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Tago&Magos - Teenage Wasteland
¥2,000
2024年リリース、福井県にて活動をする4人組インディロックバンド、Tago&Magos久々の音源は7インチレコードにてリリース!同内容のCDも付いてきます。 今作も海外インディロックの影響を多分に感じるポップソングながら、日本海側的曇り空の感じを覗かせるTago&Magos節炸裂の2曲が収録、The Smiths、Teenage Fanclub、Belle and Sebastian、Pavement等好きな人は必聴です。 1曲目”Teenage Wasteland”はThe Whoの楽曲からでしょうか、過ぎ去りし10代を思い起こすようなセツナサをはらんだグッドメロディが印象的な楽曲です。 2曲目”Timeless Magic”ではインディロック全開のコーラス掛かったギターリフがある疾走感溢れるサウンドにSUPERCAR的甘いメロディが乗っかってくる清涼感溢れる楽曲、最近だとThe Sobsとかのアジアインディとも共鳴するところがある様に感じます。 ジャケットはギターいくりさんが撮ったものをベースのユウリさんがデザイン、スピッツの”名前をつけてやる”やPOHGOHの”Secret Club”みたいな猫ジャケが好きなんですが、こちらも私の好きな猫ジャケです。 レコーディングは福井県にてオレンジルームというスタジオも営んでいるan-pan氏が担当しています。
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NOUGAT - NEVERLAND
¥2,200
※7/12(水)発売の商品となります。 2023年リリース、東京ツインベース4ピースオルタナバンドNOUGATの2曲入り7インチカラーヴァイナル、今作もLIKE A FOOL RECORDSからのリリースとなります。 前作”40 MINUTE MEDITATION”の衝撃もまだ記憶に新しいまま、さらに深遠なアンビエンス、低体温でソリッドに研ぎ澄まされた音像、絡み合う反復されるフレーズの数々には陶酔感を覚えます。 徐々に高まっていく熱、静かな衝動を感じる”NEVERLAND”、淡々と進んでいく反復すフレーズと解放するかのようなバーストパートの対比が美しい”あと少しだけ”の2曲、どちらも必聴の名曲となっております。 遠い信号機の点滅、暗闇の中に浮かぶ星の輝きを想起するような寂しさもはらんだサウンド、今作でNOUGATをさらに好きになるのではないでしょうか。 オレンジ匂い付きの歌詞カードも封入予定であり、購入者のみの特典もございます。 レコーディングはStudio Reimeiにて行われ、レコーディングはYusuke Shimada氏が担当、アートワークはNiimura氏によるコラージュアートワークとなっています。 以下レーベルインフォ 都内中心に活動するツインベース4ピースオルタナバンドNOUGAT、2021年末LIKE A FOOL REDORDSからリリースされた初のフィジカル作品フルアルバム(CD)から1年ちょい、ライブでは定番となりつつある新曲2曲を収録した7インチカラーヴァイナルをリリース。 反復するベースコードワーク、圧倒的な解放はせずとも内の熱を込めたまま少しずつ変化していく展開、クライマックスのコーラスが至高の精神へ導く”NEVERLAND”に加え、ドラム山浦くんの特徴的タイトなドラミングとツインベース、ギターアルペジオの絡みの効いたバンドアンサンブルと、溜め込んだ緊張感を爆発するバーストパート、あの時代のスローコアな哀愁さも潜んだ”あと少しだけ”の2曲を収録。 Studio ReimeiにてYusuke Shinma(VINCE;NT)によるレコーディング、ポストプロダクションも極まり素晴らしい奥行きのあるサウンドへ。 体温低めの音楽性であり狭間の年齢(?)ゆえ、友人は多いもどこのイベントにもハマらないと本人達は不安がっておりますが、むしろだからこその唯一無二性がある可能性を秘めたバンドだと確信しております。 引き続き、Unwound、Low、Shipping News、downy、5kai等とも共鳴するサウンド。 Niimuraによるコラージュアートワーク、カラーヴァイナル”TRANSPARENT ORANGE”、さらにオレンジ匂い付き歌詞カードも封入(予定)。歌詞カードには購入者のみのスペシャルな何かもあるかも! [tracklist] ■Side A 01. あと少しだけ (45rpm) ■Side B 01.NEVERLAND (45rpm)
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Ewoks ‐ ep1
¥1,650
2021年リリース、メンバーそれぞれが別のバンドでも活躍する東京の4人組バンドEwoksの7インチ1st ep。同じく東京のLIKE A FOOL RECORDSからのリリースとなっています。 穏やかに進んでいくグッドメロディと包み込まれる歌声、全体的にミドルテンポで進んでいき優しい気持ちになれる曲ばかりです。 歩きながら鼻歌を唄うような明るい川辺のような曲の数々、海外インディーフォークとも呼応するような遊び心とセンスが炸裂している良epです! Big Thief、Pavement、Florist、TURNOVER等のエモ/インディーが好きな方には是非聴いていただきたいです! レコーディングはayutthaya、sans visage、nengu等も担当するStrohorn Music Laboratory横山令氏、ジャケットデザインはGt.Vo.Hayato Maruoka氏が担当しています。 Ewoks - ep1 MV https://youtu.be/S1uzkXp9mWY
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Ewoks ‐ ep2
¥1,980
2023年リリース、東京インディーシーンで活躍するメンバーによる4人組バンドEwoksの7インチ2nd ep。前作と同じくLIKE A FOOL RECORDSからのリリースです。 前作の4曲入りEPからさらにアンビエント等の要素もプラスされより遊び心溢れるアレンジとなっており、より進化したサウンドを体感することができます。 個人的にはBig TheifのAdrianne LenkerソロやFloristを聴いた時のような印象もあり、とても好きでした。 暖かな春の日差しを感じるような音像に、河原に散歩をしに行きたくなるような1枚です。 穏やかな川面に光が反射するようなグッドメロデイ、USインディーに呼応するかのようなフォーキーな感じは是非レコードで聴いて欲しいです! レコーディングは前作に引き続きStrohorn Music Laboratory横山令氏が担当しています。 Ewoks - ep2 MV https://youtu.be/Kenc1MbWrPk