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velocityquarters - midnight foursome
¥1,500
2026年リリース、長野県を中心に活動するスリーピースインディーエモバンドの2曲入り7インチレコード。音源としては過去作”sugar free”をリリースした後の2019年にレコーディングされたものとのことです。 確かに”reshuffle”から6年前の曲ということもあり、現在の方向性とは異なりかなりディープな音像の印象、ダークなギターリフの反復と蠢くベースラインが特徴的な”heavenly”、深夜の高速道路を駆け抜けていくようなポストパンクナンバー”headlights”、どちらも現在と方向性は違えど根底流れる美学は共通している楽曲となっています。 冷たさを感じる音像は変わらずクール、オススメです! トラックリスト Aside : heavenly Bside : headlights 以下レーベルインフォ 先ず今回の7inch『midnight foursome』は1st EP『sugar free』をリリース後の2019年にレコーディングした音源で2025年にリリースした2nd EP『reshuffle』の6年前の音源となります。 コロナとか諸々あってリリースを見送っているうちにお蔵入りとなっていました。 そりゃ6年の月日が経てばバンドの音楽性、方向性が変わるのも当然なのでvelocityquartersの今と今後の音楽性、後にリリースする予定のアルバムの方向性を示す2nd EP『reshuffle』をリリースした後で6年前の音源をリリースする事に少し躊躇いましたがこの機を逃すと2度とリリースする事は無いだろうと思いリリースする事にしました。バンドの活動の歴史というか日記の1ページ、昔の写真を見るような感覚で聴いて貰えると幸いです。 6年前の音源は他にもあり、今後もリリースする予定です。
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like a forgotten tale of John Does - S/T
¥2,000
2026年リリース、仙台のスリーピースバンドの1stフルアルバムが入荷しました! メチャクチャ僕の好きな感じでカッコいいです。 90s~00sエモのインフルエンスを非常に強く感じつつ、どこか懐かしさも感じる哀愁漂う日本語詞ボーカルと混ぜ合わせ、このバンドにしか出せないオリジナリティあるサウンドへとなっているアルバム、Mineral、Benton Falls、Ethel Meserve、Sunday’s Best、Jejuneなど好きな人、また国内であれば特にLOSTAGE、bloodthirsty butchersが好きな人に特に是非聴いて欲しい。 ハードコアの流れからエモが派生した過渡期のような、繊細でありながら骨肉を感じる肉体的な衝動も伝わってくる素晴らしいサウンド、ギターのフレーズもとにかくカッコいい。 アルバム通して深い寂しさ、諦念を感じるのは地方都市に暮らす我々のような物の胸には深く刺さる、好きな楽曲は3曲目”The Tragedy of Y”の過ぎていく日々と薄れていく記憶への怖さを衝動的なサウンドへ乗せて唄うことは、個人的にいつも自分が感じていることとリンクしていて頷きながら聴いてしまう。また特にラスト2曲のFuneral~Curtain Callの流れも素晴らしい。 不安や寂しさを振り切りたいと願うような焦燥感、何も為せていないこと、不透明な将来、それらを吹き飛ばそうと藻掻くようなサウンドは多くの人に刺さると思います。 オススメ! レコーディング、マスタリング、CDデザインもメンバーである野中氏が手がけています。 また、彼らの出身である東北大アステロイズ周辺はPortやミクロ菩薩、なるぎれなど他にもオススメできるバンドもたくさんあるので是非チェックをしてください。 トラックリスト 1. What Should I Kill 2. Spiderweb 3. The Tragedy of Y 4. From a Little 5. Dystopia 6. Lost Generation 7. "like a forgotten tale of John Does" 8. I Have (No) Regrets 9. Funeral 10. Curtain Call
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7th Jet Balloon×PLATFORM - SPLIT
¥1,650
2026年、FURTHER PLATONICから長野の7th Jet Balloonと大阪のPLATFORMのスプリットがリリース!国内トゥインクルエモ筆頭とも言える両雄による良スプリット! 7th Jet Balloonは地元長野でコンスタントに活動を続けているツーピースバンド、透明感溢れるボーカルとアイディア溢れるギターリフ、パンキッシュにつんのめるようなドラミングにさらに磨きがかかった3曲を収録、個人的に好きなThrough song、日本語詞で唄われる地方で生活していく等身大の姿と緩やかな諦めが自身とも重なるようでメチャクチャ共感しました。 PLATFORMはリズムセクションにより磨きがかかり、楽曲の幅が広がった印象、ドラムフレーズとタッピングフレーズが気持ちよく絡み合うハイテンションな楽曲”shuu”も好きだし、”路傍の花”のようにしっかりと歌を聴かせつつバーストパートで拳を上げさせるような、これからのアンセムになるのではという曲も収録されていて集大成感もありつつ、これからの作品も楽しみになります。(路傍の花ってやっぱLOSTAGEからなんですかね) 親友感のある2バンドによる良スプリット、エモ好きであれば最高にオススメです! トラックリスト 1.7th Jet Balloon-through song 2.7th Jet Balloon-before the blizzard 3.7th Jet Balloon-Snowing day2 4.PLATFORM-shuu 5.PLATFORM-Pedal 6.PLATFORM-路傍の花 以下レーベルインフォ 長野の7th Jet Balloon、大阪のPLATFORMによるemo splitがFURTHER PLATONICからリリース! 2010年代のエモリバイバルバンド、Algernon Cadwallader、Snowing、TTNGといった欧米のアーティストの影響の中、亜流ではない一癖ある両者の不思議な存在感。 7th Jet Balloonは2ピースゆえの二人の友情味溢れる空気感と長野という地方都市で活動を続ける、その素朴な等身大さが魅力だ。2人組の特性を生かしたライブパフォーマンスと、パワーポップ系少年ボイスが清々しい。emoやpop punkの先へ成熟していく、日本語詞と透明感のあるメロディはOaiko周辺とも親和性を感じる。 大阪のPLATFORMはテクニカルなギターとタイトに練り上げられた勢いのあるリズムが気持ちいい。 マスロックとも親和性のあるスタイルに、日本のemoで落とし込んだスタイルではあるが、なぜだか新しい。 この10年の日本のエモシーンを総括するようなバンドでありながら、歌声とメロディがPLATFORMにしかないものを常に感じさせ、良曲を描いていくことにギターロックバンドと同じような光を感じる。
