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【再入荷】BO5TON 33 - 巡礼のすゝめ
¥2,000
2025年リリース、名古屋の新鋭ミッドウェストエモトリオ、BO5TON 33の1stアルバムはHOP ON DOWNから! インフォにもあるようにTINY MOVNG PARTS直系、同じく名古屋のgood luck with your fun、youth、Emitation、スーベニアとの共鳴も感じるサウンド、テクニカルなギターリフとタイトなリズム隊、日本語で綴られる切実で青さと透明感を感じる詩に青春を感じます。 様々なライブ、出会いを経て現在のBO5TON 33の3人にしか出せないであろう集大成を鳴らしている今作、多くの楽曲が名大フォークソング同好会の部室にて自身でレコーディングしたというDIYスピリッツもヒシヒシと感じる音源に仕上がっています。 過去の後悔や別れ、胸を締め付ける何かを音と詩にして鳴らすのがEMOだと個人的には思っており、BO5TON 33の今作はまさにその印象を強く受けます。 アイデア満載のフレーズ、展開にも非常にセンスを感じ、これからの活動も非常に楽しみ。 ライブで聴いて好きだったフューネラルがアルバム前半と後半を繋ぐ5曲目に入っているのも個人的にグッときました。悲しみを抱えながら、涙を振り切ろうとするかのような切実なサウンドがメチャクチャいいですよね。 日本のエモシーンにこれから名を連ねていくバンド、今から是非チェックを! CDですがDLコードも付いてきます。 トラックリスト 1. intro 2. 知らない街 3. 八月 4. ヨッコイショ 5. フューネラル 6. End of Youth 7. アスファルト 8. 憧景 9. 巡礼者 以下レーベルインフォ 名古屋の新鋭ミッドウエストEMO/日本語ロックトリオ"BO5TON 33" による1st Album。数年前にTINY MOVING PARTS直系のテクニカル&タイトな演奏力とアクロバティックなタッピングギターリフを武器に活動を開始した彼等が様々な出会いや経験を経て次第に今の彼等にしか出せない個性へと帰結していくかの様な珠玉の9曲にて綴られる青春のドキュメンタリーのような作品です。本作の多くは彼等が大学時代の多くの時間を費やしたサークル"名大フォークソング同好会"の部室にて、彼等自身の手によりレコーディングを実施し90年代のEMOバンドの偉大なる先達がそうであった様に、その瞬間の心象風景や手作りならではの空気感や手触りが生々しく記録された彼等の集大成であり且つこれからの変化を予感させる。
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pudelhunds - imnotsureif
¥2,200
2026年リリース、福岡県発のスリーピースバンドpudelhundsの2nd EP、新鋭レーベルOaikoとのタッグで放つ気合十分な音源! エモ/マスロックからの強い影響を感じるアルペジオフレーズと複雑な楽曲展開、ただテクに寄りすぎないキャッチーな歌心も兼ね備えています。ナイーブな少年性を感じるメロディとボーカルもめちゃくちゃいい。 静と動を行き来しながら螺旋状に感情を高めていくような楽曲展開、スリリングかつ緊張感をもって進んでいきますが、聴き心地は非常に爽やかでどこか懐かしくて、個人的にはTTNG(This Town Needs Guns)とかにも通ずるところを感じています。 入道雲、プールサイド、海沿いの道、夕暮れの帰り道、向日葵が揺れる青空、濡れたアスファルトの匂いがサブリミナルに目の前を通り過ぎていくような印象的なマスロックチューン”(starting)platforms”から始まり、タメの聴いた変拍子が印象的、ラストの突き抜けるような音像に胸が掻きむしられる”はなしをきかせて”、ベースとアルペジオフレーズが印象的ですが、個人的にはよりボーカリゼーションにフォーカスしたように感じるノスタルジックな楽曲”halo-”、世界が終わるとき、最後にその体温を感じることができればという祈りを感じるような、”わすれゆくきみへ”、抑制の聴いた楽器隊と隙間を縫うようなドラムフレーズのアレンジが非常に気持ちいいCD限定収録の”cradle”、通して聴くことで一冊の物語と風景が目の前に浮かんでくるような作品、リピートしたくなる1枚となっています。 トラックリスト 1.(starting)platforms 2.はなしてきかせて 3.halo- 4.わすれゆくきみへ 5.cradle ※CD限定収録 以下レーベルインフォ 福岡発・スリーピース オルタナティブロックバンドpudelhundsが、2ndEP「imnotsureif」を8月19日にリリースする。 pudelhundsの持ち味である、疾走感あふれるタイトなリズムアンサンブルが随所で光る。どこか儚さをまとった中尾優志(Ba./Vo.)の甘やかな歌声や、解き放たれるような轟音、感情的なシャウトなど、多彩な表情を一枚を通して堪能できる、緩急に富んだ作品となっている。
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シーサイドスー。- どうか健やかに!
