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along the beach - あこがれ
¥330
滋賀県彦根市4人組バンド、along the beachのライブ会場限定シングル。 upslope recordsをやっているいぶっきゃんことコウサカのバンド。 bloodthirsty butchers、Number Girl、LOSTAGE、eastern youth、climb the mind、american football、mineral、Penfold、Pinbackなどなど…、好きなバンドに影響を受けたつもりで作っています。 いずれ出す予定の4曲入りEPから「あこがれ」、ライブでも演奏している「ghost」のデモ音源の2曲入り。 「あこがれ」の録音、ミックス、マスタリングにはKCさんこと岩谷啓士郎氏、レコーディングはいつもお世話になっているTied Musicにて、「ghost」はコウサカの宅録です。
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30sec. ‐ 春風
¥500
滋賀県彦根発3ピースロックバンド、30sec.(サーティーセカンズ)の1st EP! 春をテーマにした3曲+CD限定のショートチューン”30秒のうた”の全4曲が収録されています。 何者かになりたいという焦燥がそのままパッケージされたようなリードトラックである”20が終わる”から始まり、後悔を振り切る様にテンポアップしていく”惜春”、EPタイトルにもなっている”春風”、すごい速さで駆け抜けていく”30秒のうた”と、バンドの”今”を切り取ったような楽曲が並んでいます。現在進行形のサウンド、是非チェックを! 同郷の先達WOMCADOLEやDr.BULLDOG、また個人的にはNavelやSTARMARKET好きな方など、メロコア/ギターロックリスナーには聴いてもらいたい。 レコーディングはTied Musicにて、エンジニアは同店店長フジオカ氏が担当しています。 トラックリスト 1.20が終わる https://youtu.be/7MZyVpretoE 2.惜春 3.春風 4.30秒のうた
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BAD END BOYS / The Over Sensation - Split Single "My Blue"
¥1,000
2024年リリース、関西を中心に精力的に活動を重ね、着実にファンを増やしていっている2バンドによるスプリットシングル、めちゃくちゃ良い組み合わせ!”My Blue”と題されたように、海や夏を想起する楽曲が1曲ずつ収録されています。 BAD END BOYSは”岸辺に咲く花”を収録、海鳴りのように轟音の中にありながらも遠くで鳴っているような淡い音像、bloodthirsty butchersの”yamane”を聴いた時と同じような不思議な優しさがあります。 もう戻れない風景、ただその中にはもう戻れずもはや前に進んでいくしかないという決意を感じます。誰よりも遠くへ行ってみたい気分になってきてめちゃくちゃ良いです。 The Over Sensationは”海”を収録、こちらは対比したような乾いた音像、JAWBOXやJAWBREAKERを思い出すようなヘヴィなバッキングフレーズから始まるのがめちゃくちゃカッコいい!2分と少しの短い曲ながら展開やアレンジが詰め込まれており、終始ワクワクしながら聴いています。 私の出身の滋賀県には海が無くて、海ってすごい遠い存在であり、ある種の憧れがあるのですが、そこに行きたくてもいけなかった焦がれるような想いが蘇るような熱いサウンド、オススメです。 関西の今後のシーンを代表する存在になる2バンド、是非チェックを! Age Factory、LOSTAGE、bloodthirsty butchers、bacho、aoni、yubioriといった国内エモ・オルタナ、MineralやJAWBOX等の海外EMO好きな方は絶対聴いてください。 レコーディング、ミックスはKeigo Nakamura氏 /Yuhei Tamura氏、アートワークはThe Over SensationのドラムKeigo Sugie氏が担当しています。
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THE BOOGIE WOOGIE - i love you
¥1,000