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No edge - Me And Everyone Else
¥1,980
2026年リリース、LIKE A FOOL RECORDSから鹿児島を中心に活動するスリーピースバンド”No edge”の新作5曲入りEPが入荷! 九州のバンドというと真っ先に思い浮かぶのがやはりNo edge、これまでの活動を経てただおりついた全5曲、海鳴りを感じるフィードバックノイズから始まる1曲目”Calling”を皮切りに、パンキッシュでありながらどこか優しさを感じる、海の近くで暮らす風景が思い浮かぶような楽曲ばかり、私はまだ鹿児島へ行ったことは無いのですが、一度行ってみてその風景を見ながら聴いてみたくなります。やはりその曲を作った人たちの暮らす風景が見えるような作品が私は好きだなと再認識しました。 個人的に好きな楽曲は4曲目の”Break”、投げやりな喪失を唄う詞が素晴らしくて、胸締め付けられて最高です。 COWPERS、JAWBOXといったバンドの影響も感じつつ、胸にじわりと広がっていくこの楽曲の良さはNo edgeにしか出せないのではと思います。 レコーディング・ミックスはIRIKO、PANICSMILE の中西ノブ氏、マスタリングはLFRリリースでおなじみ横山令氏が担当、印象的なジャケットは佐賀を拠点に活動するデザイナー/アーティストの OTA GENNOSUKE 氏が担当しています。 トラックリスト 1.calling 2.nothing 3.pure summer 4.break 5.wake 以下レーベルインフォ 2016年結成、マイペースに活動を続けながら九州で圧倒的な存在感を放ち続ける、鹿児島の3ピース・オルタナティブバンド No edge。 活動初期のデモ、2018年の1stアルバム(十三月よりリリース)、SUMMERMANとのスプリットCD、2024年の自主制作2ndアルバムを経て辿り着いた、2026年リリースの新作5曲入りEP。 ハードコア、パンク、エモ、インディーロックを軸に、国内外の様々な音楽を吸収しながらも、決して流されることのない意志を感じさせるサウンド。重心の低いパンキッシュなギターと強靭なバンドアンサンブル、ドラマチックに展開する楽曲構成。エモーショナルで生々しい歌声、ピュアなメロディー、生活に根ざした言葉たち。 鹿児島という場所で生活し、向き合いながら続けてきたバンド活動。その中で培われた孤独さや強さ、そしてここでしか生まれ得ない感触が、本作にははっきりと刻まれています。 全国各地のアーティストにとって「鹿児島へ行く理由」になり得るバンドであり、インディー/メジャーという枠を超え、純粋に音楽と向き合い続けてきた姿勢が、そのまま音として鳴っています。 「海鳴りが呼んでいる」という言葉が示すように、この作品には土地の気配が宿っています。 遠くから響く海の音のように、静かでありながら抗えない力を持った楽曲群。 JawboxやTitle Fight、Discharging man等とも共鳴しながら、それでもなお鹿児島という土地に根ざした音。 レコーディング、ミックスは気心の知れた仲間である IRIKO、PANICSMILE の中西ノブが担当。 マスタリングは ayutthaya、Eupholks、NOUGAT、SAGOSAID なども手がけ、LFRでもお馴染みの Strohorn Music Laboratory 横山令。 ジャケットイラストは、佐賀を拠点に活動するデザイナー/アーティストの OTA GENNOSUKE 氏によるものです。 本作は、2026年 LIKE A FOOL RECORDS による怒涛の九州バンドリリース、その第一弾となる作品となります。 それぞれのバンドから偶然のように繋がっていったリリースの流れもまた、この土地ならではの必然のように感じられます。今後のリリースにもぜひご注目ください。
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FLOWTING CLOWDS - Earth, Sun, Moon / There are Rivers
¥1,650
2026年リリース、June of 44のJeff MuellerとSean Meadowsによるプロジェクト”FLOWTING CLOWDS”の7インチレコードがリリース! A面はLove and Rocketsのカバーとなっており、ゆったりと流れる水面に浮かぶ葉のように揺蕩うベースラインを軸に荘厳な広がりを見せる音像が非常に素晴らしい楽曲、B面は新たに制作された新楽曲、独特のリズム感と哀愁感じる枯れたメロディー、冬の川の冷たさを想起するような楽曲、息遣いも聞こえる程生々しい録音も素晴らしい、一人部屋でずっと流していたい。 https://flowtingclowds.bandcamp.com/album/earth-sun-moon-there-are-rivers トラックリスト 1. Earth, Sun, Moon - written by Love and Rockets 2. There Are Rivers 以下レーベルインフォ Flowting Clowdsは、June of 44のJeff MuellerとSean Meadowsによる継続的かつ現在も進化を続ける新しいコラボレーション・プロジェクト。A面「Earth, Sun, Moon」はLove and Rocketsによって書かれた楽曲で、最大限の敬意と謙虚さをもってカバーされている。B面「There are Rivers」は、イントロから彼ら特有のサウンドとリズムで徐々に惹き込まれ、歌心も感じさせる完全新曲。2024年9月、Kevin Rattermanによってレコーディングされ、USではLandland Records、日本ではimakinn recordsからリリース。カラー盤全4色。Orange Whip vinylは日本限定カラー。
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Jejune - Junk
¥2,750