¥1,650
2026年リリース、静岡県三島発の4人組バンド”シーサイドスー。”の1st EP! 同じく三島を拠点とするROJIからのリリースです。 個人的には最近の揺らぎにも通じるようなシューゲイザーを通過した後の静謐なアンビエントサウンドを鳴らしていると感じた作品、独自の美学とプライドを感じる緊張感とバーストさせる展開、この透明感はSigur Rósにも通ずるところを個人的にも感じています。 個人的に好きなのは最終曲の”ドーナツ”、揺蕩う音像の中にあるポップネスにはどことないノスタルジーを感じる、夢を見終わった後に全てを忘れてしまって、何か大事なものを忘れてしまったけど思い出せない時の感覚があります。 最後のギターフレーズからラストパートに向かうところがまた最高ですね。 ROJI周辺のバンドに感じるオリジナリティと憧れの音像への焦がれた追求を彼女たちからもヒシヒシと感じる、そんな作品です。 トラックリスト 1. 1970年のバカンス 2. 足首 3. ドーナツ 以下レーベルインフォ 2019年春、静岡県三島市の大学サークル内にて結成。 結成7年目にして待望の1st EPを2026年夏リリース。決してニューカマーとは言えない7年。大学卒業からコロナ禍・就職・上京。その経験は彼女達が初期衝動で産み出したものを洗練し、プライドを持たせた。 張り詰めた緊張感からの抑揚と、絶妙なバランスで成り立つ歌詞が美しい「1970年のバカンス」 終始低い温度感で漂う哀愁を丁寧に表現する「足首」 躍動感溢れるリズム、郷愁なメロディと印象的な歌詞。経験から生まれた最新曲「ドーナツ」 今でこそシューゲイザーは若者たちによる大きなムーブメントがある最中、不器用な四人の表現は7年間ライブ会場のみで届けられた。そもそも彼女たちはシューゲイザーの皮をかぶったポップマインドと、四人だけで作る世界を大事にしている。 ライブ中にリズム隊が浮かべる笑顔は一見彼女たちのサウンドとアンマッチだが、それは彼女たちがステレオタイプなシューゲイザーバンドではないという表現なのかもしれない。 セルフ・プロダクションによるROJIでのレコーディング、メンバーのみで撮影・編集された「ドーナツ」のMusic Videoは四人が産み出す表現に他者の介入がない、ダイレクトな作品となった。 ミックスは家主を手がける飯塚晃弘氏、マスタリングは風間萌氏が手がける。
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岡本終 - 2026
¥2,500
2026年リリース、滋賀・京都を中心に活動するシンガーソングライター岡本終による2ndミニアルバム、奈良発の4人組バンド”fragile”のメンバーであったり、麻雀プロだったりと活動は多岐に渡ります。 アコースティックギターと歌中心の構成、時折差し込まれるレイヤーを重ねるエレキギターも透明感あってメチャクチャいいですね。喪失と後悔、別れをつらつらと日記に書き連ねるように軽やかに歌い上げる全5曲入り。 個人的には2曲目のGood bye (to)がお気に入りで、戻れない過去への後悔がセツなく響くサウンド、なんかKey作品系の泣きアニメの劇中歌で流れていそうな雰囲気のメロディが個人的に刺さりました。 ART-SCHOOL、Syrup16g等好きな方は好きなはず、是非一度ご一聴を。 トラックリスト 1.初恋 2.Good bye (to) 3.白紙 4.後は野となれ 5.X100F
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犬のやすらぎ×Moethein×BASEBALL PITCHER - three band split “Triathlon”
¥2,000
2026年リリース、佐賀を拠点に活動する犬のやすらぎ、福岡を拠点に活動するMoethein 、香川を拠点に活動するBASEBALL PITCHERによる三者三様のスリーウェイスプリット!FOCUS RECORDSからのリリースです。 各バンド2曲入り、BASEBALL PICHER→Moetein→犬のやすらぎで各1曲ずつA面B面的に交互に収録されている構成、各バンドWeezer味というか、パワーポップが根底にあるような繋がりも見えるスプリット。 BASEBALL PITCHERは直球にパワーポップという感じで西海岸の雰囲気も感じる、サウンド的には非常にポップで明るく聴きやすいですが、どことなく寂しさも感じるような2曲を収録。歌詞を読んでみるとより共感があるというというか、昔の後悔や憤りを歌いながらバンドサウンドを持って吹き飛ばそうというような印象を持つ、これがサウンドとしての厚みともなっている気がします。ええ曲ばかり。 福岡のMoeteinはエモ/インディーロックを通過したグッドメロディが素晴らしい、ストレートなパワーポップサウンドとビート感がメチャクチャいい”Clash”、ベースラインが印象的でどことなく夜の下道を一人車で運転していき、信号機の点滅や生活の灯が窓際に過ぎていくかのような大人びた印象の”Discovery”と対照的な2曲で聴きごたえ抜群です。 佐賀の犬のやすらぎは本スプリットでは唯一の日本語詞バンド、日々の生活と小さな幸せの積み重ねを歌ったパワーポップソング、サビのメロの良さには思わず笑顔になってしまう”なだらかだからな”、遠い町に住む友達の幸せを歌うような”ビル群”、誰かの幸せを真摯に祈るかのような2曲には胸が暖かく鳴ります。 トラックリスト 1. Platform - BASEBALL PITCHER 2. Clash - Moethein 3. なだらかだからな - 犬のやすらぎ 4. Maybe it doesn't matter now - BASEBALL PITCHER 5. Discovery - Moethein 6. ビル群 - 犬のやすらぎ
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tv dinner - louder than sheep
¥1,000
