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  • SEVENTEEN AGAiN - 光は眩しいと⾒えない

    ¥3,000

    ※7/9リリース! 2025年リリース、yubioriに続くonly in dreamsからのリリースはSEVENTEEN AGAiNのニューアルバム!数年の歳月をかけて完成させた待望のニューアルバムのリリースです! もっとも”普通”なアルバムと銘打っている通り、”普通ってなんなのか”というのを果てなく探して、自分だけにある”普通”を見つけ出す勇気になりそうなアルバム。僕たち一人ひとりが違うことからそれぞれの違う”普通”を肯定するような普遍的で壮大なテーマを感じます。パンクロックの優しさがここにはある。 生活の中で感じる当たり前のことを直球に歌にサウンドに変換した、そしてだからこそ膨大なエネルギーを弾けさせるような、夏の海に砕ける太陽のようなキラメキを全編にわたって感じ、間違いなく聴く一人ひとりの背中を押してくれるようなアルバムに仕上がっております。 先行公開されていた”想像力ばかり育ちすぎてどこにも行けなくなった”は特に好きで、歳を重ねていくことの不自由さとだからこそ見えてくる景色、それでも初心に返ってやっぱやるしかないんじゃねという気分にしてくれる応援歌のような楽曲、個人的にめちゃくちゃ勇気づけられる。 歌のメッセージとそれを光らせる秀逸なアレンジとメロディ、ヤブ氏の突き抜けるような歌声はどこまでも連れて行ってくれるかのようです。 どこまでも行きたい。 1.どんな⾔葉もただ通り過ぎてゆく 2.あらゆる祈りを使って 3.STAY GOLD 4.⾏きたくないところばかりだよな 5.想像⼒ばかり育ちすぎてどこにも⾏けなくなった 6.あの頃 7.FUCK FOREVER III 8.つづき 9.新繁華街 10.光は眩しいと⾒えない 以下レーベルインフォ 2025年世界で最も普通なバンド 数年の歳⽉を経て制作したSEVENTEEN AGAiNの最新最⾼傑 作且つ、世界中のあらゆる⾳楽の発掘調査研究を経て世界で 最も普通なアルバムを完成することに成功しました。 あらゆる⼈に聴いてもらえたら嬉しいです。

  • yubiori - yubiori2

    ¥3,000

    ※7/2リリース! 2025年リリース、東京・横浜を中心に活動するyubioriの約3年ぶりとなるセカンドアルバムは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文氏プロデュース、そしてonly in dreamsからのリリース! 精力的なライブ活動をとおして、さらに熱量を増した楽曲群、新メンバーとして加入した⼤野氏のトランペットもバンドサウンドに更なる厚みとエモーショナルを加えています。 ジミーさんの歌も生活の中で生きる悲喜交交がより一層鮮やかに浮かび上がるようになっており、必ずあなたの生活の中で聴き続けることになる1枚に仕上がっています。みんな聴こう。 開幕を告げるファンファーレのような”Max とき”~”いつか”ではワクワク感が止まらない、””Max とき”の間奏で聴こえてくるフレーズには少しニヤリとした嬉しさがありますね。 全曲好きなんですが個人的に好きなのはM10の”二等寝台”、ギターフレーズの絡み合い・応酬、疾走していくかのようなサウンドには非常に夕焼けと避けられない別れを感じています。”夕焼けを燃料に走る自転車”って歌詞にはやられてしまいました。 エモーショナルかつ熱量溢れる拳を突き上げてシンガロングをしたくなるサウンドが最高なのはもちろん、アンビエントやフォーキーな要素も感じる新機軸の楽曲もあり、そしてジミー氏の歌声と歌詞は生活を丁寧になぞり、苦しみや悲しみを乗り越えながら続いていくこと、そしてそれが続いていくことの幸せを考えられずにはいられません。 私自身はずっと近畿・北陸の田舎で暮らしているのですが、例えば東京へ出た時にあったであろう出会いや別れ、IFストーリーがアルバムを聴くのを通して脳裏をめぐり、それでも聴き終えた後には今ここにある暮らしを何とか続けていこうという熱をもらえたような気がします。 ドラムテックにはビートさとし氏(skillkills)、録音・MIXは前作に引き続き島⽥智朗氏、マスタリングエンジニアは、MJ LENDERMAN, WISHY, DUSTER, CLOUD NOTHINGSなどを⼿がける、Greg Obis 氏(Chicago Mastering Service)がそれぞれ担当しており、サウンド面でもこだわり抜いた1枚に仕上がっています。 間違いなくネクストステージへと至ったサウンド! トラックリスト 1.Maxとき 2.いつか 3.思い出した時のために 4.終わらない 5.春になれば 6.deep blue 7.super blue 8.せめてそれだけ 9.山の向こう 10.二等寝台 11.すばる 12.rundown 以下レーベルインフォ 東京・横浜を中⼼に活動し、ライブハウスシーンで注⽬を集めるyubioriが、待望の2nd Full Album “yubiori2” を 7/2(⽔)にリリース! 本作は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正⽂をプロデューサーに迎え、エモーショナル・ハードコアからインディフォーク、さらにアンビエント要素も取り⼊れた、ジャンルを越境するバンドの新たな⾳楽を収録。ドラムテックにはビートさとし(skillkills)、録⾳・ミックスエンジニアは、これまで同バンドの作品を⼿がけてきた、島⽥智朗が担当。そしてマスタリングエンジニアは、MJ LENDERMAN, WISHY, DUSTER, CLOUD NOTHINGSなどを⼿がける、Greg Obis (Chicago Mastering Service) が務めている。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う歌詞と、感情を揺さぶる⼒強いメロディとアンセム──それらがひとつになって響く今作は、まさにバンドの集⼤成に。 新たなステージへと踏み出したyubioriの現在地が、この⼀枚に刻まれている。