2024年リリース、滋賀県にて誕生した謎に包まれた楽団、”THE BOOGIE WOOGIE”の自主リリース1stシングル! 表題曲”i love you”はブルージーかつアグレッシブなバンドサウンドとSINGER&Guitarの”Boogie Maguire”氏の遠い故郷を想うような哀愁ある枯れた歌声に乗せて、大切な人への届けたい想いを綴った楽曲。 エレクトリックギター、ベース、ドラム、アコースティックギター、ピアノ、鉄琴など様々なパートが楽曲を彩っており、ステンドグラスを通した光のようにカラフルで多幸感のあるサウンドに仕上がっています。 2曲目には”i love you -carry your feeling-”と題したオフボーカルバージョンが収録、THE BOOGIE WOOGIEのバンドサウンドを堪能したい方、自分の歌声で想いを伝えたい方にオススメです。 レコーディングはTied Musicにて、ミックス、マスタリングは同店店長かつベースを担当しているフジオカ氏が手掛けています。
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Selie - épeler
¥1,300
2021年リリース、滋賀県彦根市の4人組ロックバンド、Selieのファーストシングル! ライブの定番曲である”追憶”を含む全3曲収録、本人たちはそこまで意識していないと思いますが 繊細なアルペジオフレーズと色気のあるボーカルには当時のcinema staffやthe cabsを思い出します。残響系が好きだった方には突き刺さるサウンドかと。 特に好きな"追憶""DEVOTE"が収録されているのが嬉しい。 ファーストシングルらしい初期衝動も見え隠れするようなサウンド、オススメです!是非! レコーディングはTied Musicフジオカ氏が担当しています。
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Blume popo - Body Meets Dress
¥1,500
2024年リリース、オルタナティブロックバンドBlume popoの第二章の幕開けとなる4曲入りEP! 2015年に滋賀県にて結成、今作は前作”黙示録”から約4年ぶりの新作EPとなります。 昨年より”彼方高さから躰放ったあなた”のデジタルリリースなど動きを見せていた彼ら、個人的にもチェックしていたので久しぶりの音源は非常に嬉しいですね。 オルタナティブロックを基盤としながらポストロック、シューゲイザー、エモ、エレクトロニカ、マスロック等様々なジャンルを横断するような全4曲。 M-1”NEW SKIN”、M-4”まなざし”ではアコースティックギターにフューチャーしたポストロックサウンド、カットアップやグリッチを用いたエレクトロニカサウンドへの接近が見られ、個人的にはtoeやMice Paradeとかの感じを思い出します。 M-2、M-3の”少年時代”、”逃幻郷”では更にブラッシュアップされたBlume popo独自のオルタナティブサウンドを聴かせてくれます。憧憬を感じるサウンドエスケープ、アイデア満載のフレーズ・展開は必ず聴いて欲しい。 以前より非常に個性的なバンドでしたが、研ぎ澄まされ更に唯一無二といえるバンドになっています。 また、昨年には香港、深圳でのライブもソールドさせるなど、日本のみならず海外での人気も高まっています。 カバーワークはドイツ・ベルリンを拠点に活動する写真家、Taichi Hishikawa氏、エンジニアは田村雄平氏が担当しています。 以下リリースインフォ オルタナティブロックバンド、Blume popoによる4年ぶりのep、『Body Meets Dress』。活動休止&再開を経て、活動形態を大きく変えたBlume popo。本作はBlume popoの第二章の一作目のepである。 „Blume popo第二章“の作品における特徴の一つはコンポーザーである横田がドイツ・デュッセルドルフに拠点を置き、その他メンバーは日本に拠点を置くという、国境を超えた二拠点での活動にある。4曲目の「まなざし」に見られるエレクトロを駆使したサウンドの背景には、ドイツのリアルタイムな音楽カルチャーからの影響が見てとれる。Blume popoによるこのような絶妙なバランス感のサウンドメイクを支えるのは、Blume popo結成当初から支え続けるエンジニア、田村雄平。 カバーワークはドイツ・ベルリンを拠点に活動する写真家、Taichi Hishikawaによるもの。 シューゲイザーやオルタナティブをバックボーンとし、8年間のキャリアで身につけた揺るぎないBlume popo独自の音像に、本作ではさらに磨きがかけられ、リスナーはこれまで以上に高い解像度で作品を受け取ることができるだろう。
