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ILLEGAL CORIANDERS / VIDEO GIRL - split
¥1,430
※7インチレコード、ダウンロードコード付き! 2024年リリース、名古屋・愛知を拠点に活動をするグラインドコア・パワーヴァイオレンス2バンドのスプリット7インチ!VIDEO GIRLのメンバーでもある長坂氏が主宰を務めるLongSlopeRecordsからのリリースとなります。 先鋒のILLEGAL CORIANDERSは”ブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク”と称しているように多様なジャンルから影響を感じる全3曲、ノイズミュージックを想起させるビートレスな1曲目から始まったかと思えば、性急に全てを破壊するかのような1分間のパワーヴァイオレンスな2曲目と続き、緩急の落差が印象的でサンプリングも用いた3曲目で終わるというこの曲順で必ず聴いて欲しい構成となっています。 もう一方のVIDEO GIRLも素晴らしいパワーヴァイオレンスサウンド、1曲当たり大体1分で駆け抜けていく性急なサウンドが非常にカッコいいです。スロウな展開から急激にギアを上げるような”Throwback”、溜めに溜めて最後に開放するかのような”Hamartia”が個人的にはお気に入りの曲です。最後のCM?のサンプリングも本編と対照的なエンドロールという感じでめちゃくちゃいいですね。 直近ではDANCE BEACH/ACADEMY FIGHT SONGのスプリットのリリースも記憶に新しいLongSlopeRecordsリリース、こちらも非常にナイスなスプリットなので合わせてチェック下さい。 トラックリスト 【ILLEGAL CORIANDERS】 A-1.INTO THE NOISECONCRETE GSTE A-2.WHY HATE GOD A-3.GINEA PIG 【VIDEO GIRL】 B-1.Anti nard anti jocks and all B-2.Fanatic B-3.Hey pops B-4.Throw back B-5.No more hater B-6.Hamartia 以下レーベルインフォ 名古屋のブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク"ILLEGAL CORIANDERS"と愛知パワーバイオレンス"VIDEO GIRL"のsplit 7inchをLongSlopeRecordsよりリリース! 一癖も二癖もあるバンドが多い愛知においてより一層癖が強いILLEGAL CORIANDERSは自らを "ブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク" と名乗るように、ありとあらゆるものをクロスオーバーさせた攻撃的且つ異様な雰囲気で唯一無二なサウンドは必聴!ゲストにJunji Ono (NOISECONCRETE)が参加。 VIDEO GIRLは速くて短い所謂Fastcore~Powerviolenceをベースにしているが、愛知の独特な遺伝子を引き継いでいるのかこちらも一癖も二癖もあるユニークな楽曲は全ミュージックラバー必聴です! [ILLEGAL CORIANDERS] 2016年、ドラムのSHUICHIとベースのMAKOTOの2人で結成、そしてボーカルにNANAをむかえ、その後ギターのKAZUYAが加入、4人編成でスタート 2019年に一枚のEPをリリースし、2021年にNANAが脱退、baのMAKOTOがベースボーカルになり3ピースで活動中! メンバーは色々な音楽に影響を受けているが、特に、東海地区ハードコア、スラッジ、ノイズ、パワーバイオレンスの要素が色濃く、それらを独自に消化した音楽性であーる。 [VIDEO GIRL] 2012年愛知にて結成。 幾度とないメンバーチェンジを経て、2020年に新体制となり再始動。 現在に至るまで自主音源の他に「MARUNOUCHI REFLECT COMP」「FAST//VIOLENCE PART FOUR」「COMPILADO PARASITO VOL.1」など国内外問わず様々な作品に参加。 また地元愛知で自主企画イベント「date course」を定期的に開催。 因みにメンバー誰1人としてpower violenceやfast coreを未だに把握しきれていない。
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my ex/us and them - splitCD
¥1,100
京都を中心に活動する”my ex”とbedのジューシー山本氏在籍の”us and them”の2011年リリースのスプリットCD!良スリーピースバンドによる良スプリットです! 90s EMOやインディーロックの影響、また初期衝動を感じる激しくも優しいサウンド、声を張り上げながら歌われる日本語詞には心を掴まれること必至です。 my ex古高氏、us and them山本氏もどちらのボーカルも個人的にめちゃくちゃ好きで、このスプリットだとなんだか夕暮れの京都四条や烏丸を思い浮かべてしまいます。 (by the end of summer/Left Handsの久保氏、Climb The Mindの山内氏にも通ずるものを感じてます。) 帰り道に1人、イヤフォンから爆音で聴きたい。 bedはもちろん、Hello Hawk、dOPPO、WE ARE!などなど好きな方には大推薦です。 1.unfun - my ex 2.まだ - my ex 3.今は話せない - us and them 4.借りないと - us and them
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my ex - homework
¥1,760