  • colormal - 夜に交じる人たち

    ¥2,800

    ※7/16以降のお届けとなります。 2025年リリース、大阪を拠点に活動する4人組バンドcolormalの3rdアルバムは東京の新鋭レーベルOaikoから!特典としてデモ音源DLコード付きカードが付属します。 「無敵の人」を主人公としたコンセプトアルバム、ストーリーを感じる歌詞も必読、J-POP/オルタナティブへの真摯な憧れと愛が伝わるアレンジは今作でさらに磨きがかかり、サウンド面でのこだわりも非常に感じることのでき、さらに”バンド感”の強度が増した1枚となっている。 前作diodeでも見せていた遊び心と磨き抜かれたアレンジセンスはさらに進化し、一層先が読めない展開を見せる楽曲群ながらも非常に親しみやすいメロディを乗せていくセンスには脱帽するしかないですね。M2”獣たち”では祝祭感があるコーラスから怒涛の後半の展開、マスロック/ポストロックを彷彿とさせるギターフレーズがめちゃくちゃ刺さります。 個人的にお気に入りなのはMVにもなっている”長い夢”で、眠りの淵を行き来するような揺蕩うサウンドも身を委ね、永遠という言葉の頼りなさに思いを馳せる、できることなら夢の中で生きていたいがそうでもいかない、それでも終わらない夢の中に居たいという最後のわずかな抵抗、そのようなところを感じ個人的にも普段から生活へ思うことを代弁してもらっているような名曲です。 全体的に”夜”を感じる作品、それでも夜が明けた後に見える希望というところは前作からも通じて感じるところもある、今までと地続きでありながら更なる先も見えるような素晴らしいアルバムにもなっています。初期からの名曲、東京の再録も嬉しい! ちなみにM2”獣たち”にはupslope records主宰、along the beach Gt/Voである私コウサカがコーラスで参加させてもらっています。たくさんの声の中から探してみてください。 トラックリスト 1.放銃 2.獣たち 3.再放送 4.発光 5.長い夢 https://youtu.be/BiFBnGWoEw8?si=12735-VJhTECP5F3 6.アドレセンス 7.wrong song 8.東京(2025) 以下レーベルインフォ 2年ぶりとなる3rdアルバム「夜に交じる人たち」がOaikoよりリリース。 今作は「無敵の人」を主人公として据えたコンセプトアルバムとなっており、M1「放銃」を起点とする本作のトラックリストは、主人公が人との社会的な繋がりから逃げ回り過去を振り返っていく… といったストーリー仕立ての内容となっている。 J-POPに対する敬愛を前面に押し出した親しみのあるメロディ、一方で各楽器の音を前面に立たせた編曲の振れ幅がcolormalの持ち味であったが、今作ではそれが今まで以上に広げられた。 既にライブでも話題となっているM2「獣たち」では合唱のようなコーラスパートからなだれ込むようにテンポチェンジを行ったかと思いきや、M7「wrong song」ではどこか懐かしいメロディをもとに牧歌的な郷愁を歌い上げる。ともすれば一貫性のない楽曲群を確固たるバンドのシグネチャーに押し上げる演奏力も含めて、充実した内容の作品となっている。

  • ORANGE POOLSIDE - ORANGE POOLSIDE

    ¥1,650

    2025年リリース、神奈川厚木を拠点にするORANGE POOLSIDEの1stミニアルバム、RAFT RECORDSからのリリース! メンバーチェンジを経て制作された渾身のミニアルバム、日常の中に流れていく風景と日々の中で感じる感傷をパッケージングした全6曲となっています。ここから夏が始まっていくような期待感に溢れた快作! 4曲目twilightが特に好きで地元の風景と切ない心象を綴った歌詞とMineralやTexas is The Reasonを感じるサウンド、そしてセツナサを振り切るシンガロングパートと今作を代表するような楽曲。過去作にも収録されていた”通り雨”や”国道246号線”も再録されていてこちらもやはり名曲、必聴です。 風景と感情の熱を感じる本作、リリースツアーも始まるとのことでライブが見れることも非常に楽しみです。 【トラックリスト】 1.厚木 2.輻射熱 3.通り雨 4.twilight 5.国道246号線 6.ハイウェイ 以下レーベルインフォ 厚木の4ピースギターロックバンドORANGE POOLSIDEの1st mini album。 Gt.Voのナガイ氏を中心に活動を続け、メンバーチェンジを経て、心機一転した彼らの渾身の作品となっている。シンガロング、ギターリフは今まで以上に硬質さを増し、力強いバンドサウンドの軸となった。再録となった通り雨と国道246号線はさらに楽曲のアンサンブルを昇華させている。地元愛に溢れ、日常の心象風景を魅せる表現力、素直さとひたむきさに自分らを鼓舞させる自信が追いつきどこまでも進んでいきそうな勢いを感じる。そしてそれを言葉にして歌い続ける”熱”こそ彼らの強みと言えるだろう。全6曲入

  • くゆる - Lovescape

    ¥3,000

    2025年リリース、東京を中心に活動するオルタナティブバンド”くゆる”のファーストフルアルバム! 静と動を軽やかに行き来するトリプル轟音ギターサウンドとそれを支えるパワフルかつタイトなリズム隊、ハードコアのインフルエンスも感じます。 儚く響く下戸氏のボーカル、しかし儚いながらも確かな存在感がそこにはあり、幻想的・壮大かつ暴力的なサウンドスケープの演出になくてはならない要素、一括りにすると”シューゲイズ”と呼ばれるものではあるとは思いますが、それだけでは表しきれない魅力があります。 海の中を漂いながら水面に僅かな光が揺れるような、しかし背には暗く深い闇が広がっているような、少し息を殺して聴いていたくなるようなサウンド。 また場面によっては風の強い日に自転車であぜ道の中を帰っていたことを思い出すようなノスタルジーも感じ、様々な表情を見せてくれる。 是非大音量で聴いて欲しいです。 ラストのBESIDEは特に好きで、約13分と長尺ですがずっと続いていて欲しい音がずっと鳴っています。個人的にブッチャーズのyamaneとか思い出していました。 Mogwai、This Will Destroy You、揺らぎ、e;in、散▽巡など好きな方は是非。 このバンドにビビっと来たら上記のバンドも是非。 トラックリスト 1.mope 2.蒼い空 3.YOU 4.denen. 5.Nonsense 6.Blank 7.momo https://youtu.be/mdBgD4D88Q8?si=7KFfu4D6gxgyf_FC 8.BESIDE

  • Goodbye Gangsters - S/T

    ¥3,300

    2025年リリース、都内を中心に活動するインディーロックバンド、Goodbye Gangsters のセルフタイトル1stアルバム!ANORAK!、SEMENTOS等のリリースを手がける東京の新鋭レーベルShore&Woods Recordingsから! ダウナーなアルペジオフレーズを主体に有機的に絡み合うバンドサウンドと朗読のように淡々としたボーカリゼーション、隙間を埋めあうような各楽器隊とアイディア溢れるリズムセクション、一聴すると冷たく突き放すような、それでもどこか暖かく芯のある不思議で癖になるサウンド、曲を追うごとに徐々に上がっていく体温のような展開も最高です。 特に私が好きなのは5曲目”Fence”、悲しみと向き合いながら進んでいきしまいには胸が苦しくなってきます。全曲歌詞がとにかくいいので、是非歌詞カードを読みながら聴いて欲しい。 抱えきれない悲しみを抱きながら、トンネルを抜けた先には何があるのか、夢から覚めてしまった後、忘れてしまう風景の行先は何処になってしまうのか、アルバムを聴き終えた後、少し救われた気持ちになります。 Pinbackはもちろんのこと、uri gagarn、NOUGAT好きな方は是非聴いて欲しい。 もちろんスロウコア、Karate、Duster、Codeine、Bedhead、The New Year好きな方にもオススメです。 トラックリスト 1.Coming Into 2.Diamond 3.Firstfield 4.Field 5.Fence 6.Goldfield 7.Oldfield 8.Meet 9.Bibliofield 10.Rodin 11.Starfield 12.Prefield 13.Pasture 14.Saintfield