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俺たちの名盤 - オムニバスCD【令和6年 能登半島地震 チャリティ】
¥500
令和6年 能登半島地震を受けて、私としても個人的に募金等をしたりしていました。ただ、他にもなにかできることがないかと思い、Save the Birthday2023の際にTied Musicにて制作された、フェス当日に募金していただいた方にお渡ししていたオムニバスアルバムをWEBショップにて販売することにしました。 売上に関しましては、全額日本赤十字の「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付させて頂きます。 https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/ 発送の際の送料、BASEの販売手数料はupslope recordsが負担します。 (販売価格×販売枚数で振込をします。) (他の商品と合わせての購入の場合は、配送方法が異なるため送料発生しますことご了承いただけますと幸いです。) 私コウサカ イブキがやっているalong the beachのレコーディング音源が収録されている他、滋賀県出身だったり、彦根を拠点に活動しているバンドの音源が収録されています。 Tied Musicさんの店頭でも募金を受け付けており、店頭にて募金ご協力頂いた場合もこちらのCDお渡しします。 (枚数に限りはありすので、お渡しについてはなくなり次第終了となりますので、ご了承頂けますと幸いです。) 1.梵 "LANDSCAPE" 2.Selie "ideal" 3.along the beach "いつかはいなくなるさ" 4.SPACE DEBRIS "カメラ" 5.AVALANCHE "エイプリルフール" 6.DARUMA 7 "夏祭り" 7.Magokoro "おつかれさん"
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ロックンロールモンスター FROM HIKONE Vol.1
¥320
【音源ご購入いただくと無料でつきます!】 2022年、滋賀県彦根市の楽器店"Tied Music"にてレコーディングされたアーティストを11組コンパイルしたオムニバス・アルバム、彦根の地元のバンドをもっと知ってほしいので、なにか購入いただいたら同梱させていただきます! 単品お求めの場合は送料のみで送らせて頂きます。 (送料320円なので、単価320円で送料無料で設定してます、単価0が設定できないので…) 1.Time Paradox "あまりにも美しく汚れた世界" (滋賀県彦根市ロックバンド、"梵"のメンバー所属!) 2.flock of crows "紅月" 3.Dr.BULLDOG "Drinking Tonight" 4.クロスメイト "エピローグ" (メンバーは現在"Magokoro"にて活動中!) 5.アナノ空イタ傘 "海月" 6.岩木大輔 "流星" 7.Selie "追憶" 8.Space Debris "世界の終わり" (滋賀発の2人組、現在は東京で活動中!) 9.AVALANCHE "陽" 10.NANCY B.C.B "NO NO IN MY LIFE" 11.神風 "HARVEST" 12.辻ひろり "フォークソング"
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Dr.BULLDOG - hair of a dog
¥1,100
2024年リリース、滋賀県彦根市のスリーピースメロディック・スカバンド、Dr.BULLDOGの1st E.P! 今までの1st〜3rd Demoから引き続き、ゴキゲンなスカ・パンクサウンドを鳴らしながらも、ダブ・レゲエにも接近したサウンドも垣間見え、更に音楽性が拡がっています! 特にM1.bad dayでは開幕から「これまでとは違う…!」ということを感じさせますね。 The Specials、The Clash、Bob Marley等好きな方にオススメです! また今作のエンジニアはTied Music フジオカ氏が担当し、録音もTied Musicにて行われています。 特典でステッカーが付きます 200枚限定!