2013年リリース、京都を中心に活動するスリーピースバンド、”my ex”の1stアルバム、POWER ELEPHANT!からのリリースです。 青さの中にも爽やかさがあるメロディとモラトリアムを感じる歌詞、ベースのヤスオカ氏、ドラムのヒュンダイ氏とのアンサンブルも鉄壁で、my ex聴くなら最初はこのアルバムとも個人的には思っています。 モラトリアムを通過した後に思い返す青春、色褪せたフィルム写真のような思い出のような全8曲、過去に戻りたいけど戻れない僕達に響くアルバム、最高です。 1.unlucky 2.もうこんな時間 3.my ex 4.サテライト 5.ワードファインダー 6.あくびをすれば 7.テーブルトーク 8.ホームワーク
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my ex - イエスタデイワンスモア
¥1,980
2015年リリース、京都を中心に活動する3人組バンド、my exの2ndフルアルバム、自主レーベルBuzzBuzzBuzzからのリリースです。 生活の中で感じる心の機微、それらを丁寧に捉えた琴線に触れる言葉とメロディの数々、淡々としかし時に力強く鳴らされるドラムと歌心あるベースの絡み合いにはスリーピースバンドの良さが全て詰まっています。 bloodthirsty butchersやDinasour Jr.を聴いたときに感じる不確かな心の切なさをヒシヒシと感じます。 MV化もされているジャストライクビフォアは本当に名曲なので、全員に聴いてほしい。 bloodthirsty butchers、bedやClimb The Mindはもちろんのこと、kurayamisaka、Left Hands、yubioriが好きな人にもオススメです。 1.ジャストライクビフォア https://youtu.be/YBQen_F4a0Q?si=QOyYKSU1CDJPjzxw 2.おかねがない 3.ホワイトアルバム 4.ギブミーバック 5.フェード 6.うるさいばか 7.シール 8.ハウトゥクライ
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THE ANCHORS - festivals
¥2,750
※9/26リリースです! 2024年リリース、三重県の4人組オルタナバンドの2ndフルアルバム、AMOK、THE RAINRAINSの寺田氏を中心に2010年に結成、前作から約12年ぶりの新作となります。 エッジィな轟音エモサウンドを中心とした楽曲、また深く夜に潜っていくようなメロウな楽曲とアルバムを通して様々な表情を見せてくれます。レコードのA面・B面みたいな感じで聴いてみたい。是非通して聴いて下さい。 M1.Resurrectionからレーベルインフォにも書いてましたがSwervedriverを思い出すような轟音ギターサウンド、その後の畳み掛けるような展開、一筋縄ではいかないリズムセクションも非常に魅力的です。 M3.Sea of vodkaやM5.Bubble pops in the Gin tonicなどではリズムマシンやピアノなども効果的かつ違和感なく取り入れており、アルバムとしての一貫性・完成度は確固たるものとなっております。 個人的にはM3、M6では初期Mineralとかのサッドなエモを感じて非常に好きです。 直近further platonicからのリリースがあったComedownthere、またLOSTAGEやbachoなどのジャパニーズエモリスナーには必聴盤となっています。 レコーディングは三重のレコーディングスタジオnostosにてエンジニアはAsakura Naohiro氏が担当、アートワークはMehata Sentimental Legendが担当しています。 トラックリスト 1.Resurrection 2.Andromeda 3.Sea of vodka 4.Gemini 5.Bubble pops in the Gin tonic 6.Beach ball 7.Same mistake twice 8.Hoof https://youtu.be/Ec6w7s2Rxes?si=duTEIY21cmBFYqQT 9.Sphere 以下レーベルインフォ フロム三重、稀有なオルタナ4ピース・THE ANCHORS。AMOK、THE RAINRAINSを経たgt&voの 寺田を中心に2010年に結成。 2012年にリリースの1stアルバ厶「ANSWERSONGS」は、ジャパニーズエモの真芯を捉えた快作だっ た。あれから12年。前作のザラつ いた鋭角サウンドを踏襲しつつ、さらに重厚になったソングアレンジと、深みのある歌心を携えた2ndアルバムが、自身のレーベル・TARS recordsよりリリースされる。 「寺田節」と称される、日本語詩の独特な歌い回しとメロディセンスが光る珠玉の9曲。その歌へ線密に絡む2本のギターは、ファジーかつ空間系も多様する煌びやかなサウンド。その音はU2からbloodthirsty butchersまで、彼らが敬愛するギターヒーロー達の遺伝子を感じさせる。 シンプルな8ビートが存在しない楽曲群。変拍子とBPMを器用に操るリズム隊は、サルサやシティポップの要素も飲み込み、多彩なボキャブラリーを発揮している。 90年代のオルタナど真ん中なサウンドで幕を開けるアルバム。swervedriverにも通ずるシューゲイズなギターのコードワークが心地良いM1。彼らの名曲"ice voice"を彷彿させるエッジの効いたM2は、mars voltaのようなトライバルドラムが印象的。M3はelliott smithの歌詞にインスパイアされたと言う轟音エモワルツ。M4はBlack Sabbathなギターリフが飛び出し、ポストパンクなリズムとの対比が面白い。 アルバム後半も、リズムマシンとディレイピアノが80年代AORの雰囲気を醸し出すM5、ファズで怒涛に畳み掛けるハードロックなM8、Yo La Tengoな浮遊感を持つエンディングのM9まで、聴く者の耳を飽きさせない。 録音は三重のRECスタジオ・"nostos"。気鋭のエンジニア朝倉氏による豪胆かつ繊細な音作りにより、バンドの音像は爽快な轟音に纏め上げられた。nostos独自のロケーションである田園に囲まれた牧歌的な環境で、バンドはリラックスかつシリアスに録音に取り組めた。 アートワークは東京を拠点に活動するアーティスト・Mehata Sentimental Legend。ステレオタイプな「和」では収まらない独自のオリエンタルな色彩と形状を、音楽的な即興感覚により再構築する作風。吸い込まれるような静謐さと、荘厳で斬新な存在感を放っている。
