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like a forgotten tale of John Does - S/T
¥2,000
2026年リリース、仙台のスリーピースバンドの1stフルアルバムが入荷しました! メチャクチャ僕の好きな感じでカッコいいです。 90s~00sエモのインフルエンスを非常に強く感じつつ、どこか懐かしさも感じる哀愁漂う日本語詞ボーカルと混ぜ合わせ、このバンドにしか出せないオリジナリティあるサウンドへとなっているアルバム、Mineral、Benton Falls、Ethel Meserve、Sunday’s Best、Jejuneなど好きな人、また国内であれば特にLOSTAGE、bloodthirsty butchersが好きな人に特に是非聴いて欲しい。 ハードコアの流れからエモが派生した過渡期のような、繊細でありながら骨肉を感じる肉体的な衝動も伝わってくる素晴らしいサウンド、ギターのフレーズもとにかくカッコいい。 アルバム通して深い寂しさ、諦念を感じるのは地方都市に暮らす我々のような物の胸には深く刺さる、好きな楽曲は3曲目”The Tragedy of Y”の過ぎていく日々と薄れていく記憶への怖さを衝動的なサウンドへ乗せて唄うことは、個人的にいつも自分が感じていることとリンクしていて頷きながら聴いてしまう。また特にラスト2曲のFuneral~Curtain Callの流れも素晴らしい。 不安や寂しさを振り切りたいと願うような焦燥感、何も為せていないこと、不透明な将来、それらを吹き飛ばそうと藻掻くようなサウンドは多くの人に刺さると思います。 オススメ! レコーディング、マスタリング、CDデザインもメンバーである野中氏が手がけています。 また、彼らの出身である東北大アステロイズ周辺はPortやミクロ菩薩、なるぎれなど他にもオススメできるバンドもたくさんあるので是非チェックをしてください。 トラックリスト 1. What Should I Kill 2. Spiderweb 3. The Tragedy of Y 4. From a Little 5. Dystopia 6. Lost Generation 7. "like a forgotten tale of John Does" 8. I Have (No) Regrets 9. Funeral 10. Curtain Call
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7th Jet Balloon×PLATFORM - SPLIT
¥1,650
2026年、FURTHER PLATONICから長野の7th Jet Balloonと大阪のPLATFORMのスプリットがリリース!国内トゥインクルエモ筆頭とも言える両雄による良スプリット! 7th Jet Balloonは地元長野でコンスタントに活動を続けているツーピースバンド、透明感溢れるボーカルとアイディア溢れるギターリフ、パンキッシュにつんのめるようなドラミングにさらに磨きがかかった3曲を収録、個人的に好きなThrough song、日本語詞で唄われる地方で生活していく等身大の姿と緩やかな諦めが自身とも重なるようでメチャクチャ共感しました。 PLATFORMはリズムセクションにより磨きがかかり、楽曲の幅が広がった印象、ドラムフレーズとタッピングフレーズが気持ちよく絡み合うハイテンションな楽曲”shuu”も好きだし、”路傍の花”のようにしっかりと歌を聴かせつつバーストパートで拳を上げさせるような、これからのアンセムになるのではという曲も収録されていて集大成感もありつつ、これからの作品も楽しみになります。(路傍の花ってやっぱLOSTAGEからなんですかね) 親友感のある2バンドによる良スプリット、エモ好きであれば最高にオススメです! トラックリスト 1.7th Jet Balloon-through song 2.7th Jet Balloon-before the blizzard 3.7th Jet Balloon-Snowing day2 4.PLATFORM-shuu 5.PLATFORM-Pedal 6.PLATFORM-路傍の花 以下レーベルインフォ 長野の7th Jet Balloon、大阪のPLATFORMによるemo splitがFURTHER PLATONICからリリース! 2010年代のエモリバイバルバンド、Algernon Cadwallader、Snowing、TTNGといった欧米のアーティストの影響の中、亜流ではない一癖ある両者の不思議な存在感。 7th Jet Balloonは2ピースゆえの二人の友情味溢れる空気感と長野という地方都市で活動を続ける、その素朴な等身大さが魅力だ。2人組の特性を生かしたライブパフォーマンスと、パワーポップ系少年ボイスが清々しい。emoやpop punkの先へ成熟していく、日本語詞と透明感のあるメロディはOaiko周辺とも親和性を感じる。 大阪のPLATFORMはテクニカルなギターとタイトに練り上げられた勢いのあるリズムが気持ちいい。 マスロックとも親和性のあるスタイルに、日本のemoで落とし込んだスタイルではあるが、なぜだか新しい。 この10年の日本のエモシーンを総括するようなバンドでありながら、歌声とメロディがPLATFORMにしかないものを常に感じさせ、良曲を描いていくことにギターロックバンドと同じような光を感じる。
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No edge - Me And Everyone Else
¥1,980
2026年リリース、LIKE A FOOL RECORDSから鹿児島を中心に活動するスリーピースバンド”No edge”の新作5曲入りEPが入荷! 九州のバンドというと真っ先に思い浮かぶのがやはりNo edge、これまでの活動を経てただおりついた全5曲、海鳴りを感じるフィードバックノイズから始まる1曲目”Calling”を皮切りに、パンキッシュでありながらどこか優しさを感じる、海の近くで暮らす風景が思い浮かぶような楽曲ばかり、私はまだ鹿児島へ行ったことは無いのですが、一度行ってみてその風景を見ながら聴いてみたくなります。やはりその曲を作った人たちの暮らす風景が見えるような作品が私は好きだなと再認識しました。 個人的に好きな楽曲は4曲目の”Break”、投げやりな喪失を唄う詞が素晴らしくて、胸締め付けられて最高です。 COWPERS、JAWBOXといったバンドの影響も感じつつ、胸にじわりと広がっていくこの楽曲の良さはNo edgeにしか出せないのではと思います。 レコーディング・ミックスはIRIKO、PANICSMILE の中西ノブ氏、マスタリングはLFRリリースでおなじみ横山令氏が担当、印象的なジャケットは佐賀を拠点に活動するデザイナー/アーティストの OTA GENNOSUKE 氏が担当しています。 トラックリスト 1.calling 2.nothing 3.pure summer 4.break 5.wake 以下レーベルインフォ 2016年結成、マイペースに活動を続けながら九州で圧倒的な存在感を放ち続ける、鹿児島の3ピース・オルタナティブバンド No edge。 活動初期のデモ、2018年の1stアルバム(十三月よりリリース)、SUMMERMANとのスプリットCD、2024年の自主制作2ndアルバムを経て辿り着いた、2026年リリースの新作5曲入りEP。 