2026年リリース、長野県を拠点に活動するオルタナティブバンドの3曲入りEP! velocityquartersメンバー主催のoff you go recordingsから! まず一聴して飛び込んでくるササクレだった轟音ギター、アスファルトに反射する茹だる夏の熱気のようなファズサウンドが素晴らしい、歌が前に出すぎない、サウンドに溶け込むように淡々と歌うボーカルとマッチしている音像が最高ですね。 そういったサウンドが印象的な1曲目、”sleeping fish in another side”から始まり、それとは対照的なトレモロ・アルペジオフレーズが印象的なもう帰れない日々への憧憬を歌うような2曲目”synthe”、アメリカンな雰囲気、個人的なDinosaur Jr.とかも感じるような”brighthly”で駆け抜けていく。 夏の始まりである8/1のリリースというところも良い1枚、bloodthirsty butchers、Dinosaur Jr.、TTUDなど巨大かつノスタルジックな音像が好きであれば是非!オススメです。 トラックリスト 1.sleeping fish in another side 2.synthe 3.brightly
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THE ANCHORS - cocoons ep
¥1,800
2026年、三重を中心に活動する4ピースオルタナバンドTHE ANCHORS約2年ぶりの音源 が4曲入りEPでリリース! スケールの大きい音像と歌心溢れるボーカル、ツインギターの絡み合いとコードワークは90sHC/エモの影響を強く感じるサウンド、影響を昇華しポップネスを持って出力しているのは流石の一言、メチャクチャいいです! EPの始まりを告げる1曲目”Innocent”6分という長尺を感じさせてないアイディアを畳み掛ける楽曲、コード感がメチャクチャ好きです。どことなくCOWPERSを感じるような。 2曲目表題曲でもある”cocoons”はツインギターの絡み合いながら上昇していくような展開が非常に気持ちいい、これぞTHE ANCHORSといったような楽曲、そしてスペーシーなインスト曲”gimlet”からノスタルジックかつ渋さ感じる”snowdome”にて締めくくられる、4曲ながら聴きごたえ抜群の内容となっています。 トラックリスト 1.innocent 2.cocoons 3.gimlet 4.snowdome 以下レーベルインフォ ex-AMOK、THE RAINRAINSの寺田を中心に、2010年に結成された三重の4ピースオルタナロックバンド・"THE ANCHORS"。前作の「festivals」から2年、ドラマーのメンバーチェンジを経てブラッシュアップされた音像が早くもEPとしてリリース。 ツインギターを生かしたアンサンブルと煌めきのあるコードワーク、朴訥な日本語詩によるボーカル、ボトムが低く粘度がより強くなったドラムとベース。それぞれの要素は相反する緊張感を保ちながら調和し、鋭利で爽快なバンドサウンドを鳴らしている。 90'sオルタナの真芯を捉えた轟音とトランスペアレントな哀愁あるコード感を携えたM1は、らせん状に渦巻いて展開していく6分超えの力作。続くM2はno knifeやengine downのインフルエンス必至なギターリフが鳴りつつ、後半はダビーな展開へ。近年のmogwaiのキャッチーな疾走感とも共鳴するインスト曲M3、燻し銀な揺らぎが効いた歌と歌詞の世界が独創的なM4と、EPながらも各曲のキャラクターは多彩、高カロリーな内容である。 録音は前作に引き続き、三重のRECスタジオ・"nostos"。エンジニアを務めたのは朝倉直浩氏。豪胆かつ繊細な音の采配がバンドのベクトルと更にリンクし、ダイナミズム抜群でありながら奥行きのあるサウンドにまとめ上げている。 アートワークは東京を拠点に活動するアーティスト・"Mehata Sentimental Legend"。彼独自のオリエンタルな色彩と形状を持つ絵画は、とぐろを巻く龍たちが海底で眠っているような、荘厳で不気味なディストピアを具象化している。
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youth - あとずさり
¥1,980
2026年リリース、名古屋を拠点に活動する三人組バンド”youth”のファーストフルアルバム、stiffslack内のレーベル”rawcalorie”の記念すべき第10弾リリース! 後悔、輪の中に入れない疎外感、周りにうまく溶け込めない、人間関係の難しさ、それらを不器用ながら繊細なボーカルをHC/EMOのエッセンスを感じる骨太なサウンドに乗せて、一人憂鬱を吹き飛ばすようなアルバムとなっています。これは教室の隅にいたような僕らのためのアルバムなのかもしれない。 家に帰った後、一人今日の会話の内容を思い出して脳内反省会を開いたり、昔やらかした失敗を思い出してしまって枕に顔を埋めたり、人との距離感の測り方がわからず一人で行動することが増えてしまったり、そんな人々に不器用ながら隣に寄り添ってくれるようなアルバム。 個人的に好きなのはだいぶ前にMVにも鳴っている”役立たず”、”役目なんてないのさ”とリフレインするのは自分に対する諦めや、ふと他人に言ってしまった言葉の様、また続く”不登校”もメチャクチャ好きで”千年忘れないように”という叶わない願いを切実に願ってしまう、祈りにも似た願望があるようなところが素晴らしく、切なさを感じます。どことなく夏目漱石の夢十夜とか思い出すようなフレーズ。 Climb The Mind、SEMENTOS、LOSTAGEなどの影響も感じる、ジャパニーズオルタナ、エモ好きなら必聴盤、オススメです! 以下レーベルインフォ 「あとずさりしながら、それでも前を向こうとする全ての人へ。誰かみたいになれなくてもいい。上手く生きられなくてもいい。不安や焦り、諦めきれない気持ちを抱えたままでも、今日をなんとかやり過ごしている人たちへ。」 名古屋を拠点に活動する3人組オルタナティブロックバンド「youth」による待望の1stアルバム。友達の輪の外側から世界を眺めているような疎外感、人付き合いのぎこちなさ、将来への漠然とした不安や焦燥感。誰にも上手く伝えられない感情を、歪んだギターと切実なメロディーに乗せて鳴らします。 90年代〜00年代のUSインディーロックやエモ、オルタナティブロックからの影響を感じさせながらも、派手なカタルシスやヒロイズムとは無縁。部屋の隅でノートに書き溜めたような言葉たちと、不器用なほど真っ直ぐな演奏が響く、どこまでも等身大の作品です。 youthは、決して器用に生きられない人たちのためのバンドです。前へ進みたいのに進めない。変わりたいのに変われない。そんな煮え切らなさや焦燥感、不安を抱えたまま、それでも日々を生きる人たちへ向けた9曲を収録しています。 本作は、名古屋のインディペンデントレーベル「stiffslack」が、東海圏のオルタナティブミュージックの発信とシーンの活性化を目的に運営するサブレーベル「rawcalorie」の記念すべき第10弾リリース。地元から鳴らされる切実な感情と衝動を記録した、rawcalorieの理念を体現する作品となっています。 1. WAKE UP!! https://youtu.be/A-q8lj14EAc?si=b-yNhs_Fr6culJx- 2. みんなのテールランプ 3. 役立たず https://youtu.be/zqy49DEdvOs?si=CYDmqsqz34bpgu65 4. 不登校 5. 濁り 6. 少しだけオレンジ 7. 蝸牛とコンクリート 8. ばね 9. 潮見表