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【再入荷】BONE AND SKIN - ウィークエンドモンスター
¥1,100
2019年リリース、滋賀県の4人組ロックバンドBONE AND SKINの会場限定発売の3曲入りシングル。 シンプルながら親しみやすいグッドメロディと、大音量で鳴らすギターサウンドは”君繋ファイブエム”~”サーフブンガクカマクラ”あたりのASIAN KUNG-FU GENERATIONや初期のくるりを彷彿とさせる。 また、土埃を感じさせる青臭さはWeezerやTeenage Fanclubを思い出しますね。 日々を送る中で心の中に溜まっていくようなやるせなさをストレートなパワーポップサウンドに乗せて歌い上げるのは非常にグッときます。 特にM2”ライナス”のサビへの展開が秀逸でついつい口ずさみたくなります。 大陸的なカラッとしたサウンドは胸に残るもやもやを吹き飛ばすような爽快さがあり、聴けば聴くほど良くなっていくようなスルメ的魅力のある曲ばかりです。 ウィークエンドモンスターMV https://youtu.be/jcDYDwcrJGc
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コロブチカ - ワンダーアラウンド
¥1,000
2024年リリース! 京都を中心に活動するコロブチカの1stEP、立命館の音楽サークルロックコミューンにて結成されたバンドです。 イナたいオルタナギターサウンドとWEEZERやSuperchunkを思い出すようなパワーポップが合わさったようなグッドサウンド、子どもと大人の狭間で揺れ動く心と寂しさと焦燥が募る日々を綴ったような歌詞が絶妙にマッチしています。 これからどんどん大きくなっていくことが予感できる良EP、ライブの良い評判もよく聞くので早く見に行ってみたいです。 4曲目Teenage Riotの歌詞とサウンドは特にバンドサウンドが好きな皆さんに是非聴いて読んでほしい。 (僕自身は中学でNUMBER GIRL、高校でSuperchankやWEEZER聴いていたので、なんだか親近感も感じました。) 直近はミナミホイール出演権もオーディションにて勝ち取るなど、今後の活動も要チェックとなっています! レコーディングはmusic studio hanamaui OKUSHAにて、エンジニアは宮 一敬氏が担当、またデモ音源が2曲収録されています。 トラックリスト 1.シャーリーテンプル 2.ユーズド・ユース 3.酔醒 4.Teenage Riot 5.夜のせい(demo) 6.ワンダーランド(demo)
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my ex - ever fallen in leaves
¥1,650
※9/28リリース!! 2024年リリース、京都発スリーピースインディロックバンド”my ex”最新作! 10インチLPにてリリースしていた「with bedhead」から6年ぶりの待望の新音源が自主レーベル”BuzzBuzzBuzz”からリリースです! 待ち望んでいた方も多いのでは無いでしょうか。 叶わなかった夢の跡、遠い風景の中佇む君の姿、自分でも忘れていた何だか胸の中に残っている様々な事を1曲ずつ聴くたびに思い浮かべてしまう全4曲。 丁寧に紡ぎながら淡々と進んでいく楽曲、やはり曲、メロディ、詩の良さは相変わらず最高です。 1曲目”虹の跡”ではトランペットのアレンジも挟まりより叙情的に、2曲目”so easy”では諦念漂う雰囲気を纏いながら、在りし日の思い出が浮かんでは消えるよう、3曲目”肺魚”は個人的にも好きな楽曲で、ヤスオカ氏の楽曲を支えながらも引っ張っていくベースラインが最高なのはもちろんのこと、”タイムマシーンに乗っているだけ/何処にも行かないし/誰にも会わないから”という諦めと後悔が入り混じったような詩の一節がが印象的です。4曲目”日曜日”で牧歌的に歌われる季節の変わり目に訪れる寂しさもとてもいいです。 bloodthirsty butchersやCOWPERSといった札幌の先人達はもちろんの事、同郷のbed、dOPPOやWE ARE!、名古屋のClimb The Mind、直近だとLeft Handsなど好きな方は必ず聴いて欲しい。 (gt,vo フルタカ氏はLeft Handsの音源のジャケットを手がけたりしています。) エンジニアは録音~マスタリングまでLMスタジオ 須田一平氏が担当しています。 トラックリスト 1.虹の跡 2.so easy 3.肺魚 4.日曜日 https://myex.bandcamp.com/album/ever-fallen-in-leaves-2 以下レーベルインフォ my ex自主レーベル『BuzzBuzzBuzz』より、前作『with bedhead』から6年ぶりの新音源をリリース。今作はバンドが出す音をそのまま録音物に残すことをテーマに、録音からマスタリングまでをLMスタジオ須田一平が担当し制作を行った。ミックス〜マスタリングにおいてEQの調整や過度な音圧上昇を極力行わないことにより、バンドのダイナミズムを自然に感じる作品となった。 バンドプロフィール 2009年活動開始。結成時よりgt,voフルタカリュウイチ、baヤスオカツトム、drフジタユウスケの不動の3人で演奏をしている。メンバーは奈良県奈良市、大阪府枚方市、滋賀県彦根市で暮らしているが、練習を京都で行っているため、京都を中心に活動していると主張し続けている。ギターロックギターロックギターロック...10回繰り返して言った後に肘を指さして「じゃあここは?」と聞かれたとしても、自信を持って「ギターロック」と答えることが出来る。
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なるぎれ - Nerds Ruined Girls Legislation
¥2,000