ハードコア、パンク、エモ、インディーロックを軸に、国内外の様々な音楽を吸収しながらも、決して流されることのない意志を感じさせるサウンド。重心の低いパンキッシュなギターと強靭なバンドアンサンブル、ドラマチックに展開する楽曲構成。エモーショナルで生々しい歌声、ピュアなメロディー、生活に根ざした言葉たち。 鹿児島という場所で生活し、向き合いながら続けてきたバンド活動。その中で培われた孤独さや強さ、そしてここでしか生まれ得ない感触が、本作にははっきりと刻まれています。 全国各地のアーティストにとって「鹿児島へ行く理由」になり得るバンドであり、インディー/メジャーという枠を超え、純粋に音楽と向き合い続けてきた姿勢が、そのまま音として鳴っています。 「海鳴りが呼んでいる」という言葉が示すように、この作品には土地の気配が宿っています。 遠くから響く海の音のように、静かでありながら抗えない力を持った楽曲群。 JawboxやTitle Fight、Discharging man等とも共鳴しながら、それでもなお鹿児島という土地に根ざした音。 レコーディング、ミックスは気心の知れた仲間である IRIKO、PANICSMILE の中西ノブが担当。 マスタリングは ayutthaya、Eupholks、NOUGAT、SAGOSAID なども手がけ、LFRでもお馴染みの Strohorn Music Laboratory 横山令。 ジャケットイラストは、佐賀を拠点に活動するデザイナー/アーティストの OTA GENNOSUKE 氏によるものです。 本作は、2026年 LIKE A FOOL RECORDS による怒涛の九州バンドリリース、その第一弾となる作品となります。 それぞれのバンドから偶然のように繋がっていったリリースの流れもまた、この土地ならではの必然のように感じられます。今後のリリースにもぜひご注目ください。
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Jejune - Junk
¥2,750
当時の活動期間はわずか4年ほどながら、いまだに数多くのフォロワーを生み出している”Jejune”の1stアルバム! The Album Leaf、Ethel Meserveと共に3バンド合同来日ツアーとして実施された”Sakura Nights 2026”のために制作・販売されたものとなります。 1stアルバムということでまだ洗練されきっていないパンキッシュな荒々しさもありつつ、2ndアルバムへつながるようなジワリと広がっていく温かみとイノセントさはこの頃から垣間見えるように感じます。2曲目”Greyscale”とかはちょうど1stと2ndの間にあるような名曲だと個人的には思っています。徐々にバーストしていく感じが素晴らしい。 ここから次のアルバムThis Afternoons Meladyを聴くのもよし、一度2ndを聴いてからこちらを聴くのもよし、是非2枚とも聴いて欲しいしどちらも非常にオススメできる名盤です。 特典としてNumeroサンプラーCDが2種類の内ランダムで付属します。 トラックリスト 1. Meteorite 2. Greyscale 3. Pablo 4. Stresser 5. Ethan Allen 6. Indian Giver 7. Radical Firepower 8. Ford
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Jejune - This Afternoons Malady
¥2,750
エモ/インディーロックの名盤として語り継がれつつ、廃盤で入手困難となっていたJejuneのセカンドアルバムが日本限定の帯付きでNumero Groupより再発!The Album Leaf、Ethel Meserveとともに来日した奇跡のイベント”Sakura Nights 2026”用に制作・販売されていたものとなります。 ”エヴァーグリーン”という言葉がJejuneより似合うバンドが存在するのかと思うほど、リリースから時がたった今でも瑞々しいギターサウンドとイノセントに胸に響くボーカリゼーションは全く色褪せない名盤、1stアルバムである”Junk”ともいい意味で印象が全然違うのでこの2枚を是非聴き比べて見て欲しい。 まさかこの目でJejuneが見れる日が来るとは思っていなかったし、Morale Is LowのYouTubeにある当時のライブ映像とかずっと見てたという話をここ最近みんなとできてとても嬉しかった。これからでも是非知ってほしいイチオシの作品です。 共同プロデュースはチゼルのテッド・レオ、特典としてNumeroサンプラーCDが2種類の内ランダムで1枚付属します。 トラックリスト 1. Morale Is Low 2. Coping With Senility (Lowlife Owns a Pen) 3. This Afternoons Malady 4. Fixed on the One 5. Sitcom Epiphany 6. Solar 7. New Clear Saturday 8. Regrets Are Unanswered Dreams 9. Demonica 10. 38 Calumet 11. One Transmission 12. Same to You
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fuzzy stereo - a wandering ghost EP
¥1,500
2024年リリース、関西を中心に活動するスリーピースオルタナティブバンド”fuzzy stero”の6曲入りEP! グランジ、シューゲイザー、90年代US、UKロックに影響を受けたサウンド、1曲目の1コードで進行していく”交差点で彷徨う幽霊”はThe Stone RosesのFools Goldも彷彿とするような聴きごたえある1曲、次曲の”我を忘れた”で一転してポップな楽曲になるのも振り幅があって非常に面白いです。 不穏かつ大胆な展開や音像とハスキーなボーカリゼーションとのマッチが素晴らしい作品 bloodthirsty butchersやThe Birthdayなどの日本語ロックが好きな方にもオススメできる1枚! トラックリスト 1. 交差点で彷徨う幽霊 2. 我を忘れた 3. 一時のこと 4. 煽りは無用 5. 錆びついた景色 6. 何処にも向かわない
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yusraume - first demo
¥1,000
SOLD OUT