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senju - Impermanence of All Things
¥1,000
2025年リリース、京都を中心に活動をしているスリーピースバンド”senju”のファーストミニアルバム! Climb The Mindの名盤”ほぞ”のリリース日がバンド名の由来とのことで影響をヒシヒシと感じる楽曲群、隙間を縫いとめるようなベースラインとアルペジオ主体のノスタルジックなギターコードワーク、手数多めに畳み掛けてくるリズムフレーズ、憧れが止められずバンドを始めた、静かに燃え上がる初期衝動がパッケージングされた良盤、音楽への愛が伝わる1枚です。 特に好きなのは3曲目”秘密”、淡々と紡ぐ悲しみを流すかのようなサウンド、歌詞の寂しげな孤独を映す感じも素晴らしい、溜めて溜めて最後にバーストする構成はやっぱり最高。僕もこういうのやりたい。徐々に熱を帯びていく。 避けられぬ別れと未だ見ぬ再会を願うような一枚、アートワークも丁寧に作られていて是非フィジカルで持っておきたい。大事に聴いていきたい1枚。 また三浦知也氏によるMVも必見(Climb The Mindの近影のMV等も制作) トラックリスト 1.さよならの鼓動 2.八月 3.秘密 https://youtu.be/VxoCrya5zGs?si=TkdAXVrUxTUHu5KD 4.セイムセイム 5.記憶 https://youtu.be/tH0-vvnRX7s?si=oyoD9YD63pIozN1I
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TTUD - TTUD 3
¥1,650
2026年リリース、せだいのメンバーとその友人が立ち上げたレーベルtomoranからのニューリリースは東京を中心に活動をする4人組”TTUD”の3枚目となるフルアルバム、前作2022年だったので、約4年ぶりとのことでそんな前だったっけ...って時の流れに驚いています。 SSTやDiscord、Touch And Go周辺にも通じるヒリついた音像と少年性のある上野氏のボーカルによるある種の郷愁/イノセントを感じるのは初期作品から共通した印象ではありますが、ササクレだった焦燥感/カオティック感から醸成された骨太かつ面と向かってくるサウンドへ今作はさらに進化、全体的にテンポ感がゆったりした楽曲が増え、歌とメロディへの比重が少しだけ増えたように感じることがそうさせるのか。 ギターリフ、ベースリフが混然となり迫る音像はCOWPERSやbloodthirsty butchers、eastern youthも彷彿とさせます。 特に印象深かったのは4曲目の”あこがれ”、淡々と進んでいく構成、諦めを抱えながらも進むことを肯定し寄り添うような、何だか胸にくる楽曲。この曲には泣きたくなるけど涙は流せない、胸に気持ちを抱えたまま進んでいくしかないような割り切れない思いみたいなのを個人的にはめちゃくちゃ感じてしまいました。誰も知らないとは思いますがhurlというアメリカのサッドエモバンドが好きで、結構その雰囲気もある気がしています。 聴けば聴くほど染み込んでくるような良曲です。歌詞もいい。 この後”北上”というSuperchunkを思わせるような軽快なギターリフから始まる楽曲へ繋がっていくのも最高。 今作はTTUDの楽曲自身が持つリフセンス、メロディセンスがよりフォーカスされ、楽曲としての強度が各曲各段に上がったようなアルバム、全作品それぞれ良さはありますが、私自身はこのアルバムが一番好きかもしれない。是非一聴して欲しいアルバムとなっています。 レコーディング及びミックスは今作も岩田純也氏、マスタリングはゆらゆら帝国、ORGE YOU ASSHOLE、Boris等を手がける中村宗一郎氏が担当しています。 トラックリスト 1 亡霊の面影 2 Splashdown 3 Come Apart 4 あこがれ 5 北上 6 サルビア 7 Anomie 8 Seeping Light 9 カーテン 10 ピクチャレスク 11 フラクタル 12 パレード
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TTUD - TTUD 2
¥1,650
2022年リリース、東京を中心に活動するバンドTTUDの2ndフルアルバム。せだいのメンバーとその友人が立ち上げたレーベルtomoranからの第2弾リリースとなります。 SSTやDiscord、Touch And Go周辺にも通じる焦燥感・ヒリつきのある歪なギターロック、それをジャパニーズオルタナに落とし込んでも破綻しないバランス感覚は流石といったところ。楽曲のクオリティも前作からさらに磨きが掛かっているように感じます。とにかくギターリフが全曲通して凄まじくカッコよく、耳に残るキャッチーさとハードコアに通じるザラつきを両立させていることに衝撃を受けました。リフを中心に曲が展開していくのは、個人的にはCOWPERSを感じています。 また、3曲目”凍る声”はせだいやSPOILMANが参加していたコンピレーション”Moving Floor Compilation Vol.1”にも収録されており音源化・アルバムへの収録がとても嬉しかったです。さらにアメリカの名門レーベル、Matador Recordsのプレイリストにも選出されており、もしかしたら世界的な評価も高まっているのかもしれません。 レコーディング及びミックスはASIAN KUNG-FU GENERATIONやsyrup16g、THE NOVEMBERSやFor Tracy Hyde等の多くの作品を手がける岩田純也氏、マスタリングはゆらゆら帝国、ORGE YOU ASSHOLE、Boris等を手がける中村宗一郎氏が担当しています。