  • akutagawa - 鱗光

    ¥2,750

    ※6/4発売! 2025年リリース、前作”Dawn”から約14年ぶり、malegoatとのスプリットからも10年ぶりでしょうか、山形にて結成、東京を中心に活動をするakutagawa待望の新作!ANORAK!、SEMENTOS等のリリースを手がける東京の新鋭レーベルShore&Woods Recordingsから! 地に足についた骨太なリズムと絡み合うギター、コード感もさることながらやはり歌心が素晴らしい、ハードコア、エモ、マスロック等多くのバックグラウンドを感じさせるサウンドと磨き抜かれた歌詞の一つ一つに心が揺さぶられてしまいます。 akutagawaの楽曲を聴くと思い浮かぶのは幼少の頃に母に手を引かれ歩いた川沿いの道や、陽だまりの中に萌える草原、海に反射する光の粒、心の奥で大事にしていた風景が目の前に広がっていくようで、各々が聴いた時に各々の様々な風景を思い浮かべることができるような懐の深さを感じます。気づいたら涙がこぼれているような。 また大事にしていきたい1枚が増えました。 言うまでもないかもしれませんが、bed、my ex、SEMENTOS、LOSTAGE、Climb The Mind、Discharming man、MIORRORなど好きな方は是非! トラックリスト 1.冬の朝 2.コスモス 3.金曜日の午後 4.ノールッキングバック 5.揺れる 6.溺れた鰯

  • Nobody Celebrates My Birthday - 閻魔

    ¥2,200

    2025年リリース、札幌の3ピースハードコアバンドNobody Celebrates My Birthdayの3rdアルバム!Undermark、Crows Caw Loudly、Emitation等で活動する長坂氏主宰のLongSlopeRecordsからのリリース! 2010年にツーピースバンドとして活動を開始、脳天から血が噴き出るような暴力的ヘヴィネスサウンドは是非一聴して欲しい、重厚な音像の中に身を投げ入れ、一心不乱に頭を振り回したくなります。めちゃくちゃカッコいい!音に冷たい鋭さを感じます。 M8あかるいへや~M9つめたいゆめの繋がりから終わりへ向かっていく構成も好きです。 最近スプリットをリリースした吶喊やレーベル主の長坂さんがやっているCrows Caw Loudly、滋賀のパワーバイオレンスFACE CLASHERなど好きな人には必ず刺さるハズ。 トラックリスト 1.閻魔 2.唾棄 3.容赦なき傲慢 4.呪詛 5.無残無愧 6.Hell Fire 7.良いヒトどまり 8.あかるいへや 9.つめたいゆめ 10. 九相 以下レーベルインフォ ヘヴィ!ファスト!カオティック!ダークネス!北の大地より轟音掻き鳴らす札幌の3ピースハードコアバンドNobody Celebrates My Birthdayの3rd.AlbumをLongSlopeRecordsよりリリース! 2010年北海道旭川市にてツーピースバンドして活動を開始。活動当時から北海道内で「ヤバい若者が旭川にいる」と噂になる。 後に拠点を札幌へ移し、現在のスリーピースの体制となり、2018年待望の1st.Album""sin gojillla""をリリースし本州へのツアーを行いその名を全国へ広める。勢い止めぬまま2020年には2nd.Album""鬼""をリリースし、日本国内のツアーだけでなく韓国ツアーやDELETÄR、Gillian Carter、Heavy Heavy Low Low、SLANT等のジャパンツアーサポートも行う。 そして2025年パンデミックな時代を乗り越え、よりヘヴィにタフネスになった3rd.Album""閻魔""をリリースする。

  • Fridays Dinner - 寄生木

    ¥1,200

    名古屋を拠点に活動する激情/ポストハードコアバンド”Fridays Dinner”の5曲入りEP! 緻密さとアグレッシブさを兼ね備えているリズムセクションはdownyなどのレジェンドを思い起こし、硬質なギターリフもアイディアに溢れていて聴くたびにワクワクする、超カッコいいです!激情ハードコア好きなら是非聴いて欲しい。 3曲目Fridayの長めの静寂パートから一気にバーストしていく展開はもちろん大好物ですし、続く4曲目flagにはNAHTとかCOWPERSを聴いた時の次にどんな展開が来るのかというワクワク感、エモ/ハードコア要素強めな感じがしてこちらもめちゃくちゃ好きです。 トラックリスト 1.密造酒 2.orange 3.Friday 4.flag 5.decay

  • メコン - グライダーEP

    ¥2,000

    2025年リリース! 東京を中心に活動する4人組バンド”メコン”の2024年に配信リリースされていた5曲入りEPが新鋭”けのびレーベル”よりCD化、本編全5曲の別バージョンのDLボーナストラック、メンバー全員による楽曲解説、レーベルステッカー付きの豪華仕様となっています! 軽快に進んでいく楽曲群、ちょうど散歩に適した初夏の気候に非常にマッチするどこか懐かしくも新しいサウンド、くるり、ネバヤンはもちろんですが、個人的には吉田拓郎などのフォークミュージックも感じたりしています。 弊ディストロ取り扱いだと、ぺんぎんの憂鬱や犬街倶楽部、水平線好きにはマストチェックして欲しい。 イチオシの曲でもある”角”はとにかくメロディが最高!ついつい口ずさみたくなります。 合間に挟まれるイナたくも切ないギターサウンドもついつい歩調のBPMが上がってしまいそう。 個人的には4曲目で表題曲でもある”グライダー”がお気に入りです。 少し暗めな感じに展開していくのが不安定な飛行感があって面白い、最後のギターノイズのところはグライダーが滑空している感じが目に浮かぶ様です。 くるりの”LV30”とかTeenage Fanclubの”Neil Jung”みたいに、聴けば聴くほど良くなっていく、EPに欠かせない曲になっているように思います。 このEPをポケットに忍ばせて、暖かな夜の散歩に連れ出したい。 トラックリスト 1.ミッドナイト 2.角 3.もったいないね君の声はよく響いているのに 4.グライダー 5.USA 以下レーベルインフォ メコン「グライダー」EP(5曲入りCD) 昨年サブスク限定でリリースされ、インディー界隈のみならずあらゆる方面の音楽好きの心を掴んだ、メコンの初音源「グライダー」EPを豪華仕様(※)でCD化。 ※本編全5曲の別バージョン(アコースティック版、宅録デモ版)をボーナストラックとしてダウンロード可能。 ※セルフライナーノーツとして、メンバー全員による全曲解説を封入。