名古屋を中心に活動するスリーピースエモバンド”yusraume”の1stデモCD-R! DOIMOI、スーベニアを筆頭に多数のバンドを排出している名古屋大学フォークソング研究会にて結成された彼ら、録音も部室で行いミックス・マスタリングもソングライティングを行う大野氏自ら行ったDIYスタイルの初音源となっています。 配信している3曲に加え、ボーナストラックとして2曲入りの計5曲。 Climb The Mind、bed、dOPPOといった日本語詫び寂び詩作を受け継ぐ系譜であり、90~00年代ごろのEmoサウンド(特に最近来日していたJejuneとか)も色濃く感じる、隙間を生かすアレンジの妙と演奏力にこの若さでたどり着いているのは驚きの一言です。東京のNOUGAT、uri gagarn、1/8計画とか好きな人にも絶対刺さりそう。 ドラムの大野氏は同じく名フォ出身のエモバンドBO5TON 33をはじめ、サポート含め多数のバンドでドラムを叩いてますが、このバンドでは作詞作曲も担当、彼とはいろんなライブ会場でばったり会ったりしているんですが、その見てきたライブが血肉となり楽曲へと結実していることを感じる1枚。 夕暮れ~夜に移っていくワンシーンを切り取っていったような楽曲が並ぶ本作、電車で通り過ぎていく街並みの向こうに沈んでいく夕陽を見つめている時のなんとも言えない胸の痛みが思い出されるようなイメージが膨らんでいく。 個人的に好きなのはボーナストラックのM4 ”海鳴り”、悲しいアルペジオサウンドから始まる、もういなくなってしまった人、もうなくなってしまった場所、もう戻れない風景へ思いを馳せるようで胸を締め付けられます。 トラックリスト 1.めまい 2.郊外 3.冷たい沿線 4.海鳴り(bonus track) 5.≪青年期≫(bonus track)
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Laget's Jam Stack - 有限の中の永遠
¥3,000
2025年リリース、東京を中心に活動する4人組ロックバンド、”Laget's Jam Stack”の1stフルアルバム! 東京の新鋭レーベル、2st Recordsからリリース! COWPERSも彷彿とさせるような2つのギターが絡み合う焦燥ギターサウンド、リフが一つ一つめちゃくちゃカッコいいのが最高ですね。ボーカルも熱を帯びる激情感溢れつつ、静かに歌い上げる様々な表情で魅せてくるのが素晴らしいです。 様々なジャンルから影響を受けた、という紹介も納得のバラエティに富んだ楽曲群、硬質なポストハードコアサウンドから青春パンク、スロウコア、グランジなど様々な要素を飲み込んで独自のサウンドへ昇華し自身のサウンドとして早くも確立している、これからもさらにリリースされるであろう作品がより楽しみになる1枚となっています。 形あるものにはいずれ終わりがあるように、全てはひとえに風の前の塵に同じということは分かっている、ただ続く今という時間は永遠であって欲しいと願ってしまうし、終わりに向かっていたとしてもそれを悲観することではない、矛盾を抱きながらもがき進んでいくしかないというような気持ちにさせてくれるアルバム、独自の存在感を放つ4人のサウンドに不安定な未来への思い、一人夜に感じる寂しさを吹き飛ばしてくれるような力強さも感じます。 自身の企画にも出てもらってライブも見ましたが、ライブも本当に素晴らしい、まだであれば早く見に行ってください。 オススメ! トラックリスト 1.化石を抱く 2.boundary 3.燃ゆる夜の断片 4.虚骨顔 5.凍える葉脈 6.小さな岬 7.排莢 8.∞ 9.鳴らしたい心臓 10. JOY 11. In sorrow, in Joy 12.貴方の知力を棄てないで 以下レーベルインフォ Laget’s Jam Stackの1stアルバム『有限の中の永遠』は、ひとつの記録である。 世界から浮いたような感覚、欠けた風景の中で立ち尽くす息苦しさ、命が朽ちていく実感 ――。そのすべてを抱えながら、有限の言葉をかき集め、どうにか「永遠」と呼べる熱を焚 こうとした12篇の歌が収められている。 その断片は、この世界の端をそっと撫でるように生まれ落ちた。声を削り、音を焦がし、言 葉を濁らせながら、有限と永遠の狭間を彷徨うようにして形づくられている。 「有限の中の永遠」――それは矛盾であり、願いであり、呪いだ。不可逆の時間の中で、こ のアルバムに触れるあなたがほんの一瞬でも“それ”を感じられることを、信じている。 音のひとつひとつには、かつての彼らの影が宿り、汗と血の匂いが染み込んでいる。 このアルバムは単なる音楽作品ではない。終わりを恐れ、なおも“永遠”を願った仲間たちに よる、生の断章である。
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Keeshond - s/t
¥3,000
2025年リリース! 東京を拠点に活動する4人組オルタナティブロックバンドの1stフルアルバム、新鋭レーベル2st Recordsからのリリースとなります。 USインディーやポストロック、シューゲイザーなど、多様なジャンルに影響を受けたというバンド、残響レコードキッズとしてはその辺からの影響も感じたりしてめちゃくちゃ気になっていたバンド、名刺代わりとも言える今作はそうした多様な影響を感じられるアレンジの面白さ、そしてそこに乗せられる歌の良さというものを徹底的に意識しているようなアルバム、最近音源をついにリリースしたZOO KEEPERとも近いような、日本語詞であることへの矜持というものも伝わってきます。 個人的に好きな曲は最終曲”暮らしのどこかで”、生活の中で鳴らすサウンドというものが好きであるという話を私はいろんな人に言っている気がしますが、この楽曲はその最たるもので、日常の何気ないワンシーンを写真のように切り取りながら遠い町の知らない誰かに思いを馳せるような名曲。bedやLOSTAGE、Hello Hawkとか好きであれば分かるはず knit~空を飛ぶようにの流れも印象的なアルペジオフレーズが映える楽曲であり、cetow、Mirror、ひとひらからの影響も感じる。 暮らしの中で聞いていきたい1枚になるに違いない作品です。 トラックリスト 1. 鶯 2. drift apart 3. 目眩く 4. sunk 5. あの花の名前を 6. 明日をあつめて 7. knit 8. 空を飛ぶように 9. 別れの詩 10. 暮らしのどこかで 以下レーベルインフォ 待っていたのは、こういう音だ。 KeeshondがKeeshondとして鳴らす、はじめてのセルフタイトルアルバム。 心が追いつかなくても、音がそっと手を引いてくれる。 そんなふうにして、まだ名前のつかない感情を、ひとつずつ音に変えてきた。 気づけば生活に寄り添っていて、気づけばずっと心の隅で鳴っている。 そんなKeeshondが、”自分たちの名前”を冠して放つ、待望のファーストフルアルバム。 静かに、でも確かに、未来の景色を更新する一枚。
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散▽巡 - 旅路
¥2,000
2026年リリース、大阪発の4人組シューゲイズ/アンビエントバンド”散▽巡”の2nd EP! ヨツドメノディのメンバーも音源に参加!特典としてポストカードが付属します。 全曲とおして美しい轟音が響く今作、グランジやハードコアも感じるような破壊的な衝動と静謐な湖の風景を思い起こすようなアンビエントサウンドが調和、前作からの良さも継承しつつさらに表現を深めていくような作品となっています。 個人的に好きなのはヨツドメノディから星来氏、ヤマモト氏も参加しているM6.”水葬”、冷たい水の中に沈んでいくようなアンビエントサウンドから終盤の轟音パートへの展開は7分を超える曲の長さを感じさせないぐらい最高。 死んだ僕の彼女、slowdive、my bloody valentine、Sigur Rós、揺らぎなど好きならば必聴です! CD盤のみ1曲ボーナストラックが収録、オリジナリティ溢れる独自の装丁もCDで持っておきたいと思えます。 トラックリスト 1. 乖離 2. 青藍 3. 祈り 4. 夢路 5. 歩虚 6. 水葬 feat. 星来・ヤマモトジュンキ(ヨツドメノディ) 7.影牢(bonus track, 一発録り音源) ・オリジナルフォーマットの紙ジャケ仕様 ・CD版のみBonus Track有(Tr.7) ・音源&特典映像DL用QRコード封入 ・購入特典あり(ポストカード)