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TTUD - s/t
¥1,650
2019年リリース、東京の4人組バンドTTUDのセルフタイトルファーストアルバム! 印象的な寂しげなギターアルペジオとうねるベースリフから開幕する印象的な楽曲”8月”から始まる全12曲入りアルバム、不穏さとポップさ、焦燥感が絶妙な塩梅でつり合いがとれているような楽曲が並ぶ、是非爆音で聴いておきたい1枚となっています。 各楽器隊のフレーズそれぞれがとんでもなくカッコいい、ボーカル上野氏のイノセントかつどこか吐き捨てるようなボーカリゼーションも非常に魅力的、各楽曲からCOWPERS、Number Girl、Unwound、Pixes、Fugaziなどを随所から感じる、あてもなくぶらつく週末の無敵感と予定を作らなかったことの後悔をキャッチーに吐き捨てるサビが印象的な”サンデーモーニング”、夕暮れの中通り過ぎて行った影を呼び止められなかった後悔とセンチメンタルを感じる”手を振る”、TTUD的パワーポップとでも言えるような”新しい夏”と1stアルバムながら多彩な楽曲が並び、私自身も以前から大好きなアルバムです! 1.8月 2.群像 3.Another Sunday 4.手を振る 5.Double Root 6.Stigma 7.逃げ水 8.Fuse 9.レンズ 10.東風 11.LS/VX 12.新しい夏
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Maverick Mom - Travessia
¥4,400
2026年リリース、石川県発の4ピースバンドMaverick Momのメジャーデビュー1stアルバム!ビクターエンタテインメント内レーベルのAlternative Standard Clubから! 全曲新曲13曲入りのDISC1と結成当初からの楽曲やライブ定番曲ながら初音源化となるSuper Faceの収録等、集大成的内容となるDISC2からなる2枚組アルバムとなる超豪華かつ気合の入りまくった仕様。 DISC1ではまさに次世代型J-ROCKという呼び名がふさわしいと思えるほど、アレンジ、リリック、サウンドが縦横無尽に頭の中をかけていく様は聴いていて非常に痛快、R&B、ヒップホップ、マスロック、J-POPなどなど、様々な音楽的バックグラウンドが垣間見える楽曲性ながらメロディはキャッチーにこだわり抜いたつい口ずさみたくなるものばかりとなっています。 DISC1の中で個人的に印象的だったのはMVも作られている”カラクリ”、各音がとてつもなく適切に、聴いていて気持ちいい箇所に配置されていて何度も繰り返しリピートされる中毒性がある、歌の裏でなっているギターのフレーズの多彩さも聴いていて非常に楽しい要因になっています。 また、11曲目”ドライヤー”では一転して大人っぽい表情を見せるようなアダルトな雰囲気を醸し出している、”ドライヤーで靡く髪”と繰り返されるフレーズの裏にある、髪を乾かす短い時間の中で繰り返されるどうしようもない後悔が伝わってくるような、歌詞とサウンドが非常にマッチしている良曲だと思います。 DISC2では結成からの音楽性の変遷と当初からの完成度の高さが垣間見えるような構成となっており、ダンサブルなギターロック色の強い初期楽曲から、現在に繋がるおもちゃ箱をひっくり返したようなワクワク感と予測不可能性のある音楽性を獲得していく至っていく道程が見えてくるような構成となっています。 とくに”イエローメッセンジャー”は凄まじい楽曲構成力とバランス感覚が衝撃的な楽曲、個人的にも好きな曲なので収録されていて嬉しい。 Tied Music 店長フジオカ氏も制作に関わる等、滋賀にも縁深いバンド、是非ご一聴を! トラックリスト DISC1 1.overture 2.Travessia 3.カラクリ 4.孤独に解く 5.G.A.P.P.A 6.ドメスティックシークレット 7.ポラリス 8.interlude 9.アルカディア 10.Shower!!!!! 11.ドライヤー 12.スイセン 13.宝島 DISC2 1.ZONE 2.Monster 3.My name 4.Fancy 5.Transcend even God 6.旅立日記 7.イエローメッセンジャー 8.青く、春 9.儚夏 10.アスニヒカル 11.ジーニアス 12.徒花 13.Super Face
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あの街の水色 - You Navigation Systems
¥2,200
2026年リリース、京都を中心に活動するスリーピースバンド”あの街の水色”の3rd EP! 特典の缶バッジ付きとなります。 羊文学のコピーバンドからスタートしたという彼ら、ギターポップ・インディーロックの影響下にあるようなサウンド、明るさの中に少し影のある女性ボーカルとメロウなサウンドのマッチが素晴らしい、いろんな影響元の見える様々なアイディアがこのEPの曲からでも感じ取れると思います。 特に好きな曲は5曲目”メランコリー”でスロウコアや宅録ドリームポップの要素も感じるような揺蕩う音像の中にサッドな感情を浮かべて流すかのよう、ずっと聴いていたくなる、US感ありますね。 昨年京都GATTACAとの共催企画の際に初めてライブを見させてもらったのですが、多数の出演者の中でもかなり印象に残っていたバンド、またalong the beachの方でも対バンさせてもらいたい。オススメです! トラックリスト 1 lapse 2 you-navigation system 3 2999 4 さまよう惑星 5 メランコリー
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CRASH OF RHINOS - LOGBOOK
¥1,980