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theULTRALEA - Aids
¥1,000
2018年リリース、滋賀県彦根市を拠点に活動していたロックバンド、theULTRALEAの3曲入りCD。本作から新メンバーであるyusuke氏が加わっています。 ”救済”をテーマにしている本作、これまでアップデートを重ね続けた到達点となっている全3曲、アレンジ面での進化もさることながら、サウンドの中にも包み込まれるような優しさ・寂しさが感じられます。 M2の攻撃的なサウンドアプローチから一転するM3の胸に迫るようなアレンジへの繋がりが個人的にはとても好きですね。 タイトルの”Aids”はAIDS(先天性免疫不全症候群)とAid(救済)+s(複数形)の2つのテーマに掛かっており、全ての誰かの傷を平等に癒すような本作、作品に込められた思いは是非CDを購入して確認してみてください。 アートワークはGt/Voである秋道ヒラク氏、エンジニアはGtを担当するSENA氏が務めており、全てを自分たちで作り上げた作品でもあります。 深海にて MV https://youtu.be/G1OsInbzigM
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theULTRALEA - Ⅶ
¥2,000
2018年リリース、滋賀県彦根市を拠点に活動していたtheULTRALEAの7曲入り2nd Mini Album。Gt担当であるSENA氏がBaも担当しレコーディングを敢行しています。 ”罪”をテーマにした作品であり、「七つの大罪」をモチーフにしたであろうジャケットが印象的な1枚(曲数が7曲であることもおそらく狙ってのことでしょう。) 誰しもが抱える原罪、それらを否定することなく赦し、人間という存在を受け入れていくにあたる1つのストーリーのような流れを感じる本作は、これまでコンセプチュアルな作品群をリリースしてきた彼らの集大成とも呼べる作品。 最終曲”人間あそび”は後に製作される映画”人間あそび”の主題歌にもなっております。 アートワークはGt/Voである秋道ヒラク氏、エンジニアはGtを務めるSENA氏、またDisc 2には秋道氏が監督を務め自ら制作した楽曲3曲のMV及びメイキング映像が収録されています。 おやすみ MV https://youtu.be/gqckB23jaSE アンチフーゾク MV https://youtu.be/ONV_BTnPOUg 夢喰 MV https://youtu.be/bwTaXkhQGYA 人間あそび MV https://youtu.be/dIR-2vUOTvw
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theULTRALEA - INSANITY
¥1,500
2016年リリース、滋賀県彦根市を拠点に活動していたtheULTRALEAの4曲入り2nd EP。 アートワークはGt/Voである秋道ヒラク氏、レコーディング及びミックスはGtを担当するメンバーであるSENA氏が今音源から担当し、自身たちが求める表現についてさらに突き詰めた1枚となっています。(ドラムのみ阪本大雅氏がレコーディング) 前作”iraw”からさらに楽曲に対してのアプローチが広がっており、非常に聴きごたえのある4曲となっております。 INSANYTY ‐ 狂気と題した本作、人間であれば各々が持つであろう欲望の果てにある狂気とはどのようなものなのか、この作品を聴けば分かるかもしれません。 個人的にはM3”sex”について、ド直球のタイトル、歌いだしをしながらも非常に爽やかなサウンドとなっているミスマッチ感が面白いと感じており、おススメです。 アートワーク、作詞作曲に加え、レコーディング・ミックスも自身でプロデュースするようになった彼ら、全国探してもなかなかいないのでは無いでしょうか。一聴してみてください。 drug. MV https://youtu.be/N_DRrYFiiqo
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theULTRALEA - Ashely
¥500
2015年リリース、滋賀県彦根市を拠点に活動していたtheULTRALEAの2曲入りシングル、”弔いへの軌跡を綴る”ことがテーマの3部作リリースの中の1枚となります。 3部作の中でも”別離”に対してよりフォーカスが当てられているように感じる1枚となっております。ストレートなロックナンバーである”u.”とバラード調である”R.I.P”も対比が効いていて、別れに対して主人公が受け入れ、前に進んでいくような印象を受けます。 彼らの”コンセプチュアルさ”というものはこれらの作品から始まっていっています。 R.I.P MV https://youtu.be/-Ho5Ui_nKFo Ashely MV https://youtu.be/rfKHCgYYHWE