  • mootoise
- scene 1

    ¥2,000

    mootoise
- scene 1 2025年リリース、Marie Louiseのボーカルギターワク氏が始めたソロプロジェクトの7曲入り1stアルバム! 良質なミニマルベッドルームポップミュージックながらMarie Louiseにも通じる透明感は健在、彼女の活動が地続きとなっていることを感じることができます。 日々の中でふとした時に気づく風景、カーテンの隙間から差し込む日差しだったり、夕暮れにかけて徐々に灯っていく家の灯りだったり、初夏の少し湿度を帯び始めた風が頬をなでる感じだったり、そういった風景や感触を思い出すようなサウンド、そしてそれらを大事にしていきたいと思えるようなアルバムです。 個人的には3曲目komorebiが好きです。 アコースティックな質感で淡々と進んでいく中にどこかノスタルジーを感じる温かさを感じています。 青葉市子、haruka nakamura、石橋英子が好きな方、またup and coming 干川氏がやっているdry riber stringとか好きな方には必ず聴いて欲しい。 アートワークはワク氏、ミックス/マスタリングはMarie Louiseの西村氏が担当しています。 トラックリスト 1. opening 2. Bella 3. komorebi 4. August 5. boketto 6. September 7. winter 以下レーベルインフォ ワクの新プロジェクト「mootoise」の1stアルバムがついにリリース。作詞、作曲、編曲の全てをワク本人が手がけ、自宅での録音によって作り上げられたこの作品。MIXとマスタリングは、ワクが所属するバンド「Marie Louise」の西村創太が担当。 無理をしない、自然体でいること、を大切に音楽が持つ人らしさを追求したアルバムです。 アートワークはワクが全て手がけています。

  • BO5TON 33 - 巡礼のすゝめ

    ¥2,000

    2025年リリース、名古屋の新鋭ミッドウェストエモトリオ、BO5TON 33の1stアルバムはHOP ON DOWNから! インフォにもあるようにTINY MOVNG PARTS直系、同じく名古屋のgood luck with your fun、youth、Emitation、スーベニアとの共鳴も感じるサウンド、テクニカルなギターリフとタイトなリズム隊、日本語で綴られる切実で青さと透明感を感じる詩に青春を感じます。 様々なライブ、出会いを経て現在のBO5TON 33の3人にしか出せないであろう集大成を鳴らしている今作、多くの楽曲が名大フォークソング同好会の部室にて自身でレコーディングしたというDIYスピリッツもヒシヒシと感じる音源に仕上がっています。 過去の後悔や別れ、胸を締め付ける何かを音と詩にして鳴らすのがEMOだと個人的には思っており、BO5TON 33の今作はまさにその印象を強く受けます。 アイデア満載のフレーズ、展開にも非常にセンスを感じ、これからの活動も非常に楽しみ。 ライブで聴いて好きだったフューネラルがアルバム前半と後半を繋ぐ5曲目に入っているのも個人的にグッときました。悲しみを抱えながら、涙を振り切ろうとするかのような切実なサウンドがメチャクチャいいですよね。 日本のエモシーンにこれから名を連ねていくバンド、今から是非チェックを! CDですがDLコードも付いてきます。 トラックリスト 1. intro 2. 知らない街 3. 八月 4. ヨッコイショ 5. フューネラル 6. End of Youth 7. アスファルト 8. 憧景 9. 巡礼者 以下レーベルインフォ 名古屋の新鋭ミッドウエストEMO/日本語ロックトリオ"BO5TON 33" による1st Album。数年前にTINY MOVING PARTS直系のテクニカル&タイトな演奏力とアクロバティックなタッピングギターリフを武器に活動を開始した彼等が様々な出会いや経験を経て次第に今の彼等にしか出せない個性へと帰結していくかの様な珠玉の9曲にて綴られる青春のドキュメンタリーのような作品です。本作の多くは彼等が大学時代の多くの時間を費やしたサークル"名大フォークソング同好会"の部室にて、彼等自身の手によりレコーディングを実施し90年代のEMOバンドの偉大なる先達がそうであった様に、その瞬間の心象風景や手作りならではの空気感や手触りが生々しく記録された彼等の集大成であり且つこれからの変化を予感させる。

  • Marie Louise - 5月にあいし

    ¥1,000

    京都にて結成、現在は東京を拠点に活動をする3ピースロックバンド、Marie Louiseの新音源は東京のレーベル”WOOD OF HEART”からのリリース! アルペジオ主体に展開されていく楽曲群、”別れ離れていくことへの抗えなさ/忘却していく大切なもの”と掲げられたテーマに添うように切なくも寄り添うように響く楽曲群、downtやきのこ帝国、またClimb The Mind、bloodthirsty butchersのジャパニーズオルタナティブ/エモに通じる感傷がここにはあります。インフォにあるようにkarate、dusterのような、夜中の散歩にて遠くの点滅信号を眺めるようなセツナサも感じますね。 特に3曲目”10月はたくわえる”のざらついた質感のギターサウンドとkocoronoや未完成あたりのブッチャーズのような遠鳴り感のある音像、ダイナミックに展開していくアイデア面も素晴らしく、とても好きな楽曲です。 MV、CDジャケットも全て自分たちで作り上げているとのこと、フィジカルで是非手に取ってください。 トラックリスト 1.5月にあいし 2.水色の花 3.10月はたくわえる 以下レーベルインフォ 湧(vo.gt)西村創太(ba.cho)。京都出身。 Seventeen Punksから愛を込めて。 Waku(vo.gt),Sota Nishimura(ba.cho).From Kyoto. With love from seventeen punks. 湧と西村創太が高校生の頃から活動を始めた3ピースロックバンドであるMarie Louise。現在はサポートドラムに松田タツロウ氏(SuiseiNoboAz/Salmiakki crew):那須ヒロム氏(salsa、YOMOYA)等を迎えレコーディングとパフォーマンスを重ねる。 2018年4月には1st mini album「稠密する黎明」をリリースし、同年8月には2024年12月末に閉店した京都GROWLYで自主企画を行う。活動当初より水中スピカやcetowなどGROWLYを中心に盛り上がるポストロック/マスロックシーンのバンドと交流を重ね、2021年より拠点を東京に移した。 今作の3曲に通底する - 別れ離れていくことへの抗えなさ/忘却していく大切なもの - への思索。 静寂の中で浸透していく重厚なベースとギターアルペジオの響きはdeathcrashなどのモダンなスロウコアに。はたまたsonic youthや彼・彼女たちが直接の影響を公言するbloodthirsty butchersと同質の透明感と爆発力を併せ持つ壮大で叙情性に富むサウンドは3ピースの枠を飛び越える感動を聴くものにもたらすだろう。 Vo.湧の慈愛とまっすぐな意志に溢れる歌声はNORAH JONESをも彷彿とさせ、その声と日本語リリックが爆音のバンドサウンドにくっきりと浮かび上がるダイナミックな楽曲はライブで更にポテンシャルを増幅させる。 2024年に立ち上げた下北沢ERAで行われる継続的自主企画「オルタナティ部 決起集会」ではこれまで大阪・同世代のblondyや東京ポストロック/シューゲイザーのbutohes、90年代ジャパニーズオルタナティブロックレジェンドのキュビノワやSOSITEを招き自身が共感とリスペクトする音楽を広めていくムーブメントを一歩一歩実現していく逞しい軌跡に輝く未来を感じさせるグループです。 MVからCDジャケットから企画のフライヤーに至る全てのアートワークを湧と西村が作り上げるアーティストとしての存在感もとても清々しい、2人の2025年のファーストアクションである3曲に胸を躍らせてもらえたらとても嬉しく思います!