当時の活動期間はわずか4年ほどながら、いまだに数多くのフォロワーを生み出している”Jejune”の1stアルバム! The Album Leaf、Ethel Meserveと共に3バンド合同来日ツアーとして実施された”Sakura Nights 2026”のために制作・販売されたものとなります。 1stアルバムということでまだ洗練されきっていないパンキッシュな荒々しさもありつつ、2ndアルバムへつながるようなジワリと広がっていく温かみとイノセントさはこの頃から垣間見えるように感じます。2曲目”Greyscale”とかはちょうど1stと2ndの間にあるような名曲だと個人的には思っています。徐々にバーストしていく感じが素晴らしい。 ここから次のアルバムThis Afternoons Meladyを聴くのもよし、一度2ndを聴いてからこちらを聴くのもよし、是非2枚とも聴いて欲しいしどちらも非常にオススメできる名盤です。 特典としてNumeroサンプラーCDが2種類の内ランダムで付属します。 トラックリスト 1. Meteorite 2. Greyscale 3. Pablo 4. Stresser 5. Ethan Allen 6. Indian Giver 7. Radical Firepower 8. Ford
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Jejune - This Afternoons Malady
¥2,750
エモ/インディーロックの名盤として語り継がれつつ、廃盤で入手困難となっていたJejuneのセカンドアルバムが日本限定の帯付きでNumero Groupより再発!The Album Leaf、Ethel Meserveとともに来日した奇跡のイベント”Sakura Nights 2026”用に制作・販売されていたものとなります。 ”エヴァーグリーン”という言葉がJejuneより似合うバンドが存在するのかと思うほど、リリースから時がたった今でも瑞々しいギターサウンドとイノセントに胸に響くボーカリゼーションは全く色褪せない名盤、1stアルバムである”Junk”ともいい意味で印象が全然違うのでこの2枚を是非聴き比べて見て欲しい。 まさかこの目でJejuneが見れる日が来るとは思っていなかったし、Morale Is LowのYouTubeにある当時のライブ映像とかずっと見てたという話をここ最近みんなとできてとても嬉しかった。これからでも是非知ってほしいイチオシの作品です。 共同プロデュースはチゼルのテッド・レオ、特典としてNumeroサンプラーCDが2種類の内ランダムで1枚付属します。 トラックリスト 1. Morale Is Low 2. Coping With Senility (Lowlife Owns a Pen) 3. This Afternoons Malady 4. Fixed on the One 5. Sitcom Epiphany 6. Solar 7. New Clear Saturday 8. Regrets Are Unanswered Dreams 9. Demonica 10. 38 Calumet 11. One Transmission 12. Same to You
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fuzzy stereo - a wandering ghost EP
¥1,500
2024年リリース、関西を中心に活動するスリーピースオルタナティブバンド”fuzzy stero”の6曲入りEP! グランジ、シューゲイザー、90年代US、UKロックに影響を受けたサウンド、1曲目の1コードで進行していく”交差点で彷徨う幽霊”はThe Stone RosesのFools Goldも彷彿とするような聴きごたえある1曲、次曲の”我を忘れた”で一転してポップな楽曲になるのも振り幅があって非常に面白いです。 不穏かつ大胆な展開や音像とハスキーなボーカリゼーションとのマッチが素晴らしい作品 bloodthirsty butchersやThe Birthdayなどの日本語ロックが好きな方にもオススメできる1枚! トラックリスト 1. 交差点で彷徨う幽霊 2. 我を忘れた 3. 一時のこと 4. 煽りは無用 5. 錆びついた景色 6. 何処にも向かわない
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readers Readers zine issue #1(CD付き)
¥880
2026年、Post Marked Stampsシリーズを手がけるSOUL AMERIA RECORDSよりFANZINEがリリース、なんとThe Van Peltのインタビューから始まり北海道のスクリーモバンド”吶喊”のボーカルギター旗手氏、オテラノプロジェクト草間氏によるコラム、90s EMO,HCの名盤レビュー、Shonen Batのジャパンツアー後日記など盛りだくさんの内容となっており、読み応え抜群です。 また8アーティスト全13曲入りのアコースティックコンピレーションアルバムも必聴となっており、The Van Peltのホームレコーディング感溢れつつスポークンワードとエモ/ハードコアの融合した音源はやはり圧巻、Plop!のボーカルであるAmi Sato氏によるソロ音源は2曲入りでバンドの方はポップなイメージがありましたが、今作ではカントリー/フォーク色強めの落ち着いた雰囲気、You Said SomethingのSawayan氏はDaniel Johnstonも感じるようなイノセントかつ遊び心溢れる1曲を収録、東京のシンガーソングライターComic Up…氏の音源の収録も嬉しい、あふれ出るサッド感が最高です、スペインのShonen BatのメンバーによるAnime Roomsは寂しげに鳴る深夜ラジオで流れていて欲しい2曲が収録、またShonen Bat名義でも2曲収録、こちらも美しいアルペジオと哀愁が素晴らしい、アコースティックでより曲の良さが際立っています。Butter Sugar Toastのギターボーカルでもある東京のシンガーソングライターTakujirosadae氏の楽曲も2曲収録、アシッドフォーク感あるサイケデリックな楽曲となっている”チャパティ”と夜風に頬を撫でられるような心地よさのある”月影”の2曲となっている。Amid The Old WoundsはPedro The LionやUnwed Sailerとか好きな人に是非聴いて欲しいデモ音源が2曲収録されています。 是非手に取ってほしい愛に溢れたZineとなっています。 コンピCD トラックリスト 1. The Van Pelt ”Lawrence,Kansas” 2. Ami Sato ”ワンダー” 3. Ami Sato ”モラル” 4. Sawayan “Sorry Get Out” 5. Comic Up “日々” 6. Anime Rooms “Adrian,Dani” 7. Anime Rooms “ Oh To Be A Dead Bee Floating Gracefully In A Sit 5ft Deep Swimming Pool Riding The Waves As Children Play Marco Polo Around Me” 8. Shonen Bat “Faint” 9. Shonen Bat “Bridges” 10. Takujirousadae “チャパティ” 11. Takujirousadae “月影” 12. Amid The Old Wounds “More Than A Fortnight(demo” 13. Amid The Old Wounds “There Is Not,And Now We Know(demo) 以下レーベルインフォ 90年代、アメリカのディストリビューターから届いた一冊のZINEに心を撃ち抜かれた記憶は、いまも色 褪せない。”