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sigh - out foucs
¥1,200
2023年リリース、新潟を拠点に活動する4ピースバンド”sigh”の1stミニアルバム! 同じく新潟拠点のディストロ1020 DISTROのレーベル”TEN-TWENTY RECORDS”からリリースです。 直近発売された2nd ミニアルバムよりもインディーロック・シューゲイザー寄りのサウンドとなっており、こちら2枚の違いを聴いてみるのも非常に面白いです。徐々に熱を帯びていくような構成、ツインギターで描写する風景はこの時から特徴的だと思います。 メンバーのフェイバリットとして挙げられているtricot、Fennel、cinema staff、きのこ帝国などのバンドからの影響も感じつつ、個人的にはRIDEの耽美的なサウンドスケープの中にどこか刹那的な青さを感じるところが共通してるなと聴いていて思いました。 今作はメンバーのGt 大氏がレコーディング・ミックスを行い、マスタリングはcinema staffや初期LOSTAGE等ジャパニーズオルタナの様々なアーティストを手がける上條"KJ"雄次氏が担当しています。 トラックリスト 1.dawning https://www.youtube.com/watch?v=IWVjUggV3E4 2.fog 3.解ける 4.息してる? 5.夕景
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sigh - cornea
¥1,500
2024年リリース、新潟のディストロである1020 DISTROのレーベル”TEN-TWENTY RECORDS”より4ピースバンド”sigh”の2nd ミニアルバムが発売!初回入荷特典でZINEが付きます。 爽やかなハイトーンボーカルとアイデア満載のツインギターの絡み合い、音色やフレーズの選択等、細部へのこだわりを非常に感じつつも何度も聴いていられるキャッチーさが素晴らしいです。インフォにもあるamerican footballはもちろん、個人的にはBraidも感じるEMOサウンドに舵を切った今作、弊ディストロで取り扱いのあるPLATFORMやUmisayaとも共鳴しています。 個人的にもお気に入り曲でもあるMVも解禁されている”マジックアワー”では。MariettaやSnowingのエモリバイバル勢のようなトゥインクル感あるギターアルペジオの絡み合いもたまらないですし、SAKANAMONとかに感じる少しひねくれたポップさも感じています。 同じく地方を拠点に活動する身としても非常にこれからの活動を注目していきたいバンドです! また今作のレコーディング・ミックス・マスタリングはGt 大氏が担当、こだわりをそのまま直送で具現化したサウンドに仕上がっています。 トラックリスト Track-List 1.スニーカー 2.やるせない 3.マジックアワー https://www.youtube.com/watch?v=OsvoBbJTL14 4.赤星 5.farewel レーベルインフォ 2019年新潟市にて結成、若さがある中でも新潟で突出したライブパフォーマンスと楽曲クオリティが話題の注目バンド「sigh(サイ)」 2023年8月に「TEN-TWENTY RECORDS」より1st mini album「out focus」をリリースし、1年弱というスパンでは5曲入りの2nd mini album「cornea(コーニア)」をリリース 前作リリース後は県内外ジャンル問わず、ハイペースでライブ活動を行いながらレコーディングも同時進行で行う勢いに乗ったバンドトランスフォームド状態。