2024年リリース、仙台発4人組インディーポップ/シューゲイザーバンド”なるぎれ”の1stフルアルバム! 8月の終わりという夏終盤のリリースも納得な切なさと爽やかさが同居したサウンド、アルバムを通して高校生の頃見ていた夏クールのアニメのOPとかになっていたかなと錯覚するようなキャッチーかつノスタルジーな曲ばかり。あの夏で待ってるとか、時を掛ける少女、電波女と青春男、氷菓などなど...を見てウダウダしていた高校生ぐらいの暑い夏の頃を思い出してしまいます。 個人的に好きなのはM4 気球とM8 夏暁、溶けるような夏の暑さと揺れる水面を閉じ込めたようなギターサウンド、めちゃくちゃ好みです。 個人的には初期SUPERCAR、シュノーケル、メレンゲといった切なさ、青さ、煌めきに溢れたジャパニーズロック、初期RIDEの頃のようなシューゲイザー/インディポップ、あとDinosaur Jr. とかのグランジバンド好きな方にも間違いなくオススメ出来ます。(轟音サウンドにどうしようもなく胸が締め付けられる感じとか...。) 1stアルバムながら高いコンセプトの完成度と初期衝動感を両立させている傑作です。 仙台シーンもこれから要注目です! トラックリスト 1.インストール 2.never knows best 3.poolcide 4.気球 5.アイキャッチ 6.rafel 7.スラッカー 8.夏暁 9.NRGL 10.hitomi 11.はいからさんが通る(CD版限定)
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April After All - 春待ち
¥1,650
※9/30リリース! 2023年始動、北陸(福井、石川、富山)を中心に活動する3ピースオルタナティブロックバンド、April After Allの初音源となる1st ミニアルバム、滋賀県のディストロ/レーベルのupslope recordsからリリース。 シューゲイザーやインディーロック、J-ROCKといった多種の影響元を参照し、北陸特有の曇り空的憂鬱さもある、爽やかさの中にも一抹の影を感じるサウンド。季節が巡ることによる喪失とその先にある希望を歌うような日本語詩と包み込むような女声コーラス、静かだが確かな熱が伝わる全6曲。特に表題曲となる”春待ち”の海鳴りのような広大なサウンドスケープは必聴。 syrup 16gやBURGER NUDS、ASIAN KUNG-FU GENERATIONといった00年代以降のJ-ROCK、またバンド名の由来でもあるLast Days Of April、MineralやChristy Front DriveといったEMOとも共鳴するサウンド、様々な音楽リスナーに聴いてもらいたい1枚となっている。 レコーディングは東京調布のStudio REIMEIで敢行され、レコーディング・ミックス・マスタリングエンジニアはayutthaya、ベランダ、ラブリーサマーちゃん、SUMMRERMAN等多数のアーティストに関わる横山令氏(Strohorn Music Laboratory)が担当、アナログとデジタル、両面からのアプローチによる素晴らしいサウンドに仕上がっている。 トラックリスト 1.盗蜜 2.drama 3.羊のうた 4.アイル 5.春待ち 6.march https://www.youtube.com/watch?v=Cdago3YIC-0
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boyfriend's dead - boyfriend's dead e.p.
¥500
2015年リリース、大阪のシューゲイザー・ノイズポップバンドboyfriend's deadの2015年にリリースされた4曲入りEP。thru the flowersからのリリースとなります。 歪んだギターに耳に残るアルペジオ、イノセントなボーカルが響く”Here She Comes”が始まった時から心を掴まれ、続けて畳みかけてくる、開幕からの女声コーラスのメロディラインも印象的な”Melting Ice Cream”、日が沈む時の静けさを感じるような”Raspberry”、7分と長尺の曲ながら段々とバーストしていく展開に心を掴まれる”Star Luster”と良曲ばかり。ラストは宇宙の中一人取り残されたような気分で聴き終わるのも非常に好きで、個人的には新海 誠 ”ほしのこえ”を思い出したりしました。 ノイジーなギターと甘いメロディからはThe Jesus And Mary ChainやRideといったシューゲイザー、The Stone Roses等のマッドチェスターを感じるなど、ブリットポップ/UKロックの流れを汲んでいるようなサウンド、2023年にリリースされたメンバーkiki氏を中心とした”kiki's kitchen quartet”もオススメですので是非一緒に購入してみてください。 1.Here She Comes 2.Melting Ice Cream 3.Raspberry 4.Star Luster https://thrutheflowers.bandcamp.com/album/boyfriends-dead-e-p
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DANCEBEACH / ACADEMY FIGHT SONG - split
¥1,430