readers ReaDers” は、ハードコア、エモ、DIYパンクへの個人的な愛情を出発点に生まれ たZINEです。名前も知らなかったバンドのインタビュー、無骨なレイアウト、手触りのある紙。ページをめ くるたびに「音楽が遠くの街で鳴っている」感覚を思い出させてくれた、ZINEたちへのオマージュとして 創刊。 issue #1 は全24ページのパイロット版。 ZINEはNYのThe Van Peltのインタビュー、新潟Oterano Purojectのクサマトモヤ、北海道/室蘭のス クリーモバンド”吶喊”のハタテケイシによるコラム。2024年に行われたスペインのShonen Batのジャ パンツアー後記録。90s~の個人的名盤40選のレビュー。Ryan Lewisの日本滞在の記録を残したイ ラスト。 国内外で活動するバンド/アーティストを集めたコンピレーションCD付き。The Van Peltはドラマーの ニールとクリス、そしてクリスの愛娘さんのかわいらしい声が収録されたラフ音源が収録されている。札 幌のPlop!のボーカリストAmi Satoのソロ、You Said SomethingのSawayan、東京のシンガーソング ライターComic Up、Takujirosadae、スペインのShonen Bat、そのメンバーのJorgeのアコースティッ クプロジェクトAnime Rooms、そしてドイツのTime As A ColorのオーナーによるAmid The Old Wounds.8バンド13曲を収録
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barican×MIRROR - sprit 7inch
¥2,200
2026年リリース! ともに関東を拠点に活動する2バンドによるスプリット7インチレコード、SAY HELLO TO NEVER RECORDINGSから! A面は昨年セイハローから10年ぶりのフィジカルリリースをしたことも記憶に新しいスリーピースロックバンド”barican”、地に足付け泥臭く刻んでいく展開、切実にそして怒涛にギッチリ畳みかけていく後半からのスパークしていくサウンドがとてもお気に入りにな”予知”、ベース門脇氏がメインボーカルを務めた”0303”、哀愁漂う憂いを帯びたメロディが素晴らしい、個人的にはeastern youthを感じるようなところもあったり(セカイ対自分みたいな)、硬派なジャパニーズエモーショナルが好きな方々には是非聴いて欲しい名曲です。 対するB面も精力的に活動を続けるインストポストロックバンド"MIRROR"、1曲目”NEWDAYS”では朝焼けの日差しのような爽やかさと透明感あるリフを中心に、うねるベースラインが気持ちよく絡まってくる、何か新しいことが始まることに対する期待と希望を感じる楽曲。木元氏のnoteにもあるように通勤電車とかで聴きたい。(私も車通勤ですが…) 2曲目”Painted Faint Light”は対照的にどこか老練さも感じるほどの激渋哀愁サウンドと展開でめちゃくちゃカッコいい、nine days wonder、NAHT、faraquet、Self-Evidentなど僕も好きなバンドが脳裏に浮かび上がっていく。ラストの展開とかもグッときますね。 ともに音楽に対してのストイックさと愛を大きく感じる2バンドによる良スプリット! 限定300枚とのことなのでお早めに! トラックリスト barican A-1 : 予知 A-2 : 0303 MIRROR B-1 : NEWDAYS B-2 : Painted Faint Light 以下レーベルインフォ スリーピースの強みを限界まで引き出し、泥臭くも切実な“男汁”のごとき衝動を鳴らすbarican。 2025年9月にリリースされた2nd EP『There is no self』の余熱も冷めやらぬ中、早くも新曲をドロップ。 洗練とは無縁の心の奥底から滲み出る「叫び」は、聴く者の記憶にある“あの頃の音”を、今、別次元へと引き上げる。 対するは、東京が誇る老舗ポストロックバンドで別名“体育会系インストバンド”の異名を持つMIRROR。 17年振りの2ndアルバム『voices』が完売必至となる中、間髪入れずに 新曲を提示。 クラシカルかつアクロバティックなギター、メロディアスなベース、そしてタイトなドラムが織りなす スリリングな曲構成は、まさに卓越したテクニックと情熱の結晶である。 「エモ/ポストロックのリバイバル」という言葉では決して語りきれない、両バンドの必然性がこの7インチに凝縮されている。 懐かしくも新しい、今この瞬間の「音」をその耳 で確かめて下さい! マスタリングは、セイハロ作品ではお馴染み、Dischord Records作品でのマスタリングを手掛けるTJ.Lippleが担当。 ジャケットはPswingset、Football, etc.のドラマー Daniel Hawkins (https://central-standard.net/) によるもの。 DLコード付き7インチレコード限定300枚!
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yusraume - first demo
¥1,000
SOLD OUT
名古屋を中心に活動するスリーピースエモバンド”yusraume”の1stデモCD-R! DOIMOI、スーベニアを筆頭に多数のバンドを排出している名古屋大学フォークソング研究会にて結成された彼ら、録音も部室で行いミックス・マスタリングもソングライティングを行う大野氏自ら行ったDIYスタイルの初音源となっています。 配信している3曲に加え、ボーナストラックとして2曲入りの計5曲。 Climb The Mind、bed、dOPPOといった日本語詫び寂び詩作を受け継ぐ系譜であり、90~00年代ごろのEmoサウンド(特に最近来日していたJejuneとか)も色濃く感じる、隙間を生かすアレンジの妙と演奏力にこの若さでたどり着いているのは驚きの一言です。東京のNOUGAT、uri gagarn、1/8計画とか好きな人にも絶対刺さりそう。 ドラムの大野氏は同じく名フォ出身のエモバンドBO5TON 33をはじめ、サポート含め多数のバンドでドラムを叩いてますが、このバンドでは作詞作曲も担当、彼とはいろんなライブ会場でばったり会ったりしているんですが、その見てきたライブが血肉となり楽曲へと結実していることを感じる1枚。 夕暮れ~夜に移っていくワンシーンを切り取っていったような楽曲が並ぶ本作、電車で通り過ぎていく街並みの向こうに沈んでいく夕陽を見つめている時のなんとも言えない胸の痛みが思い出されるようなイメージが膨らんでいく。 個人的に好きなのはボーナストラックのM4 ”海鳴り”、悲しいアルペジオサウンドから始まる、もういなくなってしまった人、もうなくなってしまった場所、もう戻れない風景へ思いを馳せるようで胸を締め付けられます。 トラックリスト 1.めまい 2.郊外 3.冷たい沿線 4.海鳴り(bonus track) 5.≪青年期≫(bonus track)