  • Charlotte Is Mine - Night Flight Ep

    ¥2,000

    2025年リリース!シンガーソングライターnana furuya氏によるプロジェクトCharlotte Is Mine5年ぶりのEP。リリースはFLAKE SOUNDSから! 海外エモ/インディーロックに影響を受けたサウンド、”人生”をテーマに掲げた今作はホームレコディングでミックスマスタリングまで自身で行ったとのことでベッドルームポップ感を以前より感じつつ、外側で開けた印象となっています。Computer Magic、Clairo,Snail Mailなど好きな人には是非聴いて欲しい。 透明な青さと清涼感、ノスタルジックな気持ちになる切ないメロディラインはCharlotte Is Mineにしか出せない音像、唯一無二です。 先行で配信されていた"Barefaced"、"Heart Out"、"Wilderness"を含む全6曲、個人的には”1992”がとても好きです。 私自身も待望だった新音源、皆さんも是非! 特典として初期未発表曲のデモバージョンである”One of the Landscape (demo)”収録のCDRが付いてきます。 トラックリスト 1.Wilderness 2.Heart Out 3.1992 4.Yours 5.Barefaced 6.Wilderness (English Version) 以下レーベルインフォ シンガーソングライター nana furuya のプロジェクト Charlotte Is Mine の 5 年振り となる EP。今作は『人生』をテーマにした作品で、人生を夜間飛行に例え“Night Flight”と “Life is Yours” をコンセプトに制作。これまで『映画』のイメージから楽曲を制作すること が多かったが、今作は自分にフォーカスした内容。 Charlotte Is Mine らしい清涼感と欧米インディ / ドリームポップの要素を落とし込んだ ソングライティングに更に磨きのかかったEPとはいえ圧巻の濃度を誇る作品。ホームレコー ディングでミックスマスタリングまで自身で行ったというパーソナルな仕上がりながら開けた 世界観、手腕に感服する内容。 先行で配信されていた“Barefaced”、“Heart Out”、“Wilderness”を含む全 6 曲収録!

  • Retratos De Heroina/ 吶喊 splitCD

    ¥1,200

    2025年リリース! Undermarkに続くSoul Ameria Recordsからのニューリリースは南米チリのRetratos De Heroinaと北海道室蘭拠点の吶喊(Tokkan)による激情スプリット!各バンド3曲ずつの収録です。 レーベルインフォにも記載の通り、Retratos De Heroinaは日本のアニメやNintendo Core に影響を受けた親日家5人組、爆発力がありながら骨太で地に足の付いた太いリズムとサウンド、激しさだけで終わらないアレンジの妙が効いているショートチューン、短い楽曲の中にこれでもかとアイディアが詰め込まれており聴きごたえ抜群。激情、カオティック、パワーバイオレンス好きなら間違いないです。 吶喊へつなぐバトンのように感じる3曲目の”akemi homura”がタイトル含め個人的に好きです。 吶喊は90s激情を多分に感じさせるサウンド、アレンジも凝っていて聴いていて非常にワクワクしてきます。インフォにもあるようにIndian Summer、I hate my selfの影響を感じますし、サッドコア/スロウコアに通ずる哀愁を時折覗かせてくるのが非常に好きです。 静と動の中にある揺れ動く心の風景があると思います。ヒリついた熱量と大地の広がりの中に一人立っているような孤独を僕は感じました。 300枚限定リリースとのことなので無くなる前にお早めに! Undermark、unripe、FIXED、FACE CLASHERなど好きであれば是非。 トラックリスト 1.Retrartos de heroina - tsuchinomikado kuon 2.Retrartos de heroina - yamamoto naoko 3.Retrartos de heroina - akemi homura 4.吶喊 - 6 5.吶喊 - 7 6.吶喊 - 8 以下レーベルインフォ Chile/punta arenasを拠点に活動するReratos De Heroinaと北海道/室蘭市を拠点に活動 する吶喊(Tokkan)のSPLIT CD。 Reratos De Heroina(以下RDH)は曲名を見てわかるように日本のアニメやNintendo Core に影響を受けた親日家5人組。チリのハードコアパンクシーンは小さいながら、しっかり基盤を作りなが ら積極的に活動をしています。また、メンバーが公言している影響を受けたバンド ”Orchid”のようなスクリーモ、エモヴァイオレンスの要素も彼らの音楽からも十分に感じとることがで きます。 吶喊は20代前半と若いメンバーで構成されている。ライブは淡々と演奏が進み、まさに90sの札幌の 激情バンドのBonescratchを彷彿し、現代のIndian Summerであるように思えた。カオティック/ スクリーモが好きな人にも聞いてほしいし、Indian summer,I hate my selfが好きな人にも。 今回、RDHのボーカルのFernandoが日本のバンドとSPLITをリリースしたいと積極的にアプロー チしてくれたので、色々日本のバンドを探しましたが北海道/室蘭で活動する若くして90sの音楽を体 現する吶喊とリリースする事になりました。また、Post marked stampsシリーズとは違う形でのリ リース形態ですが、同時にぺルーのMCDLAからカセットテープをリリース になりますので、通常と異なる形態でリリースとなりました。 また、ジャケットはA3サイズの紙を変則的に折りたたんでCDとbandcampのダウンロードコードを 封入しています。 300枚限定になりますが、レーベルから卸すのは200枚に満たない数となります。サンプルは付きま せん。