DANCEBEACH / ACADEMY FIGHT SONG - split 2024年リリース、名古屋のDANCEBEACHと福岡のACADEMY FIGHT SONGによるスプリット7インチ!自身もCrows Caw LoudlyやUndermarkなどでも活動する長坂氏主宰のレーベル、LongSlopeRecordsからのリリースです。 ハードコアに文脈を持つ2バンド、DANCEBEACHは名古屋を拠点に活動、レーベルインフォにもあるように一筋縄ではいかない魅力をもつ焦燥的なサウンド、アイデア満載に詰められた一曲となっています。 ACADEMY FIGHT SONGは福岡を拠点に活動、ハードコアの影響、またジャパニーズオルタナの系譜もヒシヒシと感じる1曲、メロディックパンクのキャッチーさも兼ね備えており、ヒリついた夏の午後を思わせるようなサウンドになっています。 これは最高のスプリット!必聴です! ダウンロードコードも付いてきます。 トラックリスト DANCEBEACH - 対峙 ACADEMY FIGHT SONG - WHERE DO YOU GO 以下レーベルインフォ 名古屋のストレンジパンクバンドDANCEBEACHと福岡のオルタナティヴ・ポストハードコアバンドACADEMY FIGHT SONGのsplit 7inchをLongSlopeRecordsよりリリース! 結成20年で4作のアルバムと様々なコンピレーションアルバムやsplitをリリースし、コンスタントに全国から様々なバンドを名古屋へ招聘し続けているDANCEBEACH。”唯一無二”という言葉がこれでもかと当てはまる独創的な楽曲と、一筋縄ではいかない”攻撃的且つ捻くれたサウンド”が特徴のDANCEBEACH節は本作でも健在。「DANCEBEACHってどんなバンド?」と聞かれると非常に回答に悩むのですが、いつしか閃いた”ストレンジパンクバンド”という回答が誰しもを納得させるものだと思います。 2021年というコロナ禍真っ只中に福岡で結成した ACADEMY FIGHT SONG。結成翌年から立て続けにkültti kasettiからリリースされた3作のテープは即完売、現在はそれらの楽曲+新曲を追加した編集盤をリリースしており、本 splitが約1年ぶりの音源リリースとなる。混沌としたポストハードコア的アプローチやジャパニーズオルタナティヴのように熱く歌い上げる楽曲等バラエティー性があるが、本split収録曲はキャッチーでどこかメロディックパンクを感じるような楽曲となっている。とは言え、ギターソロの瞬間は世のオルタナキッズ~シニアまで大悶絶間違い無し! 両バンドとも、かつて活動していたバンドも含めるとかなり長いキャリアがあるが、過去に捉われることなく今も尚オリジナリティある音を鳴らし続けている。それこそまさにパンクの理想系なのである。
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空想レプリカ - 遮光の窓際
¥300
2024年リリース、静岡県三島市発のオルタナティブバンドの1st シングルがFURTHER PLATONICからのリリース! 繊細かつセンス溢れるフレーズと展開の応酬、音色一つ、フレーズ一つとってもこだわりが詰め込まれているのがヒシヒシと伝わる1曲となっています。 コード進行と抜群のメロディセンスで魅せてくる楽曲でシューゲイザーやポストロックの要素も感じるサウンドはプリズムを通した光のようにカラフルに彩っており、暗い部屋の中から透明な光の中に移ろっていくような繊細かつ喪失感を感じる歌詞も非常に魅力的です。 インフォにもある様に君島大空、colormal、 People in the boxが好きな方には間違いなしにオススメです。 FURTHER PLATONIC芹澤氏が立ち上げたライブハウスROJIと同時期に始動したバンド、今作はそのROJIにて録音がされており、新たなカルチャーの芽吹きも感じます。 トラックリスト 1.遮光の窓際 https://furtherplatonix.bandcamp.com/album/--12 レーベルインフォ 静岡県三島市発のオルタナティブ・ニューカマー”空想レプリカ”の初音源が完成。当レーベルが運営する”三島ROJI”とほぼ同時期に産声を上げ、ROJIで録音された音源が世に出るのは初となる。彼らの最初の楽曲でもある”遮光の窓際”はGt&Vo三嶋樹の想いが深く込められ、繊細なフレーズ群で一音毎に拘りを魅せる。ローカルから新しいシーンが生み出される衝動感は、決して小さな場所に留まらない可能性を感じ、当レーベルでリリースをしてきたバンドとの親和性も感じている。 ポストロックやシューゲイザーの流れを汲み込んだギター・ロックで、突き刺さるJ-POPらしいメロディ、三嶋の透き通った歌がとても秀逸だ。 for fans of…君島大空 / colormal / People in the box
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Comedownthere - Reunion
¥2,200
2024年リリース、2023年にfog小椋氏、LOW-PASS/e;inの金澤氏を中心に結成し活動を開始したComedownthere待望の1stフルアルバム!静岡拠点のレーベル、FURTHER PLATONICからのリリースです。 エモ/パンクサウンドにルーツを感じるエネルギッシュかつフレッシュ、そして安定感のあるサウンド、それに乗せられる小椋氏のどこまでも行けてしまいそうな透明で伸びやかな歌声は本当に唯一無二、昔日の思い出、未来へと向かう意思、初期衝動がこれでもかと込められた傑作アルバム。夢中になって聴いた後に何だか目に涙が浮かんでしまいます。そして自分もまだこれからだな...と背中を押されます。全曲良いんですが、”手紙””Orange”が私は特に好きです。 Sunday's BestやStarmareketを思い出すパンキッシュなエモサウンド、またレーベルメイトであるyubiori、Acle、weave、switchbladeジャパニーズオルタナティブサウンドのbachoやLOSTAGEなどなど、ここに挙げているバンドが好きな人だったら必ず好きになります。そしてライブに行きましょう。 トラックリスト 1.リユニオン 2.signal 3.群生 4.ホームグラウンド 5.フィクション 6.公園 7.手紙 8.Orange 以下レーベルインフォ Vo&Gtであるfog小椋とLOW-PASS/e;inの敏腕Guitarist金澤を中心に、Walk Harbor CityのDrums藤森、Bass北尾により新たに結成されたバンドだ。コロナ禍のど真ん中にリリースされたfogの1st Album"オーバーフロウ"は国内エモ・オルタナティヴに一石を投じる確かな名盤だった。しかし思ったような活動に恵まれず、バンドの足は次第に止まっていった。小椋の唄は、エモーショナルに、エバーグリーンにいつまでも届く。fogの活動時はバンドのコンポーザーではなかったが、Comedownthereでは自らが作曲をし、作詞をする。その唄は彼自身が持つ強さをしっかりと引き出して、自らを表現する。ハードコア・パンクへのルーツと叙情を大切にしてきたfogとは少し違ったニュアンスで、よりエモやパワー・ポップに焦点を充てた快作だ。バンドの未来の構想や音楽を続けていく事への光を感じる。小椋のボーカルはいつまでも尊い。活動して1年でアルバムをリリースするのはバンドの初期衝動を最早落とし込んだ意欲作。