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aoni × Texpack - Split Cassette “Kuroi Echoes”
¥1,650
2026年リリース! インドネシアのインディーロックバンドTexpackと東京のオルタナティブフォーピースaoniのスプリットカセットテープ!両者2曲入り、ジャパンツアーに向けて制作されたものとなり、further platonixから100本限定プレス!(カラーはブラックのみとなります。) インドネシアのTexpackはインフォにもあるようにノイジーかつルードでポップな楽曲展開はPavementを彷彿とさせるのはもちろんとのこと、Number Girlやbloodthirsty butchersなども個人的に感じるようなサウンドではありますが、土煙漂う異国感がありそこもカッコいい! aoniは再始動後初となる音源、”CIRCULATION”は「aoniが帰ってきた!」と思えるほどメロディの良さ、演奏のカッコよさが光る良曲、前作アルバムからの正当進化系と言えるようなオルタナティブサウンドと鳴っております。 彼らのルーツを感じる”lost”もオルタナ、ハードコア、グランジの要素を感じるライブで聴きたくなる楽曲となっています。 育ってきた国が違えど方向、質感を同じとする2バンドによる良スプリット! トラックリスト A-1.Saturasi A-2.Painted Wild B-1.CIRCURATION B-2.lost 以下レーベルインフォ インドネシア・ボゴールのインディーロックバンド"Texpack"と東京の"aoni"によるスプリットEPがリリース。 2/5~2/9の5日間ジャパンツアーを行う。フィジカルはカセットテープをfurther platonixから100本限定でリリース。 TexpackはUS INDIEの影響が色濃いサウンドの中、現地を感じさせるメロディとサウンドの柔らかさが心地いい。 彼らの音楽を辿ってみると初期のPavementからの大きな影響を徐々に自分たちの形にしていくような、フォーク・パンク・オルタナ、直近作品になるほど個性が光っているように感じました。 aoniはおよそ3年ぶりとなる新曲、個々の活動を経て再発進の意気込みが込められた2曲。"CIRCULATION"はaoniらしいキャッチーなメロディが突き抜ける。ハイファイかつ唸る音圧が妙にメジャーデビューのファーストシングルのような感触。 対して"lost"は彼らの深層ルーツを感じさせるグランジやハードコアの影響を感じさせる、タフでダーティな音像。1:31~はちょっとTURNSTILEかと私は思いました。 完成してみたら共通項も多く感じる事ができた良スプリット。
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Lifenote - Progress/A day in the life
¥500
2026年リリース、滋賀県発スリーピースロックバンドLifenoteの2曲入りカセットテープ! メロコアを経由のポップで親しみやすい全2曲、伸びやかな歌声が印象的に響き、大人になってから感じる青春時代のキラメキを切り取ったような”Progress”、疾走感あふれるサウンドに今を生きることの尊さ、大切さを歌ったような”A day in the life”と、どちらも非常に万人にオススメできる楽曲! グッドメロディな2曲です。 パッケージもDIYで製作されたこだわりの装丁、楽曲がダウンロードできるQRコード付きです。 トラックリスト 1.Progress 2.A day in the life
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Laget's Jam Stack - 有限の中の永遠
¥3,000
2025年リリース、東京を中心に活動する4人組ロックバンド、”Laget's Jam Stack”の1stフルアルバム! 東京の新鋭レーベル、2st Recordsからリリース! COWPERSも彷彿とさせるような2つのギターが絡み合う焦燥ギターサウンド、リフが一つ一つめちゃくちゃカッコいいのが最高ですね。ボーカルも熱を帯びる激情感溢れつつ、静かに歌い上げる様々な表情で魅せてくるのが素晴らしいです。 様々なジャンルから影響を受けた、という紹介も納得のバラエティに富んだ楽曲群、硬質なポストハードコアサウンドから青春パンク、スロウコア、グランジなど様々な要素を飲み込んで独自のサウンドへ昇華し自身のサウンドとして早くも確立している、これからもさらにリリースされるであろう作品がより楽しみになる1枚となっています。 形あるものにはいずれ終わりがあるように、全てはひとえに風の前の塵に同じということは分かっている、ただ続く今という時間は永遠であって欲しいと願ってしまうし、終わりに向かっていたとしてもそれを悲観することではない、矛盾を抱きながらもがき進んでいくしかないというような気持ちにさせてくれるアルバム、独自の存在感を放つ4人のサウンドに不安定な未来への思い、一人夜に感じる寂しさを吹き飛ばしてくれるような力強さも感じます。 自身の企画にも出てもらってライブも見ましたが、ライブも本当に素晴らしい、まだであれば早く見に行ってください。 オススメ! トラックリスト 1.化石を抱く 2.boundary 3.燃ゆる夜の断片 4.虚骨顔 5.凍える葉脈 6.小さな岬 7.排莢 8.∞ 9.鳴らしたい心臓 10. JOY 11. In sorrow, in Joy 12.貴方の知力を棄てないで 以下レーベルインフォ Laget’s Jam Stackの1stアルバム『有限の中の永遠』は、ひとつの記録である。 世界から浮いたような感覚、欠けた風景の中で立ち尽くす息苦しさ、命が朽ちていく実感 ――。そのすべてを抱えながら、有限の言葉をかき集め、どうにか「永遠」と呼べる熱を焚 こうとした12篇の歌が収められている。 その断片は、この世界の端をそっと撫でるように生まれ落ちた。声を削り、音を焦がし、言 葉を濁らせながら、有限と永遠の狭間を彷徨うようにして形づくられている。 「有限の中の永遠」――それは矛盾であり、願いであり、呪いだ。不可逆の時間の中で、こ のアルバムに触れるあなたがほんの一瞬でも“それ”を感じられることを、信じている。 音のひとつひとつには、かつての彼らの影が宿り、汗と血の匂いが染み込んでいる。 このアルバムは単なる音楽作品ではない。終わりを恐れ、なおも“永遠”を願った仲間たちに よる、生の断章である。
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Keeshond - s/t
¥3,000