  • 散▽巡 - 渦流に鳴く

    ¥2,000

    ※3/29以降の発送になります 2025年リリース、大阪発シューゲイズ/アンビエントバンド”散▽巡(さんざめく)”の1st EP! 関西から要注目の音源のリリースです。特典でステッカーが付きます。 バンド紹介にもあるようにシューゲイズだけでなく、アンビエントやグランジなどの影響も感じる今作、海鳴りのようなサウンドが非常に心地よく、青さと透明さが同居したような印象的なサウンドは好きになる人が多くなるんでしょうか。 死んだ僕の彼女や17歳とベルリンの壁といったジャパニーズシューゲイザーのメランコリックさにSigur Rósなどのポストロック/アンビエントから感じる透明な感傷が混ざったような音像に感じています。もちろん揺らぎやBlume popoが好きな人にもオススメ。 世界観含めて徹底されているので、まず手に取って聴いてみて欲しい1枚となります。 遠鳴りする音像の中に浮かぶ歌声、言葉を一つ一つ噛みしめながら聴きたくなる音源です。 これからが非常に楽しみなバンド、一度ライブを見てみたい! ダウンロード用のQRコード封入、CD盤のみボーナストラックあり。 トラックリスト 1. 光芒 2. 残鳴 3. =rand(scp) 4. 息吹 5. 雫の中の彗星 6. 浮遊 feat. 黒田麻衣(little lamplight)

  • uri gagarn ‐ Timed

    ¥2,200

    2025年リリース! 昨年はClimb The Mindとのスプリットカセットもリリースしたuri gagarnのコンピレーションアルバム! 新曲、新体制での再録曲に加え、マスドレのカバー曲も収録しています。 遅いようで早い、早いようで遅い不思議な聴き心地のuri gagarn節はそのままに、新ベーシスト樋口氏の加入から約1年経ちバンドとしてのグルーブも醸成されていっていることを感じるアルバム、新曲Memoryは夜、夢に落ちる時に思い出す昔の風景のような懐かしさとセツナサがあり、また名曲FaceやWallの再録はかなりテンション高めになっていて以前のアレンジとの違いを聴き比べてみるのも面白いかもしれません。 特にマスドレことMASS OF THE FERMENTING DREGSのNew Orderカバーは必聴、個人的にはBedheadのDisorderカバーを思い出す質感、uri gagarnらしさを十二分に醸しながら原曲の歌とメロディの良さを引き出した楽曲に仕上がっています。 またインフォにもあるように現在ニューアルバムも制作中とのこと、こちらも非常に楽しみですね。 特典としてステッカー付、こちらにはダウンロードコードが記載されています。 エンジニアは揺らぎやHomecomingsなどを手掛ける荻野真也氏が担当しています。 トラックリスト 1.Then 2.Tail 3.Memory 4.Face 5.New Order 6.Dept 7.Wall 2,4,6,7 are Re-recorded. 5 is Cover of MASS OF THE FERMENTING DREGS. 以下レーベルインフォ 2025年3月2日にuri gagarnの新作『Timed』がCDと配信でリリースされる。 現在制作中のニューアルバムへの布石として録音された今作は、新曲の他、新体制による既存曲の再録に加え、初のカバー曲を含むコンピレーションアルバムとなっている。 カバー曲は2023年2月に開催されたMASS OF THE FERMENTING DREGSとのスプリットツアー『ぼくらの視界』にて披露された『New Order』を初音源化。 エンジニアは前作に続き、揺らぎやHomecomingsなどを手掛ける荻野真也が担当。

  • 揺らぎ - Here I Stand【CD】

    ¥2,970

    2023年リリース、滋賀県発のシューゲイズバンド”揺らぎ”の2ndアルバム、2ndにして新境地へと突入した傑作アルバム。FLAKE SOUNDSからのリリースです。 表題曲であり開幕曲である”Here I Stand”から静謐さと荘厳さを感じる轟音サウンド、根底にはアンビエント/ポストロックへの影響も感じます。抜群のメロディセンスとコード感、丁寧に重ねられた音のレイヤーによる構築美は圧巻、海外からの評価も確固としたものになっており、唯一無二のサウンドは是非一聴してもらいたい。 Mogwai、This Will Destroy Youといった海外ポストロック、Homecomings、The Wisely Brothersといった国内インディーリスナーには間違いなく刺さる名盤となっています。 フランスの写真家Valentin Ducielによる美しいジャケも最高、一人部屋で海に思いを馳せながら聴いていたいアルバムです。 トラックリスト 1. Here I Stand 2. Falling 3. I Wonder 4. You’re Okay (Hold Me) 5. Worthy of.. 6. Lost Sight of You 7. The More I Feel 8. Because 9. Jason 10. I Liked You Through The Veil

  • 揺らぎ - In Your Languages

    ¥3,000

    揺らぎ - In Your Languages 2025年リリース、滋賀県発、今や世界的にも評価が高まっているバンド”揺らぎ(yuragi)”の3rdフルアルバム! 今作ももちろんFLAKE RECORDS内のレーベル、FLAKE SOUNDSからのリリースです。 特典としてキラキラステッカー付 よりソングライティングに重きを置かれたという今作、遠く遠く研ぎ澄まされた音像、幽玄かつ壮大であるサウンドエスケープは広大な海原に乱反射する光の粒のように色を変えながら包み込んでくれる。日本の枠におさまらず海外でもフォロワーを増やし続けていることが納得の名盤に仕上がっています。 Mogwai、This Will Destroy Youといった海外ポストロック、uri gagarn、CODEINEといったオルタナティブ/スロウコア、もちろんBig Thiefといった海外インディーとも共鳴するサウンド、みらこ氏のボーカリゼーションにもさらに磨きが掛かっています。 揺らぎはいったいどこまで行ってしまうのか、ただでさえ高い完成度ですが今後の更なる進化も期待できる凄まじいアルバム、これからの活動も要チェックです。 トラックリスト 1.You Have Been Calling Me 2.Oppressed 3.For Your Eyes Only 4.This Room Is Comfortable 5.Stove Song 6.Love You My Dear 7.Our https://youtu.be/6_6O3DD37DQ?si=gE2NdI4AQqPSMfK5 8.Whenever, Whatever 9.Sá Meditation 10.Farewell Speech 11.To Know You As You Are With No Ends