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theULTRALEA - Lennon
¥500
滋賀県彦根市を拠点に活動していたtheULTRALEAの2曲入りシングル、”弔いへの軌跡を綴る”ことがテーマの3部作リリースの中の1枚となります。 テーマと反して軽快な曲調が並ぶ2曲にはどこか楽天的な印象を受け、しかし最後には失ってしまう悲しみといったものが込められているのかなとも感じます。 いつかは巡る最後の瞬間を笑って迎えるようにしたいものですね。 作品に込められるコンセプチュアルさは”Ashely” ”Lennon” ”Judas”の3部作から始まっています。彼らを知るためにはまずここからでもいいかもしれません。 エノラ MV https://youtu.be/RMZVBrh110w
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theULTRALEA - Judas
¥500
2015年リリース、滋賀県彦根市を拠点に活動していたtheULTRALEAの2曲入りシングル、”弔いへの軌跡を綴る”ことがテーマの3部作リリースの中の1枚となります。 他2作と比べ、かなり攻撃的なサウンドである2曲が並んでおり、どこか怒り・嫉妬というものを感じることが出来ます。 全てを破壊した後に残るものは虚しさだけなのでしょうか。 作品に込められるコンセプチュアルさを垣間見えることができる作品。”Ashely” ”Lennon”との聴いた時の印象の違いを確認してみるのもおススメです。 レム MV https://youtu.be/nBnIJhCrPuk
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theULTRALEA - iraw
¥1,000
滋賀県彦根市を中心に活動していたロックバンド、theULTRALEAの2014年リリースの1stミニアルバム。全曲の作詞作曲、及びアートワークをVo/Gtである秋道ヒラク氏が担当しています。 一聴すると聴きやすい、非常にポップな楽曲群となっており、同郷WOMCADOLE、climbglowを聴く方には非常に刺さるアルバムかと思います。 人に囲まれながらもどこか感じてしまう孤独、何者かになりたいという漠然とした焦り、他者との繋がりの中に見出す一瞬の安寧、そうした日々の中で繰り返されるという感情が切実に歌われている。きっと聴いた者の胸を打つでしょう。 1stミニアルバムながらここまでのアートワークを含め、楽曲の完成度の高さから、CD現物での入手をオススメします。 エンジニアはは阪本大雅氏が担当(スタジオラグ西院店、現在はBF Garden Studio代表) I'm パーフェクトベイビー MV https://youtu.be/fG_EucofQTU
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The Over Sensation - dogs EP.
¥1,500
2021年リリース作品、滋賀県の4人組バンドThe Over Sensationの5曲入りEP。 関西を中心に精力的にライブ活動を行い、近年は関東でのライブ本数も増えてきており、どんどんと知名度も上がってきています。これからの国内バンドシーンを代表していく存在になっていくのではないでしょうか。 骨太なオルタナティブサウンドを基調としながら、90s EMOの影響を感じる胸に残るフレーズの数々や切実さを感じるボーカリゼーションにはスピーカーの前で胸に迫ってくるものを感じています。 ライブの熱気をそのままパッケージングしたような5曲、是非皆さんに聴いていただきたいです。 Mineral、Penfold、Sunny Day Real Estate、LOSTAGE、bloodthirsty butchersなど好きな方は必ず聴いてください! 「ただひたむきに」MUSIC VIDEO https://youtu.be/i9ZNfyKt8cc
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DARUMA7 - DARUMA 7 REV
¥1,000
滋賀県を中心に活動するハードロック歌謡バンドDARUMA7の5曲入りEP。 ハードロック・ヘヴィメタルサウンドに演歌や歌謡曲を乗せるボーカルスタイルから、大槻ケンヂや人間椅子を想起してしまいますが、本人たちはあまり通過していないらしいとのこと。また、曲の構成にもフックが散りばめられており、一辺倒のスタイルではない事が伺えます。 特に”ワタリドリ”のリフが個人的には好きです。 人間椅子、筋肉少女帯等の和製ハードロックやメガデス等のヘヴィメタル好きには大変おすすめできます。