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Catalina - Walls,Fragments
¥1,760
2024年リリース、東京を中心に活動する3ピースメロディックパンクバンドCatalinaの1stアルバム、fixing a holeとRAFT RECORDSからの共同リリースとなります。 メロディックサウンドを基調としたサウンド、遠い過去にある景色のぼやけた輪郭をなぞるような哀愁があります。メロディアスなコード進行と哀しみを抱えたまま足を進めて行くようなメロディラインは最高、畳みかけるような展開の楽曲群のセンスが抜群です。 土煙舞う道を車で突っ走っていきたくなる。 サウンドとしてシンパシーを感じるのはHüsker Dü、Dinosaur jr.のオルタナ/グランジサウンドからSnuffy Smile系列の感じ(特にCIGARETTEMANやNavel)、RAFT RECORDSからリリースし今作のアートワークも務める丹下氏のバンドPROM、めちゃくちゃ個人的にはHUSKING BEE好きな人にも是非聴いて欲しい。 レコーディングエンジニアにはVINCE;NT等での活動も知られるYusuke Shinma氏 (Studio REIMEI)が担当しています。 トラックリスト 1.Stage4 2.No Mercy 3.Stamped Note 4.Some Kind Of Hate 5.Fracture 6.Heaven 7.Affirmation Of Yourself 8.Another Of Yourself 9.Vulcanized Youth 10.Seemless Padding 11.DAVE レーベルインフォ 東京の3ピースメロディックパンクバンドCatalinaの2ndアルバムがfixing a holeとRAFT RECORDSから共同リリース! 初期face to faceようなコード展開中心に進んでくメロディアスなギターワークと節で刻まれるelmaerhasselのようなリフ感、そして、その中にmasshysteriやxaxaxaのような東欧の哀愁感あるメロディが覆い被さって絶妙かつドラマティックな曲展開を光らせる。2024年にここまで独自路線を貫きながら進化していったバンドは類を見ないだろう。闇深さといったら聞こえが悪いがこのバンドには、素直さと陰鬱な性分をそのまま純粋培養したような潔さを感じてならない。きっと10年後も20年後も聞かれていく名盤だろう。全11曲入。 アートワークは丹下輝一朗(PROM)、レコーディングエンジニアはYusuke Shinma (Studio REIMEI)によるもの。
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yukue - パレードよ、もう一度 - Parade, once more
¥1,650
2024年リリース、東京のEMO/MATH ROCKバンド”yukue”の6年ぶりとなる新音源は5曲入りカセットテープ!東京のDIYレーベルungulatesからのリリースです。 激しくスリリングな展開、複雑に絡み合うアルペジオギターとシャウトを基調としつつも、”金閣寺”のようなメロウでどこか夕暮れのようなセツナサを感じる楽曲、戻れない過去を歌うようなクリーンボーカルが印象的な”線路”といった楽曲の幅広さながら作品を通して1本筋がビシッと通っているハチャメチャにカッコいい作品です。 どこにも行方がないような焦燥感を駆り立てるサウンドと切なさのこみあげてくるシャウト、テクニカルかつアグレッシブに展開するギターとドラム、夕暮れを感じるようなバンドがめちゃくちゃ僕は好きなのですが、yukueの今作がまさにそれといった感じでして、皆さん是非聞いていただきたい。 The Little Explorer、foxtails、国内ポストロックバンドLITE、また今年同じくungulatesからアルバムをリリースしているsoccer.、またレーベルインフォにもあるようにcinema staffやthe cabsを筆頭とした残響系、様々な層のリスナーに刺さるのではないかと思っています。 カセット色はTransparent Red / Transparent Purpleの2色展開となっております。 トラックリスト Side A 1. ツァラトゥストラはかく語りき (Also sprach Zarathustra) 2. はなればなれに (Bande à part) 3. 零れるように (Unfeasible) Side B 4. 金閣寺 (MISHIMA) 5. 線路 (Railroad) 以下レーベルインフォ 2024年に結成10年を迎える東京の3ピースバンドyukueが、6年ぶりとなる新音源 "パレードよ、もう一度" をついに完成させ、東京のDIYレーベルUNGULATESより7月24日にTAPE / DIGITALでリリースする。 34秒で駆け抜けるリードトラック "ツァラトゥストラはかく語りき" が代表するように、マスロック〜激情ハードコアの影響を強く受け、変拍子やアルペジオを多用する緊迫感のあるサウンドと、不確定な未来を憂う悲痛な叫びで紡ぎあげられた楽曲が魅力のバンド。 激しいディストーションギターとシャウトでのボーカリゼーションが中心となっている今作だが、三島由紀夫の小説から着想を得た "金閣寺" のようにメロウな楽曲も収録しており、クリーンボーカルを展開する "線路" ではJ-ROCKファンへのアプローチも感じさせる。 the cabsやcinema staffを筆頭とする残響レコード周辺の音楽ファンには必ず出会って欲しい一枚が完成した。 ARTIST COMMENT 三島由紀夫の小説に影響を受けた『金閣寺』をはじめ、令和のいま、不確定な未来を想い描くこと——をテーマにした五曲を収録。通しで聴いて、また初めの曲に戻った時、世界が少しでも変わっていてくれたら。