2026年STIFFSLACKよりリリース、UK・ダービー出身のエモ/ポストハードコアバンド、CRASH OF RHINOSの13年ぶりとなる新作3rdアルバムの国内版CD! セルフプロデュースで4年間の期間をかけられて作られた本作、2本のギター、2本のベース、ドラム、そしてメンバー5人全員がボーカルという編成は変わらず、しかしサウンドはよりメロウでドリーミーに、1stアルバムの頃の初期衝動とアイディアを入れつくすかのような怒涛の展開からはかなり変わった印象ではありますが、アンサンブルの美しさが前面に押し出されたこちらの作品も非常に素晴らしいです。 特に4曲目”Errata”で見られるようなメロウに展開していく前半パートからCap'n Jazz的エモ/パンクへ繋げていくバランス感覚はやはりこのバンドでないと出せないのではないかと思っています。 同時にリリースされた1stアルバム”Distal”と一緒に聴いてみて聴き比べてみるのを是非オススメしたい1枚となっています! 帯・解説付き、こちらの内容も必読。 トラックリスト 1.Figures of Light 2.Years Out3.Recurring 4.Errata 5.Exercise in Memory 6.Every Dark 7.Meeting at Distance
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CRASH OF RHINOS - Distal
¥1,980
2011年にリリースされたUKダービー出身のエモ/ポストハードコアバンド”CRASH OF RHINOS”の1stアルバムがついに2026年待望の再発!13年ぶりの新作LOGBOOKとの同時リリースとなっています。 個人的にも大好きなバンド、大好きなアルバムでしたのでこれは嬉しい。 2本のギター、2本のベース、ドラム、そしてメンバー5人全員がボーカルという中々見ない編成ながら、楽曲を聴けばその必要性というか狙いが分かるようなアルバム。 エモ/ポストハードコア文脈の中にあるツインギターによる繊細なアルペジオ、激情的なシャウトボーカルやCap’n Jazzを彷彿とさせるようなシンガロングとパンク感、正常と混沌の狭間を行き来するような絶妙なバランス感覚の楽曲が並び、このシーンの一つの到達点ともいえるようなアルバムとなっています。 特に個人的フェイバリット(全曲好きなんですが)というか最初に聴いた時に衝撃を受けたのは3曲目”Wide Awake”で、ドラム、ギター、ベース、ボーカルの要素が全て有機的に絡み合う独特のリズムで展開されていく、そしてえもいわれぬ寂しさに襲われてしまう素晴らしい楽曲となっています。 帯・解説付きとなっていますので、こちらも必読の内容となっています。 新作と一緒にまだ持っていなければ是非。 トラックリスト 1.Big Sea 2.Stiltwalker 3.Wide Awake 4.Lifewood 5.Gold On Red 6.Closure 7.Asleep
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Academy Fight Song - Sky
¥1,500
2026年kultti kasettiよりリリース!福岡のスリーピースバンドAcademy Fight Songの5曲入りEP! 轟音の中にも優しさを感じるメロディ、円熟を通り越して今なお熱を帯び続けるアンサンブルは流石の一言、王道的でありながらも「そうくるか」と思わせるフックが各楽曲の随所に散りばめられており、情感豊かな日本語詩もより際立った傑作となっています。 タイトルにふさわしい突き抜けるようなサウンドと歌声が響く”Sky”、乾いたギターに乗せて歌う遠い夏を想い忘れらない記憶が蘇る”Anything Summer”、ポストハードコア的アプローチがメチャクチャカッコいい”New Deal”、アートリンゼイ的なギターノイズから開幕し、サッドな雰囲気を醸し出す”Missing You In A Heartbeat”、フィードバックノイズからの畳み掛ける展開はJAWBOXを彷彿とさせるような”Seduction”と全5曲ながら様々なアプローチを見せてくれるEPとなっています。 個人的には”Anything Summer”がメチャクチャ風景が浮かんできて好きです。 トラックリスト 1.Sky 2.Anything Summer 3.New Deal 4.Missing You In A Heartbeat 5.Seduction 以下レーベルインフォ kultti kasettiよりリリースの福岡Academy Fight Songの5曲入りEP。轟音、どこかもの悲しくも優しいメロディ。幾重もの実験的かつ王道なアプローチから作られる彼らの音楽は、変化を繰り返しつつ、今作も初めて聴いた時と変わらず瑞々しく聴こえます。オルタナ、エモ、ポストハードコアと呼ばれる音楽の近接値であり、それらのジャンルの先人たちがそうであったようにロックの遺伝子を感じるサウンド。これまで以上に各楽器、ボーカルがクリアに聴こえるサウンドプロダクションは、巨大な音像が凝縮され、より歌が前面に。貫禄としか言えない哀愁深い歌心がすっと沁みこんでいくものになっています。 これまでになかったシューゲイザー的な要素から、Hot Snakesのようなタイトな切れ味、Jawboxにあるブルージーなベタっとした質感、音楽性の核は変わらずともこれまでになかった変化が幾重にも光る作品となっていると思います。 Text by AK (Far Apart Recods,The Shrikes)
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appi - Red Comb
¥2,200
2026年、京都のエモ/シューゲイズバンドであるnimのボーカルギターを務めるhisana氏のソロプロジェクト”appi”のセカンドアルバム、STIFFSLACKよりリリース! 前作からさらに深層心理の奥へ潜っていくような、深いリヴァーブとささやくようなヴォーカリゼーションと漂う甘いメロディはよりシリアスな響きを持って聴き手に響いてくるような印象になっています。 轟音の中に漂う音像はMy Bloody ValentaineやSlowdiveの影響を確かに感じつつ、綿密に重ねられた音のレイヤーには圧巻の一言、hisana氏のボーカルも大きく主張をしすぎず、楽器の一部のように空間を構成する要素として効果的に配置されています。 Snail Mail、Now,Now、揺らぎ、Charlotte is Mine等好きであれば必聴の1枚となっています。 個人的には9曲目のタイトル曲でもある”Red Comb”がお気に入り、淡々と進んでいく感じがと差し込まれる浮遊感のあるシンセサウンドがメチャクチャ良くて、エンドロール感がある楽曲となっています。 トラックリスト 1.Kitschy 2.Ukiyo 3.Fixer 4.Sui men ka (album ver) 5.Unsweetened (album ver) 6.Mushy (feat. godone) 7.Vivien (album ver) 8.Wolf (album ver) 9.Red comb 10.Game of world (apparently)