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Acle - demo
¥550
横浜の4ピースエモーショナルロックバンド、Acleの1st EP以前に出していていた1st Demo音源、こちらもRAFT RECORDSからのリリースとなっています。 美しいクリーントーンとアルペジオワーク、エモーショナルなバーストパートと、ここからの1st ep"Cling to The Past"、yubioriとのスプリット"under a cloud"につながる基盤となる音源、ここから聴いていくのも、遡って聴いていくのもいいですね。 ジャケットデザインはタザキタカナリ氏が担当しています。 トラックリスト 1.INTRO 2.FOG 3.MAZE
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Acle - Cling to The Past
¥1,320
2021年リリース、横浜を中心に活動する4人組エモ/インディーロックバンドの1st EP! RAFT RECORDSからのリリースです。 1曲目からMineral、Christy Front Drive、Penfoldといった90sサッドエモ全開の最高サウンド、涙腺に直撃するアルペジオワークです。何もない荒野に多くの雲が浮かぶ曇り空と、夜になって光る大量の星々を感じるようなバーストパート、広い空の下で鳴っていて欲しいようなサウンド、日々の生活の幕間を歌うような歌詞も最高ですね。 特に”Dawn”が僕マジで好きなので、優しい気持ちになりながら泣いて、拳を挙げてしまいます。 yubioriとのスプリットも記憶に新しく、まだだったらこのEPと買うことを強くオススメします。 レコーディング、ミックス、マスタリングはswhichblade/weaveの平氏が担当しています。 トラックリスト 1.Immature 2.Fog 3.Renounce 4.Slough 5.Maze 6.Dawn https://youtu.be/doldL1avI9w?si=6dHZm1reoVn3xukh
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路傍の石 - HUMAN
¥2,000
Butter Sugar Toastなどのバンドにてベース担当しているアンザイ氏によるソロプロジェクト”路傍の石”、2025年に配信リリースされたニューアルバムがCD-R化。録音からジャケットまで完全DIYでの自主制作作品となっています。 今までは初音ミクをボーカルとしたいわゆるボカロP形式で作品を制作されていましたが、今作はバンド形態としての初音源とのこと。想像以上にカオティックでいい意味で度肝を抜かれました。 ”ミクゲイザー”と呼ばれるジャンル(初音ミク+シューゲイザー)のイメージが勝手ながら強かったのですが、音源を通して聞いた印象はもっとカオティックで肉体的な印象、シューゲイズだけでなく激情ハードコア、ゴス、ポストハードコアなどの要素も混じりあい、今まで以上に作品として奥行き、まとまりがあるように感じます。個人的なお気に入りはM5”Yucky”、印象的なギターリフから死んだ僕の彼女等のジャパニーズシューゲを感じつつ、どこか根底にはNumber Girlとかの90~00年代のオルタナティブロックが流れている気がしてめちゃくちゃいいです。 M6”鏡面”からはJAWBOXなどのエモ/ハードコアサウンド、M9 ”DXM(私が見た天使の夢)”ではJune of 44やRodan、Slintあたりのルイビル周辺のポストハードコア/スロウコアの影響も感じる破壊的かつ耽美的なサウンドは必聴で、ここから最終曲”see you”に繋がる緊張と緩和の感じも最高ですね。是非曲順通りに通して聴いて欲しい。 退廃的な浮遊感と渦になって巻き起こる衝動が素晴らしいです。 シューゲイザー、ボカロが好きな人にはもちろんのこと、激情HC好きまでに届いて欲しい作品となっています。個人的には”リリイ・シュシュのすべて”や”スワロウテイル”といった岩井俊二作品の劇中に出てくるバンドのような唯一無二のイノセントさと手の届かない場所にいるような隔世感があると思っています。映画の劇中歌とかで鳴っててほしいような作品です。 トラックリスト 1.suicide snowcide 2.優しさを集めて 3.NULL 4.冷血 5.Yucky 6.鏡面 7.phantom girl in summer 8.最果てへ 9.DXM(私が見た天使の夢) 10.see you https://robounoishi.bandcamp.com/album/human
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Blume popo - obscure object【CD】
¥3,800
2025年12月に配信開始、2026年初頭CDにてニューリリース!ポスト・ポップスを標榜する滋賀県出身5人組バンド、Blume popoの渾身のファーストアルバム!ドラムにて同郷The Over Sensation杉江氏も参加しています。 作品をリリースする度様々な試み、表情を見せてきたかれらの集大成でありアティチュードの標榜でもある1st フルアルバム、様々なジャンルを飲み込み咀嚼し、それでも聴きやすさというところを徹底しているように感じる今作、”曖昧さを曖昧さとして提示する”といった通り、1000人いれば1000通りの解釈、感想、風景があるに違いないと思う傑作です。 私が好きなアルバムとして、曲を聴いた時に目の前に風景が広がるような作品がとても好きで(例えばブッチャーズのyamaneだったり、DusterのStratosphereだったりGalileo GalileiのBaby, It's Cold Outsideだったり)、それは作品を通して夏の海だったり荒涼とした冬の荒野だったり小さな町で流れていく1年の風景だったり、結構一貫したイメージがあったりするわけですが、Blume popoの今作はその風景が本当にいろいろあって、聴いている中で様々に切り替わっていき、でもその輪郭は曖昧で夢の中にいる感じ、聴く度に形を変え新たな発見がある。 オルタナティブロック、ポストロック、ノイズ、インダストリアル、シューゲイザー、マスロック、テクノなどジャンルは数あれど、どれにも当てはまるしどれにも当てはまらない不思議な聴き心地、何回も聴きたくなります。 個人的にはM4.”よく眠れるように”、私が想うあなたへの祈りに満ちた穏やかな光、それでいて自分の生活はあまり気に出来ていなくて、この楽曲の主体に結構感情移入したりしてしまって好きな曲です。 あとはM9.”23”、スロウに平坦に展開していくリフレイン主体の楽曲、toeとかTelefon Tel Aviv、peleなど最初に聴いた時の興奮に近いものを覚えてお気に入りの曲です。 滋賀から東京へ、そして世界へと羽ばたいていくような期待に満ちたアルバム!これからの活動もマストチェックです。 トラックリスト 1. in your mind 2. 遠い国 3. 画家 4. よく眠れるように 5. ふわふわ 6. 猛眠 7. 子宮 8. 二月 9. 23 10. 月夜銀河へ 11. きらきら https://youtu.be/MY7Q74AO7kk?si=akgzo6P3-rtydrwL 12. 抱擁 13. あなたおやすみ 以下レーベルインフォ Blume popo初のフルアルバム。 様々な音楽性を自在に行き来し、あらゆるシーンのあわいで活動するBlume popo。本作ではその”オブスキュア”=曖昧なアティテュードを一つのエステティックに見事に結実させた。 ジャンルを越境する精神、多義的な音像ーBlume popoの持つそれらの特徴をもって、”オブスキュア・ミュージック”という語の意味を更新する。 それが本作obscure objectである。 目指したのは、一貫した綺麗なストーリーを紡ごうとするのではなく、曖昧さを曖昧さとして提示する作品。 エンジニアには結成当初からともに歩を進める田村雄平に加え、初のLP化を実現する今作では、アナログマスタリングのエンジニアとしてtoeの美濃隆章を迎える。