2025年リリース! 東京を拠点に活動する4人組オルタナティブロックバンドの1stフルアルバム、新鋭レーベル2st Recordsからのリリースとなります。 USインディーやポストロック、シューゲイザーなど、多様なジャンルに影響を受けたというバンド、残響レコードキッズとしてはその辺からの影響も感じたりしてめちゃくちゃ気になっていたバンド、名刺代わりとも言える今作はそうした多様な影響を感じられるアレンジの面白さ、そしてそこに乗せられる歌の良さというものを徹底的に意識しているようなアルバム、最近音源をついにリリースしたZOO KEEPERとも近いような、日本語詞であることへの矜持というものも伝わってきます。 個人的に好きな曲は最終曲”暮らしのどこかで”、生活の中で鳴らすサウンドというものが好きであるという話を私はいろんな人に言っている気がしますが、この楽曲はその最たるもので、日常の何気ないワンシーンを写真のように切り取りながら遠い町の知らない誰かに思いを馳せるような名曲。bedやLOSTAGE、Hello Hawkとか好きであれば分かるはず knit~空を飛ぶようにの流れも印象的なアルペジオフレーズが映える楽曲であり、cetow、Mirror、ひとひらからの影響も感じる。 暮らしの中で聞いていきたい1枚になるに違いない作品です。 トラックリスト 1. 鶯 2. drift apart 3. 目眩く 4. sunk 5. あの花の名前を 6. 明日をあつめて 7. knit 8. 空を飛ぶように 9. 別れの詩 10. 暮らしのどこかで 以下レーベルインフォ 待っていたのは、こういう音だ。 KeeshondがKeeshondとして鳴らす、はじめてのセルフタイトルアルバム。 心が追いつかなくても、音がそっと手を引いてくれる。 そんなふうにして、まだ名前のつかない感情を、ひとつずつ音に変えてきた。 気づけば生活に寄り添っていて、気づけばずっと心の隅で鳴っている。 そんなKeeshondが、”自分たちの名前”を冠して放つ、待望のファーストフルアルバム。 静かに、でも確かに、未来の景色を更新する一枚。
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ZOO KEEPER - TRIAD
¥2,000
2026年待望のニューリリース!京都を中心に活動するスリーピースロックバンド”ZOO KEEPER”の初正式音源となる全7曲入り1st EP! CDにはライブでの定番曲でもある”はるかぜ”も収録! 圧倒的なライブ本数をこなしながら着実にパフォーマンス・楽曲ともに成長させてきたZOO KEEPER、音源作っているという話は以前から聞いていて個人的にもめちゃくちゃ楽しみにしていたんですが、想像を超える名盤となっております。 サウンドとしてはby the end of summerやPLATFORMといった関西エモバンドの系譜を感じつつ、各パートのアレンジでは非常にそれぞれのメンバーの個性とセンスをヒシヒシ感じ、そしてBaせいかくんの伸びやかで透き通る歌声が気持ちよく響き渡る。歌メロが全て口ずさんでしまう程素晴らしい楽曲ばかりとなっています。この3人でないと鳴らせないようなサウンドに突き詰められており、コロブチカなど同年代、またくるりから連綿と続く京都バンド特有のノスタルジック感も感じます。 ライブでもよく聞いていた”Television”、アグレッシブに跳ねるドラムとどこか悲しげに響くギターサウンドが重ね合わさり、抗えない時の流れに対する諦念が唄われているところがめちゃくちゃ好きだし、”さくら”では淡々と進む演奏に乗せられる戻れない日々への後悔と悲しみを感じる。 CDでしか聞けないボーナストラック”はるかぜ”は是非購入してその耳で聴いて欲しい。 バンドとしての始まりを宣言するような、出会いと別れの季節である春を思い起こすような名EP! 桜の季節に通して聴くとすごい良さそう。 トラックリスト 1.SE_Television 2.Television 3.さくら 4.mother 5.つづく 6.空 7.はるかぜ (CD only)
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散▽巡 - 旅路
¥2,000
2026年リリース、大阪発の4人組シューゲイズ/アンビエントバンド”散▽巡”の2nd EP! ヨツドメノディのメンバーも音源に参加!特典としてポストカードが付属します。 全曲とおして美しい轟音が響く今作、グランジやハードコアも感じるような破壊的な衝動と静謐な湖の風景を思い起こすようなアンビエントサウンドが調和、前作からの良さも継承しつつさらに表現を深めていくような作品となっています。 個人的に好きなのはヨツドメノディから星来氏、ヤマモト氏も参加しているM6.”水葬”、冷たい水の中に沈んでいくようなアンビエントサウンドから終盤の轟音パートへの展開は7分を超える曲の長さを感じさせないぐらい最高。 死んだ僕の彼女、slowdive、my bloody valentine、Sigur Rós、揺らぎなど好きならば必聴です! CD盤のみ1曲ボーナストラックが収録、オリジナリティ溢れる独自の装丁もCDで持っておきたいと思えます。 トラックリスト 1. 乖離 2. 青藍 3. 祈り 4. 夢路 5. 歩虚 6. 水葬 feat. 星来・ヤマモトジュンキ(ヨツドメノディ) 7.影牢(bonus track, 一発録り音源) ・オリジナルフォーマットの紙ジャケ仕様 ・CD版のみBonus Track有(Tr.7) ・音源&特典映像DL用QRコード封入 ・購入特典あり(ポストカード)
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Acle - demo
¥550
横浜の4ピースエモーショナルロックバンド、Acleの1st EP以前に出していていた1st Demo音源、こちらもRAFT RECORDSからのリリースとなっています。 美しいクリーントーンとアルペジオワーク、エモーショナルなバーストパートと、ここからの1st ep"Cling to The Past"、yubioriとのスプリット"under a cloud"につながる基盤となる音源、ここから聴いていくのも、遡って聴いていくのもいいですね。 ジャケットデザインはタザキタカナリ氏が担当しています。 トラックリスト 1.INTRO 2.FOG 3.MAZE
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Acle - Cling to The Past
¥1,320
2021年リリース、横浜を中心に活動する4人組エモ/インディーロックバンドの1st EP! RAFT RECORDSからのリリースです。 1曲目からMineral、Christy Front Drive、Penfoldといった90sサッドエモ全開の最高サウンド、涙腺に直撃するアルペジオワークです。何もない荒野に多くの雲が浮かぶ曇り空と、夜になって光る大量の星々を感じるようなバーストパート、広い空の下で鳴っていて欲しいようなサウンド、日々の生活の幕間を歌うような歌詞も最高ですね。 特に”Dawn”が僕マジで好きなので、優しい気持ちになりながら泣いて、拳を挙げてしまいます。 yubioriとのスプリットも記憶に新しく、まだだったらこのEPと買うことを強くオススメします。 レコーディング、ミックス、マスタリングはswhichblade/weaveの平氏が担当しています。 トラックリスト 1.Immature 2.Fog 3.Renounce 4.Slough 5.Maze 6.Dawn https://youtu.be/doldL1avI9w?si=6dHZm1reoVn3xukh