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Joshua - A Whole New Theory Redux
¥1,980
2026年リリース、ニューヨークのエモバンド”Joshua”によりDoghouse Recordsから1999年にリリースされた名盤”A Whole New Theory”、単なる再発ではなく新たに現編成で録音した再解釈、再創造となった1枚!STIFFSLACKから! The Get Up Kidsのエモ名盤”Something to Write Home About”と同年・同レーベルリリースとなっている作品ではありますが、こちらはさらにハードコア色、そしてサッド色が強めの印象となっていた作品、新曲”History Repeating”を加えた全10曲を再録音して現代に蘇らせた必聴盤となっています。 再録音ということで音像感は現代的にアップデートされていますが、各楽曲を聴いてみても現行のバンドと言われても十分に納得する色褪せず未だに新鮮なアレンジと健在なボーカルDanのイノセントな歌声に驚かされます。 独特のリズムが特徴的なI’ll See You Never(ドラム始まりになったのいい感じですね)~ストップアンドゴー的なキメが印象深い”Just Can’t Change”への流れはやっぱりメチャクチャカッコいいですね、しっかりシャッフルではなく曲順ごとに聴いて欲しいアルバムとなっています。 The Get Up Kids、Mineral、Chamberlain、Texas Is The Reason、Penfold好きであれば是非。 新川氏によるライナーノーツも必読となっています。 トラックリスト 1.I’ll See You Never 2.Just Can’t Change 3.Pull Me Out 4.Your World Is Over 5.Empty 6.The Hard Part It Letting Go 7.Divide Us 8.Idiots And Parade 9.Piss On Your Parade 10.History Repeateing https://immigrantsunrecords.bandcamp.com/album/a-whole-new-theory-redux
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musbime - 煌めきを凌いで
¥2,200
2026年リリース、東京を中心に活動するトリプルギター5人組バンド”musbime”待望の1st EPがfurther platonicからリリース!抒情ハードコアバンドFall of Tearsのメンバーも在籍。 トリプルギター編成ながら轟音だけでなくアルペジオフレーズの絡み合いに重点が置かれたような印象を受ける丁寧かつ繊細な音像が非常に美しい、結成当初のスタジオでの練習動画を上げていたころから気になっているバンドでしたので、今回の音源のリリースは個人的にも非常に嬉しい。 アルペジオフレーズを主体としたアレンジにはレーベルインフォにもある通りミッドウェストエモからの影響を感じつつ、People In The Boxやthe cabs、凛として時雨などの残響系や10年代邦ロックの影響も強く感じるような、影響の受けた音楽をそのまま出力するのでは無く独自のフィルターを通して出している唯一無二感、世界観が確立されていると思います、5曲目である”集合意識に障る”は個人的にその点を強く感じていてお気に入りです。 ANORAK!、ひとひら、Blume popoとも共鳴するようなサウンド、オススメです。 トラックリスト 1. あくる日に 2. 流星群のあと 3. 巡る 4. ほつれたまま 5. 集合意識に障る 6. amulet 以下レーベルインフォ 2026年4月、musbimeが待望の1st EPをfurther platonicからリリース。 世界のまぶしさ。先ゆく人々。あるべき理想。疎ましく思う気持ち。息苦しさ。俯き。 絡み合うトリプルギターのメロディと、儚さを湛えつつも確かな芯を持ったボーカルのアンサンブルが、誰しもの日常に存在する、すべての葛藤を受け止めて生きることの美しさを表現した作品。 ミッドウエストエモや国内の2010年代オルタナティブロックに影響を受けたサウンドで綴られた全6曲が、バンドメンバー、そしてリスナーの人生の一かけらを切り取って描き出す。
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SEMENTOS - 桜
¥2,200
2026年リリース、東京を中心に活動する藤村JAPAN氏率いるスリーピースバンドSEMENTOSの2ndミニアルバムはShore&Woods Recordingsから! 確固たる意思と音楽愛が溢れる腰の入った哀愁漂うリリックと骨太かつ硬質なフレーズは前作から更なる磨きがかかり、新たなアプローチも垣間見える意欲作となっています。 藤村氏のひとり呟くような、それでいて力強いボーカリゼーションも非常に魅力的。 これぞSEMENTOSともいえる硬質かつ肉体的なグルーヴが印象的な開幕曲”あっけらかん”からDCハードコア(特にfaraquetとか)をベースにしつつ、時折ジャジーな面ものぞかせる”時化”、別れの季節でもある桜の季節を思い、もう会えない人たちに向けてぽつぽつと一人唄っているような”さくら”、bacho、LOSTAGE、bloodthirsty butchersなどジャパニーズオルタナの先達へのリスペクトを感じるような音像、置いてけぼりの気持ちが個人的にも共感してしまう”バス停”、キャッチーながらもやはりどこか影を感じる音像が印象的な”薊”、寂しさと孤独を感じるアルペジオフレーズとポエトリー気味に淡々と唄う様が素晴らしい”深く昇れ”と全曲聴きどころ、名曲ばかりです。 Karate、Unwound、faraquet、JAWBOX、Burning Airlines、bacho、LOSTAGE、bloodthirsty butchersなど好きであれば必聴です。 リピートして聴いている時の深く昇れ→あっけらかんに戻るところもメチャクチャ好きです。 ジャケットはMarie Louiseのギターボーカルでもあるワク氏によるものです。 トラックリスト 1 あっけらかん 2 時化 3 さくら 4 バス停 5 薊 6 深く昇れ