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Blume popo - Test for Texture of Text
¥1,500
※2/24発売の予約商品です。 2025年リリース、滋賀県発の5人組オルタナティブロックバンド、Blume popoの5曲入りニューEP! 全5曲、それぞれ母音を「a,i,u,e,o」に絞るという非常に実験的な試みながら、心地よい言葉と音の細波に包まれていくような心地よさ、意味を脱したことによる”音”が耳を通り抜けていく。これは発明と呼べる。 2023年に配信リリースされた”彼方高さから躰放ったあなた”を聴いた時も大変な衝撃とともに日本語の遊べる余地はまだここに残っていたのかと感銘を受けていましたが、アルバムバージョンではそこからさらにポストロック/シューゲイザー方面へ舵を切ったサウンドへと変化、前作”Body Meets Dress”からの更なる進化を感じます。 また高揚と心地よさを感じる今作の音像、Telefon Tel Aviv、HOOD、Apehx Twinなどエレクトロ方面が好きな方にも是非オススメしたい。 特筆すべき歌詞は、言葉の意味がするすると抜けていくように、音節、音の重なりの心地よさだけが後に残っていくような不思議な聴き心地となっており、個人的にはChinese Footboll、Sorry Youth、Elephant Gym、透明雑誌、Parannoulのようなアジア圏のアーティストが自国の言語で歌う曲を聴いた時の印象と近いものを感じています。 (英語に比べて発音に丸みがあるように感じている。) ただし、これはまったく歌詞の意味が通っていないということではなく、歌詞を見ながら聴くと分かる通り、非常に練りこまれた詩世界も広がっており、一度は楽曲をそのまま、2度目には歌詞を見ながら聴くことで2度楽しめます。 私の特に好きな曲は3曲目”渦つむぐ冬”で、氷の下を流れる水の流れのような冷たいながらも柔らかく流れていくようなサウンドと歌詞の響きが心地よく、何度でも聴いていたくなる。 文字通り言葉の編み込まれたジャケット・アートワークも見事、是非フィジカルでもっていたい。 日本語の奥深さを再認識する作品、是非手に取ってください。 トラックリスト 1. 彼方高さから躰放ったあなた album ver. 2. 日々凜々しい君に 3. 渦つむぐ冬 4. 痙攣 5. 底 以下レーベルインフォ 本作は「Test for Texture of Text(“文字の手触りについての実験”)」というタイトルの通り、実験的な作詞に試みた作品です。 歌詞に使用される母音をア段のみに絞った楽曲「彼方高さから躰放った彼方(英題;A bad man had a sad nap)」に始まり、イ段、ウ段、エ段、オ段、それぞれ単一の母音のみで作詞された5曲が収録されております。 脱意味的な創作態度により生まれた心地よい響きを味わいつつ、それによって逆説的に強烈に立ち現れる歌詞の意味を楽しんでいただければと思います。
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犬街倶楽部 - 激突!犬街ック天国
¥1,500
2025年末リリース、岐阜を中心に活動するスリーピースバンド”犬街倶楽部”の1stフルアルバムを自主リリース! まずジャケとタイトルがめちゃくちゃいい。英訳すると”DUEL! inumatic heaven”らしい。 自分たちのやりたいことを全て詰め込みまくったような痛快アルバム、1曲目の”Lovve from 1998”はプログレッシブに縦横無尽に展開していくかと思えば、2曲目”悲しくなると”は夏の寂しさをグッと感じるグッドメロディに泣かされます。 エモ/オルタナティブ/パンク/プログレ/フォーク/ハードコアなど様々な”好きだ!”と思うジャンルを貪欲に吸収し、それでいてアウトプットの犬街倶楽部らしさと呼べる泣きそうなぐらいイナたいエモーショナルは唯一無二の仕上がりになっているかと思います。 特に後半のkitauji~手記の流れも最高、kitaujiはシングルとして配信もされていましたが、 ”萌え魂-みんなでver.”が前に差し込まれることでより名曲感がアップ、タイトルからして某京アニアニメからの影響は計り知れないと思うんですが、その辺り思い浮かべながら聴くとよりいいですね。スロウにアルバムを締めくくっていき、一気にヒリツキ、バーストしていく”手記”のラストにかけては毎回泣きそうになります。 風街が高度経済成長で失われていた東京の原風景を唄っているのであれば、犬街はサブスプリクションが溢れる中で失われていった、記憶の中だけで反芻する鮮やかな原色風景を唄っているのかもしれない。 日本語でしかできないような表現、日本語ロックが好きだという方は是非一聴をしてほしい。なかなかいないバンドです! トラックリスト 1. LOVE from 1998 2.悲しくなると 3.くコ:彡 4.羽川君之憂鬱 5.浴槽とカモメ(hyper ver.) 6.騒やかな人 7.萌え魂~みんなでver.~ 8.kitauji 9.手記
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しろつめ備忘録 - シュノーケル
¥1,500
2025年リリース、東京を拠点とする3人組”しろつめ備忘録”の4曲入り1st EP! 前作アルバムと同様東京の新鋭レーベルOaikoから! 今作は”海”をテーマとした楽曲群を収録、影響元として挙げているくるりや羊文学からの影響、個人的にはGalileo GalileiやFor Tracy Hydeなどのドリームポップ/シューゲイズサウンドを非常に感じる1枚となっています。 どれもいい曲なんですが、あえてフェイバリットを挙げるとすれば4曲目の”I Made It”で、シンセやフィールドサウンドを取り入れた新境地といったサウンド、バンドとしても開幕のドライなドラムサウンドにまず心掴まれ、軽やかなサウンドとは対照的などこか空しい諦めもはらんでいるような歌詞が印象的です。HomecomingsやCharlotte is Mineなど好きな人に非常にオススメできます! 新体制となりこれからの活動も楽しみなバンド、是非チェックを! トラックリスト 1.Wave 2.スパンコール 3.かたちあるもの 4.I Made It 以下レーベルインフォ しろつめ備忘録による「海」をテーマにした1st EP「シュノーケル」をOaikoよりリリース。 荒々しい波を描く「Wave」、水面のきらめきを映す「スパンコール」、儚さと憧れを歌う「かたちあるもの」、そして新たな音世界を示す「I Made It」。 絶えず変化し循環する海のように、変わることを恐れず進む姿勢を映した、旧体制と新体制を結ぶ結び目のような作品。3人体制となった今のしろつめ備忘録の“現在地”を感じられる1枚。
