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Laget's Jam Stack - 有限の中の永遠
¥3,000
2025年リリース、東京を中心に活動する4人組ロックバンド、”Laget's Jam Stack”の1stフルアルバム! 東京の新鋭レーベル、2st Recordsからリリース! COWPERSも彷彿とさせるような2つのギターが絡み合う焦燥ギターサウンド、リフが一つ一つめちゃくちゃカッコいいのが最高ですね。ボーカルも熱を帯びる激情感溢れつつ、静かに歌い上げる様々な表情で魅せてくるのが素晴らしいです。 様々なジャンルから影響を受けた、という紹介も納得のバラエティに富んだ楽曲群、硬質なポストハードコアサウンドから青春パンク、スロウコア、グランジなど様々な要素を飲み込んで独自のサウンドへ昇華し自身のサウンドとして早くも確立している、これからもさらにリリースされるであろう作品がより楽しみになる1枚となっています。 形あるものにはいずれ終わりがあるように、全てはひとえに風の前の塵に同じということは分かっている、ただ続く今という時間は永遠であって欲しいと願ってしまうし、終わりに向かっていたとしてもそれを悲観することではない、矛盾を抱きながらもがき進んでいくしかないというような気持ちにさせてくれるアルバム、独自の存在感を放つ4人のサウンドに不安定な未来への思い、一人夜に感じる寂しさを吹き飛ばしてくれるような力強さも感じます。 自身の企画にも出てもらってライブも見ましたが、ライブも本当に素晴らしい、まだであれば早く見に行ってください。 オススメ! トラックリスト 1.化石を抱く 2.boundary 3.燃ゆる夜の断片 4.虚骨顔 5.凍える葉脈 6.小さな岬 7.排莢 8.∞ 9.鳴らしたい心臓 10. JOY 11. In sorrow, in Joy 12.貴方の知力を棄てないで 以下レーベルインフォ Laget’s Jam Stackの1stアルバム『有限の中の永遠』は、ひとつの記録である。 世界から浮いたような感覚、欠けた風景の中で立ち尽くす息苦しさ、命が朽ちていく実感 ――。そのすべてを抱えながら、有限の言葉をかき集め、どうにか「永遠」と呼べる熱を焚 こうとした12篇の歌が収められている。 その断片は、この世界の端をそっと撫でるように生まれ落ちた。声を削り、音を焦がし、言 葉を濁らせながら、有限と永遠の狭間を彷徨うようにして形づくられている。 「有限の中の永遠」――それは矛盾であり、願いであり、呪いだ。不可逆の時間の中で、こ のアルバムに触れるあなたがほんの一瞬でも“それ”を感じられることを、信じている。 音のひとつひとつには、かつての彼らの影が宿り、汗と血の匂いが染み込んでいる。 このアルバムは単なる音楽作品ではない。終わりを恐れ、なおも“永遠”を願った仲間たちに よる、生の断章である。
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Keeshond - s/t
¥3,000
2025年リリース! 東京を拠点に活動する4人組オルタナティブロックバンドの1stフルアルバム、新鋭レーベル2st Recordsからのリリースとなります。 USインディーやポストロック、シューゲイザーなど、多様なジャンルに影響を受けたというバンド、残響レコードキッズとしてはその辺からの影響も感じたりしてめちゃくちゃ気になっていたバンド、名刺代わりとも言える今作はそうした多様な影響を感じられるアレンジの面白さ、そしてそこに乗せられる歌の良さというものを徹底的に意識しているようなアルバム、最近音源をついにリリースしたZOO KEEPERとも近いような、日本語詞であることへの矜持というものも伝わってきます。 個人的に好きな曲は最終曲”暮らしのどこかで”、生活の中で鳴らすサウンドというものが好きであるという話を私はいろんな人に言っている気がしますが、この楽曲はその最たるもので、日常の何気ないワンシーンを写真のように切り取りながら遠い町の知らない誰かに思いを馳せるような名曲。bedやLOSTAGE、Hello Hawkとか好きであれば分かるはず knit~空を飛ぶようにの流れも印象的なアルペジオフレーズが映える楽曲であり、cetow、Mirror、ひとひらからの影響も感じる。 暮らしの中で聞いていきたい1枚になるに違いない作品です。 トラックリスト 1. 鶯 2. drift apart 3. 目眩く 4. sunk 5. あの花の名前を 6. 明日をあつめて 7. knit 8. 空を飛ぶように 9. 別れの詩 10. 暮らしのどこかで 以下レーベルインフォ 待っていたのは、こういう音だ。 KeeshondがKeeshondとして鳴らす、はじめてのセルフタイトルアルバム。 心が追いつかなくても、音がそっと手を引いてくれる。 そんなふうにして、まだ名前のつかない感情を、ひとつずつ音に変えてきた。 気づけば生活に寄り添っていて、気づけばずっと心の隅で鳴っている。 そんなKeeshondが、”自分たちの名前”を冠して放つ、待望のファーストフルアルバム。 静かに、でも確かに、未来の景色を更新する一枚。