  • 死んだ僕の彼女 - ixtab【CD】

    ¥2,200

    ジャパニーズシューゲイズ/ノイズポップバンドである死んだ僕の彼女が2010年にリリースした1stミニアルバムをCDとレコードにてリイシュー! 東京のカルチャーセレクトショップ”ヨムキクノム”内で新たに立ち上げたレーベル”gandan records”からの第一弾リリースとなります。 淡い色のグラデーションが広がっていくようなサウンドエスケープ、14年前の音源とはいえ今聴いても新しいように聴こえる、エバーグリーンな6曲が詰まったミニアルバム、個人的にはマイブラのような轟音による音のレイヤーを重ねるというよりも、個人的に感じるのはRIDE的な青く切ないメロディとギターの重なりと揺蕩いを感じ、耽美的サウンドを展開しています。 あとどこかセカイ系的な雰囲気も感じています。 MY PIGGISH GIRL DIED MISERABLYのドリーミーで泣きそうになる感じは、部屋で一人音楽を探してばかりいたころを思い出して、本当に胸が締め付けられる。 大学生の頃、シューゲイザーというジャンルを掘っている中で国内でまず聴いたのが死んだ僕の彼女や17歳とベルリンの壁、東京酒吐座だったと思います。 トラックリスト 1. WATASHI NO AISHITA MANATSU NO SHINIGAMI 2. 12GATSU,POOLSIDE,UKABU,SHITAI 3. CATTLE MUTILATION,STRANGE U.F.O 4. SHADOWWHEREITDOESN’TDISAPPEAR 5. SPIRITS OF THE DEAD’S BAD DREAM 6. MY PIGGISH GIRL DIED MISERABLY 以下レーベルインフォ 5人組シューゲイズ/ノイズ・ポップ・バンド、死んだ僕の彼女が2010年にリリースした1stミニアルバム『ixtab』(よみ:イシュタム)がCDとLPでリイシュー、2025年3月19日(水)に発売される。今回のリイシューは、原宿のカルチャー・セレクトショップ「ヨムキクノム」が新たに立ち上げたレーベル「gendan records」の第1弾リリースとなる。『ixtab』は、死んだ僕の彼女が2010年にリリースした記念すべき1stミニアルバム。「WATASHI NOAISHITA MANATSU NO SHINIGAMI」や「MY PIGGISH GIRL DIED MISERABLY」など、今もライブで演奏される代表曲が収録され、国内外のシューゲイズ/インディー・ロック・ファンから支持される1枚となっている。そんな本作が、原宿のカルチャー・セレクトショップ「ヨムキクノム」が新たに立ち上げたレーベル「gendan records」の第1弾リリースとしてリイシュー。オリジナルと同じ仕様のCDと併せ、LPレコードでも発売される。そして今回のリイシューに際し、石田ショーキチにリマスタリングを依頼。15年の時を経て、ブラッシュアップされた音質で蘇る。近年、国内外で盛り上がりを見せるジャパニーズ・シューゲイズも、元を辿れば死んだ僕の彼女が築いた礎があってこそであろう。そうした意味でも『ixtab』は今こそ改めて触れてほしい作品だ。

  • 30sec. - 日々進々

    ¥600

    2024年リリース、滋賀県彦根発のスリーピースロックバンド”30sec.”の自主制作2nd EP! 若さゆえの焦燥がそのままパッケージングされたような前につんのめりそうになりながらも歩み続けるサウンド、日々を過ごしていく等身大のサウンドが魅力、少しハスキーで泣きそうになるボーカリゼーションも非常にグッドです。 ポップパンクな曲調で軽快なサウンドと夏の終わりの一抹の寂しさを感じるような”マイペース”が個人的にはお気に入りの楽曲! またCD限定で”35秒のうた”が収録されています。 録音・ミックスはもちろんTied Musicです! トラックリスト 1. 35秒のうた(CD版のみ収録) 2. 声 3. マイペース 4. ふりきって

  • corner of kanto - 耀く池

    ¥2,200

    2025年リリース、東京を拠点に活動する4人組バンドの2ndアルバム! 弊ディストロで取り扱いのあるcolormal、butohes、猫を堕ろすとも関りが深いバンドです。 緻密なバンドアンサンブルとメロディアスな歌を主軸としているとの言葉通り、アイデアに溢れたバンドアンサンブルの重なり、また流れる水のように揺蕩いながらつかみどころの無いメロディは何だか癖になってしまいます。 音の重なりの中から浮かび上がる風景、田んぼのあぜ道や木々を通り抜ける風、河川敷の揺れる花などが目の前に広がっていくようなサウンドは必聴です。関東郊外の風景ってこんな感じなのでしょうか。インスト曲である”踏切”で逢魔が刻の赤黒い夕暮れのような不穏なサウンドから次曲”団地”へ入ったとたんに透徹とした青さと空虚さに切り替わるところはめちゃくちゃ好きです。 何度も聴いていたくなるアルバム、目の前の風景を写真のように描写していくような歌詞も個人的にめちゃくちゃ好きです。 バンドアンサンブルの重なり合いというものが好きな方は必聴! Tortoise、Radiohead、Pygmy I’m cricket、butohes好きならオススメです。 トラックリスト 1.詩を書く青年 2.堰堤 3.鉄道 4.踏切 5.団地 6.稲穂の海 https://youtu.be/5XNFXNGEV1w?si=0TysH2gf0V0PgBSm 7.耀く池

  • ガガ・スプート - 星

    ¥700

    滋賀県彦根発の3ピースロックバンド、ガガ・スプートの1stデモシングル! サブスクリプションにて解禁されている表題曲”星”と”スカイライン”の2曲入りとなります。 ROSSO、UNISON SQUARE GARDEN、the pillows、くるりといったジャパニーズ3ピースロックバンドの因子を感じる全2曲、アップテンポながらも一抹の仄暗さも感じる”星”、京都の水平線も感じる爽やかなイナタイナンバーである”スカイライン”と音楽的ボキャブラリーの高さも垣間見える1枚、これからの活動も非常に楽しみです。 レコーディングはもちろん滋賀県彦根市の楽器屋さんTied Musicにて! トラックリスト 1.星 2.スカイライン