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稀 - 命名
¥2,200
2025年、神奈川を中心に活動するレーベルRAFT RECORDSからのニューリリースとなる東京の4ピースバンド、”稀”の1stフルアルバム! オルタナティブロック/シューゲイザーを基盤としたサウンドに浮遊感と透明感を合わせ持つボーカルが漂う、時に静かに、時にドラマティックに展開していく楽曲群はバンド結成してから1年間の期間の全てを込めたという言葉通りの渾身の傑作となっています。 幻想的なサウンドながら自身の身の周りで起こる様々な事、ふと目覚めた時に見た朝焼けが綺麗だったり、風が運んでくる季節の匂いだったり、夏の海が光っているのを電車の窓から見ている感じだったり、暮らしのワンシーンを写真のように切り取って曲にしたようなアルバムとなっています。 冬にわかれて、青葉市子、また同日リリースとなったしろつめ備忘録など好きな人にオススメです。 個人的には5曲目”最近なんかブルー”が好きで、セピア色のノスタルジックを感じるサウンドにダウナーな気持ちを歌う歌詞が非常にマッチしています。”ハイが強い午後の雨 基調音に耳を立てる”って歌いだしの歌詞めちゃくちゃいい。 くるりの”ばらの花”とかのどうしようもない寂しさと切なさと戻れないもどかしさみたいなのを感じます。 トラックリスト 1.朝焼け 2.いのちのひかり 3.優しい人 4.Yes,summer 5.最近なんかブルー 6.モモ 7.手渡すように 8.気分 9.P.S. 以下レーベルインフォ 東京のオルタナティブロックバンド稀の1st Album 2024年結成。東京のライブハウスで活動を続けてきた彼らの初のフルレングスリリースとなる。シューゲイズ・オルタナティブな楽曲を歌声とリリカルな歌詞がソフトに包みこみながら、激しさと浮遊感の緩急でドラマティック曲な展開を魅せる。 暗さと明るさのコントラストが楽曲毎にあり、通り一辺倒ではない世界観はこのバンドならではと言えるであろう。生活の中で切なくも優しくなれる感情を詰め込んだような作品となっている。全9曲入
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ymss - Your Chorus
¥3,000
2025年リリース、東京を中心に活動するスリーピースバンドによるファーストフルアルバム! メコンやmerimeriyeahのリリースも記憶に新しい東京の新鋭レーベル”けのびレーベル”からのリリースです。 エンジニアはLOSTAGEやuri gagarnのエンジニアとしても知られるKCさんこと岩谷啓士郎氏が担当! ポストハードコア、スロウコアを通過したソリッドで音数の少ない、いわゆる隙間を聴かせるといった音像が特徴的、独特の浮遊感漂うボーカリゼーションが非常にマッチしていて、緊張感のなかにも温かみがあるような唯一無二の印象。 pile of hex、uri gagarn、Karate、Unwoundなど好きな方は必聴です。また直近の海外インディー(Horsegirlとか)とも通ずるところがあるかなと個人的には思っています。 2曲目”Give me more chorus”は特に冷たいサウンドの中に漂うドリーミーなボーカルが際立つ良曲、冬になって色が褪せた湖畔の風景が浮かぶような”Lake”もめちゃくちゃ好きです。(自身が滋賀出身というところもあるかも) 岩谷氏による空間の空気の振動ごと録音したかのような生々しい音像も本作とベストマッチしており、これから寒くなる部屋の中、温度が落ちた中で聴くとより一層素晴らしいものがある。オススメです。 トラックリスト 1. Summertime https://youtu.be/9tiM_9muTBQ?si=0YFXiTsQIrmAHbnk 2. Give me more chorus 3. Drop 4. Lake 5. My Town 6. 11℃ 7. Route 20 8. On Friday 9. Dreamer 10. Big Storm 以下レーベルインフォ <アーティストプロフィール> 東京を中心に活動するバンド。ギターボーカルSatsuki、ベースShigeta、ドラムNoguchiの3ピース。 2018年、コンピレーションアルバム”GUITAR POP FESTA”に参加。 2019年、2曲入りシングル"Secret / Dreamer"をリリース。 東京を中心にライブ活動。Alternative、Dream Pop、Post Punk、Post Hardcore等に影響を受け、タイトなドラム・ベースと、ドリーミーなボーカルが特徴。音楽性はスロウコアと表現されることが多く、今静かに注目を集めているバンドである。 <作品紹介> 東京を拠点に活動する3ピースバンド・ymssが、2025年12月3日に待望の1stフルアルバム『Your Chorus』を、けのびレーベルよりリリースする。 レコーディング・エンジニアには、LOSTAGEなどを手がけてきた岩谷啓士郎を迎えた。 岩谷氏による重厚な音像と、ymssが描く繊細な世界観が融合し、スロウコアやポストパンク、ドリームポップに影響を受けた多彩な音楽性が織りなす作品に仕上がっている。 アルバムジャケットおよびアートワークは松本健志が担当。 ライナーノーツは音楽ライターの大久保祐子が寄稿した。 ・ダウンロード用ボーナストラック付 "Wasuremono (Live Recording)" ・歌詞/対訳付 ・大久保祐子(音楽ライター)によるライナーノーツ付 《特典》「けのびレーベル」シール
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Texas 3000 - tx3k(CD)
¥3,080
カセットテープでリリースされていたTexas3000の1stアルバムがCDにて再発! 新たなアートワークとボーナストラックを追加した新仕様でのリリース! 約3年の制作期間をかけたフルアルバム、一筋縄ではいかないような楽曲達が並んでいますが、それでもどこか砂埃が舞うような、遠い故郷の景色を思い浮かべるような胸を掻きむしる哀愁、そして人懐っこさを感じるポップさ、どこか異国にいるかのような混沌を含有している全11曲。 全て計算されているのかと思うほどの”整然とした歪み”を私は感じ、ジャンルやテイストは全然違いますが、Talking HeadsやThe Flaming Lipsを初めて聴いた時のようなワクワク感があります。 Shudder to Think、Minutemen、JawboxといったHC/ポストHCが好きな人はもちろんのこと、個人的には”さよならストレンジャー”や”図鑑”の頃のくるりが好きな人にも聴いてみてほしいと思うアルバムです。 アルバムを通して聴き終わった後のなんとも言えない切なさ、最高です。 レコーディングはGok Soundの近藤祥昭氏とSur Sound StudioのEiji Tani氏、ミックス及び一部楽曲のボーカルレコーディング、track “assembledは Brothers Chinese RecordingsのIan Pellicci氏が担当しています。 