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zoo - WISH I WERE
¥2,200
2025年リリース、岡山を中心に活動するスリーピースバンドzooの1stフルアルバム! PASSiON RECORDSからのリリース! 日々を生きることを歌いながら、着実に歩みを進めていくようなイナたさとポップネスが同居した全10曲、個人的にはM4人間~M5大人になるの流れが胸が締め付けられてとても好きです。 個人的にはチャットモンチーとかを思い出しつつも、bedやCARD、LOSTAGEといったジャパニーズエモ/オルタナティブの要素を感じます。歌心溢れるボーカルは、女性ボーカルではありますが、どこかbedのジューシーさんを彷彿とさせるようにも思います。 大人になるってことが子供の頃はよくわからなかったし、今も何だか大人になっているのかよくわからいないような気持ちを抱えて生きているような僕みたいな人々に刺さり、前を向かせてくれるようなアルバム、みんなに聴いて欲しい。 特典としてバンドロゴシールが付きます。 トラックリスト 1. 107 2. 希望のうた 3. 錦町 4. 人間 5. 大人になる 6.3月 7. 若者たち 8. マフラー 9. 14歳 10. 素晴らしい日常 以下レーベルインフォ 岡山のスリーピースバンド『zoo』待望の1st full album『WISH I WERE』CD&デジタル配信にて10/1(水)全国流通リリース! 2015年結成。これまでEP「フラットな街(2017年)」とmini album「2019(2019年)」を発売しコロナ禍〜メンバーの脱退と加入を経ながらも堅実に活動を重ね、圧倒的な熱量の楽曲とLIVEで各地のエモーショナル/インディーバンド/ファンと呼応してきた岡山が誇るロックバンド"zoo"がいよいよ6年ぶりに放つ渾身の1st albumが完成。 『WISH I WERE』 音楽と日々の暮らしへの希望と焦燥/渇望と成長が相互に渦まき熱く激しくも蒼く憂い寄り添う歌声と言葉、突き抜ける爆音のギターサウンドを軸に、力強く柔軟なリズムが渾然一体となり、今日を生きる全てへ鳴り響く掛け値なしの全10曲。 ジャケットイラストはつのさめ、アートワークは嵯峨山諒、録音/ミックス/マスタリングは友松亮平(Studio246)、ドラムテックは武田啓希が担当。 10/5(日)には岡山CRAZYMAMA 2ndRoomにてアルバムレコ発EVENTも開催!その後は約半年をかけて各地レコ発ツアーへ向かいます。 【プロフィール】 岡山のスリーピースバンド。2015年結成、メンバーは道信菜々子/Guitar,Vocal、福山慧/Bass,Chorus、加藤敬亮/Drums,Chorus。
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fish - through being lame
¥1,500
2024年リリース、名古屋で今年結成10周年を迎える”fish”の1stアルバムが待望のリリース、個人的にもめちゃくちゃ嬉しい! 直近ではHOGO地球とゆ~すほすてるのスプリットも記憶に新しいPASSiON RECORDSからのリリースです。 ”やるせなさ”を凝縮させたインディでもありハードコアでもあるようなサウンド、何だか胸が締め付けられるようなVo/kwaj氏の少し不思議でポップな唄と歌詞が乗っかってきます。日々のふとした時に感じるセツナサを思い起こすような楽曲ばかり、学校の下校中に感じていた今日が終わってしまう寂しさ・焦燥を込めたような8曲18分を駆け抜けていきます。 また、アンサンブルの中のギターやベースのフレーズ・リフもカッコいい! 個人的にはQomolangma Tomatoを思い出しています。 過ぎ去りし日々においてきたものばかりの僕たちのアンセムが収録されています。 布団の中で思い出す昔やった失敗や後悔を少し許してくれるような、仄かな体温を感じるアルバムです! PASSiON RECORDSリリースのHOGO 地球やゆ~すほすてる、超右腕が好きな人、京都のLeft Handsやmy ex好きな人、みんなにオススメのアルバムです。 録音.MIX.マスタリングは若杉厚介(TWO FOUR)、ジャケットイラストはメンバーのTKPが担当しており、サポートベーシストにはスーベニア/Crows Caw Loudlyの和田氏が参加しています。 トラックリスト 1.サンダーヴェロシティ 2.いつもいつでも 3.TRASH MAN 4.キングオブペイン 5.ライアーズ 6.college was confused https://youtu.be/I6n2BzlVWFo?si=CZVs_F24vvtiW6hN 7.咲いてたね 8.いつのまにか(long version)
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ゆ~すほすてる/HOGO地球 ‐ 素直にピンチ
¥1,320
2024年リリース、京都のインディーポップバンド”ゆ~すほすてる”と東京のロックバンド”HOGO地球”による4曲入りスプリットEP! PASSiON RECORDSからのリリースです。 先鋒を務めるゆ~すほすてるは昨年末にリリースされた”引っ越ししたい”から間を開けないニューリリース!とても嬉しい。 今作は再びegw氏のセルフ録音、ミックス作品になってます。 1分以内で駆け抜ける”素直になりたい”は生活の悲哀をポップに唄いあげるスーパーショートチューン、無理って素直に言うのも一つの救いですよね。 対する”変わっていくのが寂しい”は対照的にゆったりとした曲調、気づいたら忘れてしまっていた思い出とか、そういったのをたくさん抱えて生きていきたいなって思うノスタルジーに溢れています。 対するHOGO地球はサニーデイサービスやThe ピーズやくるり、The Beatlesも個人的には感じるフォーキーなインディロックサウンド、切羽詰まり足がもつれながらもなんとか打開するような転がるようなロックンロールサウンドの”ピンチ”、夏休みの終わりの切なさと少しの焦燥感と全てを投げ出そうかと思ってしまう解放感を味わえる”宿題”の2曲が収録されています。 前半はギリギリの生活、後半は戻れない昔日のノスタルジーが各バンドテーマになっているようにも感じる良スプリット! 録音.MIXはゆ〜すほすてる/egw氏とHOGO地球/星野雀氏、マスタリングはyusuke shinma氏(Studio REIMEI)、イラストは大橋裕之氏、デザインは嵯峨山諒氏(carpool)が担当しています。