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Vote for Pedro ‐ search
¥880
2024年リリース!東京を中心に活動するエモインディーロックトリオ、Vote for Pedroの4曲入りEP、RAFT RECORDSの新しい取り組みであるショートランシリーズの第一弾となります。 全4曲、8分19秒のEPながら様々な表情を見せてくれる楽曲を収録、パンキッシュなサウンドながらも、身を切るような寂しさを思い起こしてしまう切実さを感じます。特に最終曲”youthless”は年月が経つことによる焦り、それでも前に進んでいこうという想いを感じるような曲、段々と若さを失っていく自分に重ね合わせて何だか元気をもらいました。 レーベルインフォにもありますが、特定のジャンル、立ち位置に縛られない音を出していこうという想いがひしひしと感じるEP、オススメです。 トラックリスト 1.eyes 2.suede 3.spill 4.youthless 以下レーベルインフォ 東京の3ピースエモインディーロックバンドVote for Pedroの2nd EP。1stEP“pool”発売後も、吉祥寺WARPや高円寺DOM STUDIOを中心に精力的に活動を続けてきた彼ら。ライブハウスで走り続けてきたからこそ培われた独自の目線から繰り出す衝動掻き立てるショートチューンな曲展開は、爆走しながらも一歩二歩引いて俯瞰してるかのようなセンシティブさを見せ、若くも孤高な存在感を漂わせている。何かのジャンルに偏る事なく、ひたすらギターを弾き鳴らしながら日本語詩を歌い上げるところもこのバンドの強みと言えるだろう。
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as a sketch pad - as a sketch pad(TAPE)
¥1,980
2023年リリース、東京を中心に活動するエモバンド、”as a sketch pad”の1st フルアルバム、Worst Party EverのAndy氏、ungulates主宰でありHOLLOW SUNSやsans visageのドラムとしても活動するKou Nakagawa氏を中心に結成されたバンド!ungulatesからのリリースです。 枯れた味わいあるサウンド、ポップなギターサウンドではありながら夜中に一人感じるような寂しさを感じる寄り添ってくれるような印象、かなり前に京都に来ていた時に見たライブが最高だったことを思い出しています。 Into It,Over ItやMarietta、Glocca Morraといった歌心溢れるリバイバルエモサウンドを思い出しながら、日本的な哀愁(夕焼け小焼けとか赤とんぼ的な民謡的郷愁)を感じる不思議なサウンド、カセットのジャケもめちゃくちゃ良い感じなので是非手に取って聴いて欲しい。 個人的にもまたライブを必ず見たいバンド、DIYスピリット溢れるところも最高です。 トラックリスト 1.vault it 2.the contract 3.blood money transfer 4.no crying at nantoka 5. what do u know? 6.payphone 7.now on 8.death box 9.yakiniku 10.ashtray
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soccer./音速ばばあ - Split
¥1,200
2022年リリース、東京を拠点に活動するsoccer.と茨城を拠点に活動する音速ばばあによる関東エモシーンを代表する若手2バンドによるスプリットCD!これは名スプリットです。 東京のDIYレーベルungulatesからのリリースです。 soccer.は00年代以降のエモリバイバル的ギターリフを中心にした音像、こちら同時入荷しました2024年リリース作品と聴き比べてその変化も楽しんでほしい。アメリカっぽいカラッとしたサウンド感、Algernon Cadwallader、Snowing、Into It,Over It等、好きな人には通ずるものがあります。”The Summer Will Be Here Soon”のだんだんと気温が上がってくるような展開、アルペジオフレーズは本当に良いですよね。 対する音速ばばあはこの年のフジロックにも出演、soccer.と同じく2024年にはフルアルバムもリリースしています。”Youth”を初めて聴いた時は衝撃的でした。 サウンドはエモリバイバルな感じでありながら、Number Girlやbloodthirsty butchersなどジャパニーズの血脈も確かに感じる、それらが絶妙なバランスで配合されているような音像となっています。 夏のセツナサをどこか感じるのも非常に良い...。 両バンドとも初期衝動を感じられるスプリット、なくなる前に是非! トラックリスト 1.soccer. - I'm Looking To Change My Future 2.soccer. - The Summer Will Be Here Soon 3. 音速ばばあ - Youth 4. 音速ばばあ - Cats Around The Dog
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soccer. - Seasons Move Forward
¥1,650