トラックリスト 1. Connector Fuck Man 2. Shanburuon 3. Bones For Doug 4. Tomorrow's King 5. V Ni Ha Naranai 6. Erika's Room 7. Erika 8. Hirame 2D 9. Define 10. Here 11. Skin Slicing Horse 12. Uma Ga Suki 以下レーベルインフォ オルタナティブ・ロックバンド Texas 3000 が、制作期間に3年を要した1st アルバム「tx3k」待望のCD化!2023 年リリースのカセットテープ完売に伴い、新たなアートワークに加えボーナストラック『Uma Ga Suki』を追加収録し、全12 曲入りアルバムとして再発! 2019 年、Jojo(Gt/Vo)と崎山(Dr)が幡ヶ谷 FORESTLIMIT でのパーティ“K/A/T/O MASSACRE”にて出会いバンドを結成。2019〜2021 年は、時に親密に、時に険悪になりながらもスタジオで作曲活動を開始した。そして、2019〜2022 年の間に制作された今作のリリースと同時に、サポートメンバーだった kirin(Ba)が正式メンバーとして加入。現在は 3 人でライブや創作を精力的に行っている。 Texas 3000 は「矛盾」に満ちた存在である。この1stアルバム「tx3k」は、バンドのポートレートとも言えるノンフィクション的な要素を持ち、「矛盾」や「無秩序」を感じさせる楽曲が多数収録されている。1 曲に 10 曲分もの情報量が詰まったような作品となった。Texas 3000 のユニークな世界観を表現するため、レコーディングの脱構築と再構築を何度も繰り返し行ってきた結果だ。シリアスなのかふざけているのか分からない支離滅裂かつ無秩序を表現するかのようなサウンドとリリック、ポップなのにどこか食えないキャラクターと謎の虚無感が同居した佇まいは、まさに新世代・異形でありながら「矛盾」を体現する存在だ。
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CROSS MY HEART - EP + Temporary Contemporary
¥2,750
2025年10月、imakinn records招致にて奇跡の来日ツアーがあったことも記憶に新しいCross My HeartのEPとフルアルバムをまとめた国内盤CDがリリース!帯付き、さらにメンバーのRyanのライナーノーツが収録、エモフリーク必買の内容になっています。 フィジカルとしてもSteadfast Recordsから4年前にLP再発したぶりなので、CD派の方々も是非。 EPであるs/t(青い方のジャケ)は1998年のリリース、MineralやChristie Front Drive、SUNNY DAY REAL ESTATE的な静と動の対比が印象的な抒情的サウンド、美しいアルペジオフレーズと泣きのメロディ、またキメが多めのフレーズにはメロディックやパンクも感じます。(メンバーはUKメロディックとかメチャクチャ好きらしい) アルバム”TEMPORARY CONTEMPORARY”ではそのサウンドがさらに進化、私自身もメチャクチャ好きなアルバムです。”The Great Depression”の開幕からのワクワク感は初めて聴いた時からずっと印象深い、ライブでも聴けてアガりました。抒情的といわれる、サッド感を淡々と広げていくかのようなサウンドの1つの到達点とも思えるアルバム、DeepElmRecordsを語る上でも最重要なバンドといわれるのも納得の1枚です。 来日の様子 CROSS MY HEART - Dornier 2025/10/31 at ERA, Shimokitazawa https://www.youtube.com/watch?v=7hBYEv52-Eg トラックリスト S/T EP 1 Dornier 2 It Doesn't Take That Many Pills To Sleep Forever 3 Today I Discovered The World 4 Determination 5 Track Five 6 Secret To Tell 7 The Hypnotist TEMPORARY CONTEMPORARY 8 The Great Depression 9 Tonight We'll Light Ourselves On Fire 10 Paris 11 London Bridge 12 With Bells On 13 Infinity Doesn't Live Here Anymore 14 Self-Loathing Bastard 15 Angels & Gargoyles 16 How Slowly We Forget 以下レーベルインフォ 2025 年 10 月、奇跡の再結成/来日が決定!大盛況のうちに幕を閉じたジャパンツアーも記憶に新しい、US ボルチモア発の 90’s エモ・レジェンド CROSS MY HEART。彼らの記念すべき初来日ツアーに合わせ 16 曲を収録した 2in1 CD がリリース! 1998 年の 7 曲入り EP、そして 2000 年の 9 曲入りフルアルバムを一枚に収録。国内盤 CD は中心メンバーのRyanによるライナーノーツが封入された特別仕様となっている。 Deep Elm Records / Steadfast Records の全面協力のもと、奇跡の緊急リリースが実現!
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スーベニア - レザボア
¥2,500
※11/19リリース! 名古屋市千種区のインディーロックバンド、スーベニアの8年ぶりとなる2ndフルアルバム、愛知県岡崎のレーベルLongSlopeRecordsからのリリース! スリーピースバンドならではの隙間を響かせるアンサンブルはさらに磨きがかかり、シンプルながらもイナたくムーディーなギターの歪み、どこか癖になるリズムとメロディは何度も聴きたくなること必至な良アルバムとなっています。 USインディーやジャパニーズギターロック、また地元名古屋のシーンを感じるサウンドは前作からもさらに進化し、大人びたサウンドとなりつつ、少し懐かしさも感じて胸を締め付ける甘いセツナサも響いてきます。目の前で演奏しているかのようなバンドの生感をパッケージングしたエンジニアリングも見事です。 個人的にはMVにもなっているDouble Screenや2曲目My Neighbor、6曲目Layoutが特に好きですね。 独自のサウンドをさらに昇華して、マイペースに突き詰めている、生活に根ざした中で鳴らすサウンドの理想形のアルバム、必聴です。 トラックリスト 1. Sometimes I 2. My Neighbor 3. ggg 4. Double Screen 5. タイム 6. Layout 7. ノア 8. NYC Hvy 9. 盛岡 以下レーベルインフォ 【レーベルinfo】 名古屋市千種区のインディーロックバンド、スーベニアが8年ぶりのフルアルバムが完成! USインディーやジャパニーズギターロック等に影響を受けながらも、どこかイナたいヴォーカルと心地良いコーラスワークが持ち味のスーベニア。 そんな彼らが、8年ぶりとなる2nd.Album「レザボア」をLongSlopeRecordsよりリリース。 今作では、ムーディーなギターフレーズとロウな質感に拘り、8年の時を経たバンドとしての進化と深化が感じられる仕上がりとなっている。 