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路傍の石 - HUMAN
¥2,000
Butter Sugar Toastなどのバンドにてベース担当しているアンザイ氏によるソロプロジェクト”路傍の石”、2025年に配信リリースされたニューアルバムがCD-R化。録音からジャケットまで完全DIYでの自主制作作品となっています。 今までは初音ミクをボーカルとしたいわゆるボカロP形式で作品を制作されていましたが、今作はバンド形態としての初音源とのこと。想像以上にカオティックでいい意味で度肝を抜かれました。 ”ミクゲイザー”と呼ばれるジャンル(初音ミク+シューゲイザー)のイメージが勝手ながら強かったのですが、音源を通して聞いた印象はもっとカオティックで肉体的な印象、シューゲイズだけでなく激情ハードコア、ゴス、ポストハードコアなどの要素も混じりあい、今まで以上に作品として奥行き、まとまりがあるように感じます。個人的なお気に入りはM5”Yucky”、印象的なギターリフから死んだ僕の彼女等のジャパニーズシューゲを感じつつ、どこか根底にはNumber Girlとかの90~00年代のオルタナティブロックが流れている気がしてめちゃくちゃいいです。 M6”鏡面”からはJAWBOXなどのエモ/ハードコアサウンド、M9 ”DXM(私が見た天使の夢)”ではJune of 44やRodan、Slintあたりのルイビル周辺のポストハードコア/スロウコアの影響も感じる破壊的かつ耽美的なサウンドは必聴で、ここから最終曲”see you”に繋がる緊張と緩和の感じも最高ですね。是非曲順通りに通して聴いて欲しい。 退廃的な浮遊感と渦になって巻き起こる衝動が素晴らしいです。 シューゲイザー、ボカロが好きな人にはもちろんのこと、激情HC好きまでに届いて欲しい作品となっています。個人的には”リリイ・シュシュのすべて”や”スワロウテイル”といった岩井俊二作品の劇中に出てくるバンドのような唯一無二のイノセントさと手の届かない場所にいるような隔世感があると思っています。映画の劇中歌とかで鳴っててほしいような作品です。 トラックリスト 1.suicide snowcide 2.優しさを集めて 3.NULL 4.冷血 5.Yucky 6.鏡面 7.phantom girl in summer 8.最果てへ 9.DXM(私が見た天使の夢) 10.see you https://robounoishi.bandcamp.com/album/human
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Blume popo - obscure object【CD】
¥3,800
2025年12月に配信開始、2026年初頭CDにてニューリリース!ポスト・ポップスを標榜する滋賀県出身5人組バンド、Blume popoの渾身のファーストアルバム!ドラムにて同郷The Over Sensation杉江氏も参加しています。 作品をリリースする度様々な試み、表情を見せてきたかれらの集大成でありアティチュードの標榜でもある1st フルアルバム、様々なジャンルを飲み込み咀嚼し、それでも聴きやすさというところを徹底しているように感じる今作、”曖昧さを曖昧さとして提示する”といった通り、1000人いれば1000通りの解釈、感想、風景があるに違いないと思う傑作です。 私が好きなアルバムとして、曲を聴いた時に目の前に風景が広がるような作品がとても好きで(例えばブッチャーズのyamaneだったり、DusterのStratosphereだったりGalileo GalileiのBaby, It's Cold Outsideだったり)、それは作品を通して夏の海だったり荒涼とした冬の荒野だったり小さな町で流れていく1年の風景だったり、結構一貫したイメージがあったりするわけですが、Blume popoの今作はその風景が本当にいろいろあって、聴いている中で様々に切り替わっていき、でもその輪郭は曖昧で夢の中にいる感じ、聴く度に形を変え新たな発見がある。 オルタナティブロック、ポストロック、ノイズ、インダストリアル、シューゲイザー、マスロック、テクノなどジャンルは数あれど、どれにも当てはまるしどれにも当てはまらない不思議な聴き心地、何回も聴きたくなります。 個人的にはM4.”よく眠れるように”、私が想うあなたへの祈りに満ちた穏やかな光、それでいて自分の生活はあまり気に出来ていなくて、この楽曲の主体に結構感情移入したりしてしまって好きな曲です。 あとはM9.”23”、スロウに平坦に展開していくリフレイン主体の楽曲、toeとかTelefon Tel Aviv、peleなど最初に聴いた時の興奮に近いものを覚えてお気に入りの曲です。 滋賀から東京へ、そして世界へと羽ばたいていくような期待に満ちたアルバム!これからの活動もマストチェックです。 トラックリスト 1. in your mind 2. 遠い国 3. 画家 4. よく眠れるように 5. ふわふわ 6. 猛眠 7. 子宮 8. 二月 9. 23 10. 月夜銀河へ 11. きらきら https://youtu.be/MY7Q74AO7kk?si=akgzo6P3-rtydrwL 12. 抱擁 13. あなたおやすみ 以下レーベルインフォ Blume popo初のフルアルバム。 様々な音楽性を自在に行き来し、あらゆるシーンのあわいで活動するBlume popo。本作ではその”オブスキュア”=曖昧なアティテュードを一つのエステティックに見事に結実させた。 ジャンルを越境する精神、多義的な音像ーBlume popoの持つそれらの特徴をもって、”オブスキュア・ミュージック”という語の意味を更新する。 それが本作obscure objectである。 目指したのは、一貫した綺麗なストーリーを紡ごうとするのではなく、曖昧さを曖昧さとして提示する作品。 エンジニアには結成当初からともに歩を進める田村雄平に加え、初のLP化を実現する今作では、アナログマスタリングのエンジニアとしてtoeの美濃隆章を迎える。
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Blume popo - Test for Texture of Text
¥1,500