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クロスメイト ‐ 夜明け
¥500
2019年リリース、滋賀県彦根市を拠点に活動する4人組ロックバンド、クロスメイトの1stシングル。 タイトルにある”夜明け”とあるようにM1~M3までで徐々に夜が明けていくかのような流れとなっています。同郷であるWOMCADOLE等、滋賀県の先達の影響も強く感じ、忘れていた青春の匂いを強く感じる事ができる1枚。 惜しいことに先日解散をしてしまったバンドですが、メンバーはそれぞれ音楽活動を続けるとのことで、そちらも楽しみですね。
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AVALANCHE ‐ 未来旅行
¥1,100
2023年リリース、滋賀県のロックバンドAVALANCHEの1st EP。 若干20歳前後のバンドながら、楽曲のクオリティは高く、爽やかな歌声は非常に聴きなじみがいいです。 ポップでメロディアスな楽曲が並ぶ3曲となっており、これからどんどん人気が出てくるのではないかと思います。滋賀県の新世代バンドとして今のうちからチェックをしておいて下さい。 [Alexandros] やflumpoolといったJ-ROCKが好きな方にはおすすめです。
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Dr.BULLDOG - Night Walk
¥1,100
2021年リリース、滋賀県彦根市のメロディック・スカバンドDr.BULLDOGの3rd Demo。デモですがなんと10曲入りです。 また、ベースは水平線のメンバーでもある水野(ねぎ)氏です。 疾走感のあるスカパンクサウンド、聴いている方も陽気になるような楽曲が並び、The Specials、The Clash等の先達へのリスペクトも感じます。 もちろんハイスタ等のメロコア好きにもおすすめです! 全曲非常に夏を感じるゴキゲンな1枚となっており、晴れた海沿いの道をカーステレオから流しながらドライブしたいですね。琵琶湖でもいいですが。
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Selie - Asmosis
¥1,300
2022年リリース、滋賀県彦根市のロックバンドSelieの2ndシングル、Tied Musicでのレコーディング作品です。 繊細な世界観を持つ歌詞を持ちながらも、時には激しいオルタナティブサウンドを聴かせてくれるバンドです。 本人たちが意識しているか分かりませんが、ポストロック等に見られるようなアルペジオフレーズはとてもいいですね。 楽曲のクオリティもさることながら、ライブも見るたびに良くなっていき、これからが非常に楽しみでもありますね。 レコーディングはTied Music、ミックス・マスタリングは同店店長のフジオカ氏となります。
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梵 ‐ LANDSCAPE
¥1,000
2023年リリース、滋賀県彦根市を拠点に活動する4人組ジャパニーズロックバンド、梵の1st EP。レコーディングはもちろんTied Musicです。 GLAYやLUNA SEA、LINKIN PARK、KORNに影響を感じるようなヘヴィなサウンドを基調としていますが、そこに唄心かんじる日本歌謡的メロディが乗っかってきて、サウンド的には尖りつつも様々な人が聴きやすいアレンジになっています。和楽器バンドや怒髪天のように、異なる要素を組み合わせて新しいジャンルを開拓していくようなバンドであると思っています。 激しく疾走感のある楽曲から、艶やかで色気のある楽曲まで、個性豊かな3曲となっています。 またライブパフォーマンスも凄まじく、一度は見ておくことをおすすめします。 ミックス、マスタリングはTied Musicフジオカ氏が担当しています。 LANDSCAPE MV https://youtu.be/qF2hn1A2fLc
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DARUMA7 ‐ 響
¥1,000
滋賀県を中心に活動するハードロック歌謡バンドDARUMA7の4曲入EPです。 ハードロック、メタルを基盤としたラウドサウンドに日本的な歌唱を乗せるスタイル。”怒髪天”がハードロックに演歌を乗せるスタイルであれば、こちらは歌謡曲+ハードロックといった感じで、筋肉少女帯、特撮、メガデス等が好きな人には必聴のバンドです。 ベース・ギターのフレーズは印象的でカッコよく耳に残るものも多く、またメロディも男気溢れる渋さがあります。また、祭囃子のテイストを取り入れることにより、日本人の原始的な血沸き肉躍る熱狂を感じることができ、懐かしさと滾りが両立されています。 ハードロック好き、演歌・歌謡好きのどちらにもおすすめできるようなバンドです。