  • 【再入荷】ACADEMY FIGHT SONG - Early Days

    ¥1,500

    2022年~2023年にかけてリリースされていたカセット3本をまとめ新曲を追加した作品、Kültti kasettiからのリリース! ささくれだった焦燥感のあるギターサウンドとアイデア満載の展開、DiscordやJade Tree、SST RECORDSといったハードコア/エモの名だたるレーベルの様々なバンドが思い浮かんでくるような円熟したサウンド、それでいて突き放すようなとっつきにくさはなく、むしろ聴きやすいカッコよさに仕上げているところはNAVELやCIGARETTEMANといったメロディックパンク周辺にも通ずるところを感じます。またCOWPERSやfOUL等の日本独特の感じもあるところも非常に好きです。 最新アルバムへの変遷を辿るような音源達、是非両方購入して聴いて欲しい。 トラックリスト 1.Prying 2.A.M 0:00 3.Kiriganai 4.Undertaker 5.Itoshima Calling 6.Kanata 7.Emotional Rescue 8.Nansei 9.Danshari Night Days 10.Makotoshi 11.River 12.It's My Life レーベルインフォ RUMTAG、タイガンなど様々なバンドでで活動しているeiji morodomiと Strange Over The Sun、Centerhitsなどで活動していたgivegive とkabacにより2021年に福岡にて結成。 2022-2023でリリースされ完売していた3本のカセットテープをまとめ新曲を追加したCDがKültti kasettiよりリリース! 各メンバーがやっていたバンドのファンの方はもちろんDischord、SST周辺、後期Jawbreaker、Jawbox、そしてeastern youth、bloodthirsty butchersm、COWPERSあたりのジャパニーズオルタナティブイーモウファンの方も是非手に取ってください! . . . "Academy fight songは可能性に住む。" ここに私の知っていること、見てきたもの全てを記したい。流離達の軌跡は遥か彼方。どうか多くの方々へ届くようにと祈りを捧げる。Fugaziの来日は当方にとって人々の見聞でしかなく魂だけが言霊のように残る。たとえNirvanaが全てに謝罪しようとも音楽は死なない。そこに世紀末の華やかさなんてものは到底見合わなかった。混沌とした90年代のカオティックワールド。日本でもそれはどこか狂気を帯びて侘しくて寂しくて、それでもどこか力強くて琴線に触れるようなメロディを持ったバンドだけが今尚語り継がれる。北海の息吹は呼吸し続けるんだ。俗社会では、ありありと悲しい現実だけが浮き彫りにされ情報は錯綜する。時間だけが残酷に過ぎ去り、堕落した日常の行く末には何も残らない。邪推を招くかもしれないが勿論ひどく個人的な話で、つまり自分は先人達の栄光を賞賛することしかできなかった。それでも神は俺を見放さなかった。せいぜい空白の30年を埋めるようにと御告げをなさった。Academy fight songというバンドとの出会い。初めて音源を聴いた時、心底血湧き肉躍った。これは決して偶然なんかではない。同じ屋号の下、引き合わせてくれたDude達へ感謝したい。 "ないはずの記憶が蘇る。" 1stでは戦慄に相応しい静と動のオルタナティブグルーヴを華麗に描いた。DischordのHooverあたりの暗がりを微かな光で照らす感覚。初期5年のJade treeの渇いた雰囲気。Drive like jefuやRocket from the Crypt、Hot snakesのようにドライビングするベースラインとドラム。そして何より曲の展開構成が秀逸。音楽の興奮して高揚して感動する部分を第三次元展開に落とし込む技術、アイディア、脳汁出まくりの充実感。三位一体のバンドアンサンブル。身内ではボーナスステージと呼ばれている超常現象。聞きどころ満載の初期衝動かつ衝撃連鎖としか形容する言葉が出なかった。2ndでは印象として90年代の抽象的な部分を表現するアプローチがうかがえた。それは激情や叙情、アーシーとは全く別物で内の美とも言える本当の意味でのオルタナティブロック。JawbreakerやJets to brazil、Jawbox、Jchurch、はたまたJmascisといったJの意思にも通ずるような感触。労働から滲み出た日常での気づき、郷土愛が音像として浮かび上がり、不協和音や変拍子さえも支配していく。原点にも立ち返る圧倒的な余裕が、より猟奇的というか言うなれば彼らはどんなシチュエーションにおいても世界観が成立してしまう。勿論盛り上がりの時があって予定調和があろうがなかろうが安定しているし、盛り上がらない厳粛な時こそ真価を発揮する。ダークで内省的に訴えかける音像に心を奪われる。これこそ中庸の様、醍醐味ではないだろうか。そして堂々たる3rd。なんといっても3rd。筆者は高揚をひた隠すも拳を握らずにはいられなかった。三部の物語を締め括るに相応しい大団円にして唯一無二の作品であることは間違いない。それはNahtやEastern youth、Butchersといった北海の息吹に呼応するかのような渦潮。それはシンフォニックに日本海を越冬する船便。爽やかで疾走感を帯びた表題曲は、俺たちの音を感じろと言わんばかりに郷愁に満ち溢れる。懐かしむだけにはしない。そのバランスたるや本筋。でも決して平衡感覚の保たれない危うさがインストにはあって、真しやかにギターは囁くはずもなく完全体のMakotoshiが音の洪水として轟く。そしていつの間にかAlbum leafのように暖かい南西の風が優しく包み込んでくれる。前日譚を匂わせるように幕が下りる。様式美は決して悪ではないが、彼らに予定調和は見合わない。脆く儚く行き場もなく彷徨い続ける得体の知れない何かが閾値として存在しているんだ。 ギターは円熟味を帯び、ささくれだった轟音を解き放つ。まるで一人間の生き様が滲み出ているようだ。それを彩るのは穏やかで淑やかな日本語の美しさであったり、時折放つ咆哮も小気味良い。そして彼らの曲調を決定づけるのはやはりメジャーへの歩み寄りで、もはや真骨頂。愛嬌すら覚える。John fruscianteとFugaziの出会いはまさに必然だったのだ。加えてJoe lallyを彷彿とさせる剛柔あるベース、Cowpers的ハイトーンコーラスは字が余れば余るほど鳴り響く痛快無比の歌声。変幻自在のカルマ溢れるドラムは、ありとあらゆるリズム音楽を踏襲し超越された。自分の音でブチ上がり酔い痴れるキースムーンのようなテンションで絶頂に達し果てる。さらにはJohn McEntireがBastroで繰り出したポストロック前夜の鬼神の如きドラミングを垣間見ることができるだろう。あたかも化身が乗り移ったかのような破壊と創造。まさに三位一体、磐石の布陣。集合知は大成された。ここに役者は揃い全ての解答が出揃った。戦慄を覚え中庸を極めた先には、神々の戯れの景色が広がっていた。 "彼らは可能性に住む。なぜなら彼らは自分たちの世界を知っているから。毎日葛藤して自分達に打ち勝ち、最高を更新し続けてくれるから。" Text by Crucifive ten (dryacid)

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