2024年リリース、東京を中心に活動するEMO/SCREAMOバンド”soccer.”の7曲入り1stアルバム、東京のDIYレーベル”ungulates”からのリリース! 音速ばばあとのスプリットの時にはエモリバイバル的なサウンドでしたが、今作では激情ハードコアサウンドへ変貌を遂げています。めちゃくちゃカッコいい。ただ、通して聴けば分かりますが根底に感じる憧憬、寂しさはエモ、最終曲”Miracles”までしっかりと聴いて欲しいです。 記憶の中にだけある遠い風景、一人暗い部屋の中で無情にも過ぎていく時間に対する怒りや焦燥、諦めといった感情をパッケージングしたような鋭利なサウンド、じっくり何度も聴きたくなる、澄み切ったサウンドスケープが本当にカッコいい。 昨年、様々な国内外のバンドとの共演、ツアー帯同による圧倒的ライブの場数、そしてそこからの経験から作り上げられたアルバムだと思います。 今年はSIGNALS MIDWESTやYOUR ARMS ARE MY COCOON, BLIND EQUATIONのツアー帯同も果たしており、今後もさらなる活躍が楽しみ!! サウンドエンジニアにはSANS VISAGEやBLIND GIRLSの音源も手がけるオーストラリアのLiam Krizを起用しています。 トラックリスト 1. Hurting 2. Winter '21 3. III 4. still 5. IV 6. _ 7. Miracles
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7th Jet Balloon - “pleasant,sadness,and…”
¥1,100
長野を拠点に活動するツーピースEMOバンドの2nd EP、東京のインディペンデントレーベル”ungulates”からのリリース! 公言しているようなOrigami Angelの影響はもちろんのこと、やりたいことを全部詰め込みつつ最高にポップにアウトプットしています、キラキラしたトゥインクルフレーズの応酬は必聴です。 個人的にはトゥインクルエモは明るさの中にもサッドな要素も感じるところががすごい好きなんですが、7th Jet Balloonからもそういったサウンドの要素も感じています。言葉にできない感情的なサウンド、フレーズ…。super nerds最高ですよね。 5曲目Japanese GateballにはANORAK!のTomoho Maeda氏も参加! エンジニアにはVoid Lab稲荷氏を迎えて制作されています。 トラックリスト 1. intro1 2. This is a Pen (Respect for Midwest Pen Pals) 3. MGDYRKRNI https://youtu.be/hDo4onR7fhw?si=hancHF2S6GlQmdpY 4. super nerds 5. Japanese Gateball
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along the beach - あこがれ
¥330
滋賀県彦根市4人組バンド、along the beachのライブ会場限定シングル。 upslope recordsをやっているいぶっきゃんことコウサカのバンド。 bloodthirsty butchers、Number Girl、LOSTAGE、eastern youth、climb the mind、american football、mineral、Penfold、Pinbackなどなど…、好きなバンドに影響を受けたつもりで作っています。 いずれ出す予定の4曲入りEPから「あこがれ」、ライブでも演奏している「ghost」のデモ音源の2曲入り。 「あこがれ」の録音、ミックス、マスタリングにはKCさんこと岩谷啓士郎氏、レコーディングはいつもお世話になっているTied Musicにて、「ghost」はコウサカの宅録です。
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along the beach - "nagisanite" Tシャツ
¥3,000
自主企画 nagisanite vol.1に合わせて作りました。 ギターボーカルコウサカが撮影したフィルムカメラの写真にベースたけしさんが作ったロゴを印字しています。 Body:United Athle 5.6 oz SIZE :M、L、XL COLOR:BLACK PRINT:シルクスクリーン 着用例 L SIZE 168cm
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7th Jet Balloon - s/t
¥1,870
2024年リリース、長野を拠点に活動をするツーピースEMOバンド、7th Jet Balloonの11曲入り1st フルアルバム、東京のレーベル”ungulates”からのリリースです。 全国各地で精力的なライブ活動を続ける二人組、ついにフルアルバムのリリース! 前作からのトゥインクル感全開なギターリフ、畳み掛けるようなドラムフレーズ、シンガロング必至なメロディラインはそのままにさらに進化、そして切なさに振り切れたようなアルペジオとメロウな日本語詩の楽曲”ナイスロード”、ハードコアを感じさせるような”www ape www ”と楽曲の幅も広がりがあり、音楽への愛、そしてそれらを柔軟に吸収してきて今作がアウトプットされたとヒシヒシと感じています。同じく地方で暮らす身として、なんかサウンドの感触も共感があります。田んぼが広がっている感じや山の向こうに沈んでいく太陽を見上げながら帰る帰り道を感じています。 また先行公開された楽曲でもある、東京のMIDWEST EMOバンド、Worst Party Everのメンバー所属の”as a sketch pad”とのフィーチャリング楽曲”Grand Slam”も空が広がっていく感じのサウンドで最高です。 サウンドエンジニアはVOID)))LABの稲荷氏が担当、タイトな音像に仕上がっています。 トラックリスト 1. Let's GO mother fxxer 2. 7 3. I'm yamcha, be always unrequited 4. www ape www (feat. モリシマ) 5. a gloomy spring 6. FUCK SUMMER 7. ナイスロード 8. I'm the worst, you're the worst, so fuck 9. Grand Slam (feat. as a sketch pad) 10. 24 Hr Drive-Thru 11. Very very SAD. There's an end, so the world is beautiful. But hopefully…