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SANZAN - 生活の名残
¥2,200
2026年リリース、2024年より静岡県三島市を拠点に活動するスリーピースバンド”SANZAN”のファーストフルアルバム!同じく三島を拠点とするROJIからのリリースです! 前作ウスバカゲロウとのスプリットEPも印象的だった彼ら、百姓一揆のメンバーも在籍、USインディー、サイケ、ダブ、クラウトロックなど様々なバックグラウンドを感じながらも独特の不穏さと安心感が同居したサウンド、ダウナーながら寄り添うようなボーカルも素晴らしいです。 まどろむ日曜日の午後の窓際の風景をそのまま切り取ったかのような開幕曲”カーテン”、駅の人込みと喧騒を鬱屈とした感情を抱えたまま抜けていくような”KIOSK”、初期WEEZERを感じる泣きたくなるようなアルペジオフレーズも印象的な”川のように”が個人的に好きな楽曲、諦念とした孤独感と続いていく生活を包み込むような印象を受けるアルバム、朝起きるのに失敗してしまったうだうだする休日にずっと聴いていたくなります。 ART-SCHOOL、bloodthirsty butchers、YO LA TENGO、PAVEMENT、WEEZERなど好きな方には是非聴いて欲しい。 トラックリスト 1.カーテン 2.ワイドショー 3.Fade Away 4.水平線 5.虎の威 6.京極 7.Kiosk 8.川のように 9.日々、燦然 10.名残 以下レーベルインフォ 静岡県三島市の2024年結成ニュートリオバンド、 SANZAN (サンザン)による1stアルバムがROJIからリリース。 世代もバックグラウンドもルーツも微妙に違う三人が、各々の音楽活動で培ってきた音で鬩ぎ合うように形成。オルタナティブロックを基本に、USインディー、パンク、ポストロック、スロウコア、シューゲイザー、ドラムンベース、ダブ等を巧みに消化し、アイデア豊かなファースト・アルバム。 フロントマンであるYUYANが札幌出身であることから、90年代札幌オルタナ/ポストハードコアからの影響も芯に感じることができるだろう。尖り、怒り、不器用な生活の違和感をメッセージ性とするような歌詞もセンスあふれる。 深い音楽からの影響下でありながら、最終的にポップなアウトプットとも感じ取れるメロディセンスは青春性さえ帯びている。演奏テクニックも、デジタルで作りこまれた音圧も、媚びたドラマティックな展開も彼らは必要としない。これは令和の音楽へのカウンターでありながら、時代に沿った2026年のロック名盤となりえる。
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fulusu - Birth in Vitro
¥2,000
2026年リリース、東京の4人組バンド”fulusu”の新作EPは新鋭レーベルOaikoから! J-POP、ハードコア、インダストリアル、ゴスなど様々なジャンルからの影響を感じるスケールの大きいサウンドスケープ、“硝子の中で産まれる”ニュアンスもあるタイトルから現代社会への閉塞感や倦怠感も感じることができるような緊張感のあるサウンドとなっています。 緊張感もありつつ、サビの部分などは耳に残りやすいポップさも兼ね備えているので万人にもオススメでき、こちらに問をぶつけてくるかのような鮮烈なサウンドは聴きごたえも十分となっています。 最終曲”硝子のダリア”のサビで一気に開ける感じがするのも素晴らしいです。 トラックリスト 1.Vessel 2.In vitro 3.擬生 4.硝子のダリア 以下レーベルインフォ 前作「賛美に疼く痣」以降、改めて自身の表現と世界観を見つめ直し、再構築する過程から生まれた本作。外部とのコラボレーションを交えた前作とは対照的に、今作はメンバー4人のみで制作を敢行。より純度の高いfulusuの核へと迫った作品となっている。 タイトル「Birth in Vitro」は、“硝子の中で産まれる”というニュアンスを内包する言葉。テクノロジーや情報に溢れる現代社会の中で生まれる孤独や倦怠感、息を荒げるたびに曇っていくフラスコの内側のような閉塞感をテーマに据え、爆音と緊張感あるアンサンブルで描き出す。 バンドの現在地を刻む、新たなフェーズの幕開けとなる一作だ。
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tiny yawn - into the blue.
¥2,200
2026年リリース!新鋭レーベルOaikoに昨年11月に所属したことも話題となっていたtiny yawnの新作EPがついにOaikoより! エモ/ポストロックの影響を感じる透明感のあるサウンド、薄いベールを通したような、存在感がありつつどこか遠いところで鳴っているような雰囲気がメチャクチャいいです。 Spangle call Lilli lineやtoeなど好きな方、またBlume popoやiVy、水中スピカなどとも共鳴するようなサウンドでもあります。 それぞれ違う時代、違う人生を切り取ったかのような様々な表情見せる全5曲を収録、特に好きなのは4曲目”I try”で繊細なギターアルペジオとピアノサウンドの絡み合いと”熱があるうちやっておかなきゃ”と衝動に突き動かされるような歌詞が対照的、アイディア溢れるアレンジも見事です。 一聴すると冷静でありつつ、内に秘めた熱が沸々と湧き上がっているような音源、胸が熱くなります。 トラックリスト M1.sparkler M2.nine lives M3.DAWN M4.I try M5.sail away 以下レーベルインフォ 拡大し続ける令和型ポストロックtiny yawn。 気鋭のレーベルOaikoとのタッグでnew EP「into the blue.」を5月13日にリリース。 3月18日リリースのSingle「nine lives」を含む全5曲を収録。 tiny yawnらしい多彩な展開と、優しくも芯のあるボーカルが随所に光る。 ワンマンライブを経て新たなフェーズへと進む、彼らのこれからに期待が膨らむ一枚となっている。