また、これまでのセルフレコーディング体制を脱し、GEL Sound Productionの松石ゲルをエンジニアに迎えることでバンドの求める空気感と音像をより鮮明に収録。 生き急ぐことなく、8年という時間をかけて続けてきたからこそ、いろんなものが詰まった。その結果、「レザボア」というタイトルがしっくりくるアルバムになったと思います。 【バンドinfo】 "レザボア"はスーベニアの2ndフルアルバム。 2017年の1stから8年ぶり、2019年のTownとのスプリットから6年ぶりの本作は、レコーディングエンジニアに松石ゲル(GEL Sound Production)、アートディレクターに小倉侑記を迎え、古くからの友人、長坂亮平率いるLongSlopeRecordsよりリリース。 USインディーやジャパニーズギターロック、地元名古屋ハードコア・パンクシーンの影響をも昇華させながら、一貫して3ピースのアンサンブルを追求。今作も、オーバーダビングなどを排したバンドの生感を残しながら、要素を削ぎ落としたシンプルかつ思い切りのよいサウンドと、包み込むようなコーラスワークが光る。 続けてきた活動の中で、時間をかけ貯まってきた9曲を放流する本作は、さながら"レザボア"という語を体現している。 スーベニアは名古屋市千種区のロックバンド。 2016年7月結成。 ヴォーカルギター:和田尚、ベースコーラス:前田圭吾、ドラムコーラス:神谷咲葵からなる。 2016年にEP"Short Pieces"、2017年に1stAlbum"Think Twice"、2019年に東京のTownとのスプリット"とうとう"をリリース。 ライブ活動を続けながら、現在に至る。
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RIPCORD - 呑み込む/虚空を廻して
¥500
2025年リリース!同年3月から活動を開始した東京・千葉を中心に活動するオルタナティブロックバンド、RIPCORDの1stデモシングル! 結成間も無いながらも楽曲に対する美学を感じる2曲を収録、ゴスや90年代ビジュアル、シューゲイズ、ポストパンクからの影響のサウンドを鳴らす”呑み込む”ではナイーブな心情とそれを増幅させるようなサウンドメイクは見事、ラスサビ前の”ガコッ ガコッ”と入ってくるギターにはRadioheadを感じずにはいられないです。 2曲目”虚空を廻して”では耽美的な1曲目から打って変わってオルタナ・パンク、グランジ色が強くなり、この振り幅も面白いですね。良くない考えを振り落とすように走るような混沌と熱情、こちらも個人的にとても好きな楽曲です。 音源をフィジカルとして残すという熱量も感じるメンバー自ら作成したという装丁も是非手に取ってもらいたい、これからの活動も楽しみなバンドです。 トラックリスト 1.呑み込む 2.虚空を廻して linkcloud.mu/f7967788
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Year After Year - Across All We Know
¥2,000
2025年リリース、京都を中心に活動するオルタナティブロックバンド”Year After Year”の1st EP!これまで手作りジャケにて制作されていたシングル2枚の音源を含む待望の正式音源リリースとなります。 UK・USインディからの強い影響を感じるスケールの大きいサウンドスケープを基盤とし、浮遊感がありつつダイナミック、シューゲイザーに接近しているようでもやはり根底に流れるオルタナティブを強く感じる、あくまでポップネスを顕現させたようなEPに仕上がっている。特にライブでも個人的に好きだったM3 Seasonの流れる風景を感じさせるような展開、コード感は必聴だと思っています。 出会いと別れがある中の人生で、今この瞬間を切り取り、またこれからの出会いに思いを馳せるようなワクワク感も伝わってくるよう。自らもフェスの主宰や数多くのライブへの出演などから培ったライブサウンドと情景描写が遺憾なく発揮されたサウンド、あなたの新しい出会いを後押ししてくれるかもしれません。 トラックリスト 1:All Slides 2:D.D.IC 3:Season 4:Umi Ni(the sea) 5:Water 以下レーベルインフォ バンド結成の翌年にりんご音楽祭2023に出演、2025年には京都大学熊野寮祭の「京都学生狂奏祭」に出演し、スポットクーラー1台という環境下で、生死をかけた地下音楽室演奏を遂行するなど、着実に土壌を築きつつあるYear After Yearが2025年11月5日(水)に1st E.Pである“Across All We Know”をリリースする。 ジャンルとしてはUK・USインディから影響を受けたオルタナティブロックを演奏するYear After Yearの音楽の根幹は、自然や生活から溢れ出たものたちを拾い上げ、記録しているところにある。 作詞作曲を担当するHikariは、音楽理論を知らない。小学校からピアノを始めたが思春期を迎えた頃のピアノ発表会では流行りのJ-POPばかり披露していた。この文章を書きながら、なんでそんなことをしたのか涙が出そうになる。クラシックを学べば良かった。ただそこも諸行無常なのである。音楽理論を学んでいればこんな音楽をつくれなかったかもしれない。わたしたちがその音を聴いて癒しを感じる森の木々や海は音楽理論を知らないだろう。 同作のタイトルは直訳すると「私たちが知っているものを横切って」である。喜怒哀楽が曲の中に入っておりコロナ禍ごろから制作をはじめた音楽の軌跡が閉じ込められている。しかし、この閉じ込めるという作業はあくまでも課程の話であり、聴き手の感じ方やライブを通じて閉じ込めたものが変化していくことになんの抵抗もない。そんな変化を求めていく意志の表れである。 M1”All Slides”はHikariがYear After Yearのプロジェクトを始めた初期に作った曲であり、2020年ごろに原型ができた。つまりコロナ禍である。なにがどうなるかわからない社会情勢の中でも、今まで積み重ねてきたものに自信を持ちいつか状況が変わることを願ったことや外に出れない状況の中、宇宙に対する憧れを体現した。M2”D.D.IC”はカナダでの留学を通じて見てきた世界を体現。M3”Season”は幼い頃から感じている事象を歌う。街の音がすべて集約されたような風が吹く瞬間があってそれが心地よく、季節を感じたり、言葉にできない哀愁を感じる瞬間を納めた。M4”Umi Ni(the sea)”は三重県の海に行った際に、あまりにも自然への畏怖を感じ、その力を借りながら生きていかないといけないと感じた時に浮かび上がった曲。M5”Water”はHikariの母親がこの世から去った出来事を永遠に残しておこうと記録した曲。生命力を感じられる2本のギターの絡みのイントロとフック部分、”Tomorrow, I will give Water a Flower even if I die ”には「例え、この世から居なくなってしまっても明日、花に水やりをする」=自分の何かしらは世に残っていて欲しいという思いを込めた。 アートワークは、Year After Yearの活動の中で、断片的に頭の中で思い出される景色を描いた。丸みが印象的なこの絵は、人と人が出会い、すれ違うこともあれば、これから時間をかけて重なっていくことを表している。 このリリースはまだわたしたちのことを知らない人たちやまだ見ぬ景色に出会うための口火になるだろう。