※2/24発売の予約商品です。 2025年リリース、滋賀県発の5人組オルタナティブロックバンド、Blume popoの5曲入りニューEP! 全5曲、それぞれ母音を「a,i,u,e,o」に絞るという非常に実験的な試みながら、心地よい言葉と音の細波に包まれていくような心地よさ、意味を脱したことによる”音”が耳を通り抜けていく。これは発明と呼べる。 2023年に配信リリースされた”彼方高さから躰放ったあなた”を聴いた時も大変な衝撃とともに日本語の遊べる余地はまだここに残っていたのかと感銘を受けていましたが、アルバムバージョンではそこからさらにポストロック/シューゲイザー方面へ舵を切ったサウンドへと変化、前作”Body Meets Dress”からの更なる進化を感じます。 また高揚と心地よさを感じる今作の音像、Telefon Tel Aviv、HOOD、Apehx Twinなどエレクトロ方面が好きな方にも是非オススメしたい。 特筆すべき歌詞は、言葉の意味がするすると抜けていくように、音節、音の重なりの心地よさだけが後に残っていくような不思議な聴き心地となっており、個人的にはChinese Footboll、Sorry Youth、Elephant Gym、透明雑誌、Parannoulのようなアジア圏のアーティストが自国の言語で歌う曲を聴いた時の印象と近いものを感じています。 (英語に比べて発音に丸みがあるように感じている。) ただし、これはまったく歌詞の意味が通っていないということではなく、歌詞を見ながら聴くと分かる通り、非常に練りこまれた詩世界も広がっており、一度は楽曲をそのまま、2度目には歌詞を見ながら聴くことで2度楽しめます。 私の特に好きな曲は3曲目”渦つむぐ冬”で、氷の下を流れる水の流れのような冷たいながらも柔らかく流れていくようなサウンドと歌詞の響きが心地よく、何度でも聴いていたくなる。 文字通り言葉の編み込まれたジャケット・アートワークも見事、是非フィジカルでもっていたい。 日本語の奥深さを再認識する作品、是非手に取ってください。 トラックリスト 1. 彼方高さから躰放ったあなた album ver. 2. 日々凜々しい君に 3. 渦つむぐ冬 4. 痙攣 5. 底 以下レーベルインフォ 本作は「Test for Texture of Text(“文字の手触りについての実験”)」というタイトルの通り、実験的な作詞に試みた作品です。 歌詞に使用される母音をア段のみに絞った楽曲「彼方高さから躰放った彼方(英題;A bad man had a sad nap)」に始まり、イ段、ウ段、エ段、オ段、それぞれ単一の母音のみで作詞された5曲が収録されております。 脱意味的な創作態度により生まれた心地よい響きを味わいつつ、それによって逆説的に強烈に立ち現れる歌詞の意味を楽しんでいただければと思います。
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犬街倶楽部 - 激突!犬街ック天国
¥1,500
2025年末リリース、岐阜を中心に活動するスリーピースバンド”犬街倶楽部”の1stフルアルバムを自主リリース! まずジャケとタイトルがめちゃくちゃいい。英訳すると”DUEL! inumatic heaven”らしい。 自分たちのやりたいことを全て詰め込みまくったような痛快アルバム、1曲目の”Lovve from 1998”はプログレッシブに縦横無尽に展開していくかと思えば、2曲目”悲しくなると”は夏の寂しさをグッと感じるグッドメロディに泣かされます。 エモ/オルタナティブ/パンク/プログレ/フォーク/ハードコアなど様々な”好きだ!”と思うジャンルを貪欲に吸収し、それでいてアウトプットの犬街倶楽部らしさと呼べる泣きそうなぐらいイナたいエモーショナルは唯一無二の仕上がりになっているかと思います。 特に後半のkitauji~手記の流れも最高、kitaujiはシングルとして配信もされていましたが、 ”萌え魂-みんなでver.”が前に差し込まれることでより名曲感がアップ、タイトルからして某京アニアニメからの影響は計り知れないと思うんですが、その辺り思い浮かべながら聴くとよりいいですね。スロウにアルバムを締めくくっていき、一気にヒリツキ、バーストしていく”手記”のラストにかけては毎回泣きそうになります。 風街が高度経済成長で失われていた東京の原風景を唄っているのであれば、犬街はサブスプリクションが溢れる中で失われていった、記憶の中だけで反芻する鮮やかな原色風景を唄っているのかもしれない。 日本語でしかできないような表現、日本語ロックが好きだという方は是非一聴をしてほしい。なかなかいないバンドです! トラックリスト 1. LOVE from 1998 2.悲しくなると 3.くコ:彡 4.羽川君之憂鬱 5.浴槽とカモメ(hyper ver.) 6.騒やかな人 7.萌え魂~みんなでver.~ 8.kitauji 9.手記
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Preco - Afterwards
¥1,980
2026年ニューリリース! letniyのSuzuko氏を中心に結成された4ピースバンド、メンバーにはForbearのYuki Yoshida氏も! 初音源は4曲入りのカセットEPにて、narrow yardよりリリース! インフォにもある通り、Teenage Fanclubなどの海外インディーロックの系譜を真っ直ぐにに受け継ぐグッドメロディ&ドリーミーサウンド、冬から春にかけての段々暖かくなり植物が芽吹き始める時のような、柔らかくそれでいて地に足ついている楽曲がめちゃくちゃいいです。 個人的にはWhat you wantが好きで、歌の裏で時折差しこまれる遠くで鳴るようなファズギターサウンドがめちゃくちゃいい。こういったサウンドに乗せられる日本語詞がとても好きなんですが、分かる方々とは握手をしたい。大人になるにつれて無くしてしまった感情の機微を思い出させてくれるような良曲になっています。 Yo La TengoやBombay Bicycle Club、またTownやメコン、HALFMUST、Tago&Magosなど好きな人は必聴です。 カセットには配信無しのボーナストラックが1曲収録 トラックリスト A1:Glimmer A2:What you want B1:Taste of B2:If you go away (Bonus track) ※配信なし 以下レーベルインフォ letniy解散後、Suzuko(Guitar, Vocals)を中心に結成されたPreco(plecoより改名)。メンバーには、ForbearのYuki Yoshida(Guitar, Vocals)、Kai Mizuguchi(Drums, Chorus)、Mamoru(Bass, Chorus)の編成でスタートを切る。2025年1月の初ライブを皮切りに、PASSiON RECORDS企画「THANKS!」やBREAK A SCHOOL企画「MATSURI 2025」等に出演を果たす。そして、今作はKatsuya Yanagawa (CAUCUS etc.)をエンジニアに迎え制作された初音源。Teenage Fanclubから受け継ぐ優しく真っ直ぐなメロディー、そしてYo La Tengoのようなオルタネイティブなギター•ワークが合わさった1st EP『Afterwards』が完成した。そして、初音源を引っ提げて、2026年2月より東京、神奈川、静岡、愛知、京都ツアーが始まる。