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MORETHAN - AFTERALL
¥2,750
2024年、横浜オルタナティブメロディックパンクバンドMORETHANの1stアルバムがリリース!自主レーベルBEEFSTROGANOFF recordからのリリースとなります。 前作音源からが2017年なので、約7年ぶりとなる新作アルバム、かつキャリア初のフルレングスアルバム、コロナ禍で一度お蔵入りとなったものの2024年から再び一から見直し完成に結び付けた作品、エモーショナル全開、握りしめた拳を掲げたくなるメロディックの最高なところがつまりまくっているアルバムです! 前につんのめりそうになるぐらいタメの効いたリズムセクションと切実にそしてポップに歌い上げるボーカル、ツボを押さえた展開の数々も聴いていてめちゃくちゃ気持ちがいいです。JawboxとかShudder To Thinkも個人的に感じています。 全てが終わった後、そこからの始まりを感じさせるような希望に満ちた作品、レコーディングは”世界の真瀬”によるもの、待ちに待ったアルバム、これは皆さん必聴です! トラックリスト 1,Afterall 2,Footsteps 3,Waterfall https://youtu.be/dwH39ywtRCc?si=Jr-ONrJPIufvJ6YW 4,Screwup 5,Obsession 6,Aboutmylife 7,Weplanned 8,Nothingonme 9,Tilltheend 10Wayout 11,Tiredofeating 12,Noheroes 13,Nighttakesme 以下レーベルインフォ 横浜を代表するオルタナティブメロディックパンク "MORETHAN" が2017年ぶりとなる新作音源、且つキャリア初となる 1st full length album 「AFTERALL」を2024年11月にリリースする。 本作は2020年にリリース予定でレコーディングされたものの、新型コロナウイルス感染症蔓延による活動休止期間に入ったため、お蔵入りとなっていた。 2024年1月より「AFTERALL Project」を再開し、アルバムの構成を一から見直し、追加の楽曲制作、リテイクを含む全13曲のレコーディングを「世界の真瀬 × MORETHAN」のリタッグによって敢行。 MORETHANらしさ全開のエモーショナルなメロディックパンク作品に仕上がっている。
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しろつめ備忘録 - リマインダー
¥2,500
2024年リリース、東京を中心に活動する4ピースバンド”しろつめ備忘録”の1stアルバム!ひとひら、hardnuts等をリリースする東京の新鋭レーベルOaikoからのニューリリース! ”感じたことをありのまま、歌にしてとっておく”をコンセプトに作られたという今作、四季の移ろいで感じる情緒や生活の中で感じる世界への憤りを見事にサウンドと歌詞に昇華、知らない町の風景を感じさせます。透明感ありつつ胸の奥の感情にスッとなじむようなボーカルも魅力です。 羊文学やくるりに影響を受けたというサウンド、個人的にはHomecomingsやSubway Daydreamも感じるインディーロックサウンドを基調に、シューゲイザー的轟音パートやストレートなロックンロールサウンド、UKロック感もも時折垣間見えるアレンジセンスと構成力、しっかりポップに聴かせてくるので万人にオススメできるアルバムに仕上がっています。 忘れないように写真を撮るように、思い出せるように日記をしたためるように、感情と風景が込められた楽曲群、全インディロックファン、必聴です。 トラックリスト 1. キャラメル 2. アクセルペダル https://youtu.be/iVg80VVmEr8?si=GZ93PJIUwf1v1mDz 3. ロングサマーバケーション 4. bus stop 5. アクアリウム 6. 君はビター 7. 幸せの意味なんて レーベルインフォ ”感じたことをありのまま、歌にしてとっておく”をコンセプトに作られた1st album。 幼い頃に貰った愛情が、今では棘となってしまった虚しさを歌う「キャラメル」 淡々とした曲調のなか懐古と未来志向を語った「アクセルペダル」 切ないながらも美しい恋の情景を想像させられる「ロングサマーバケーション」 確かな演奏力により作りあげた遊び心満載の楽曲である「bus stop」 水のなかをイメージさせられるサウンドと美しいメロディラインが魅力の「アクアリウム」 鮮やかな情景描写とフォーク調のアレンジが特徴的な「君はビター」 世界の不条理さを力強いリリックで表現した「幸せの意味なんて」の全7曲が収録されている。
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Hex in Flux - forgotten trees
¥1,650
2024年リリース、Gt./Vo.井齋氏(zArAme,ex-theSun,ex-moonwalk,etc.)、Ba.江河氏(eveparty,ex-zArAme,ex-Discharming man,ex-TAXI’S’75,etc.)、Dr.野川氏(ex-Discharming man,ex-boiler frog ,etc.)にて2022年に札幌で結成されたバンドの初音源!メンバーの皆様がレジェンドすぎる。自主レーベルHEXIUMからのリリースです。 レーベルインフォにもある様にSlintやRodan、June of 44等の90年代ルイビル周辺バンドやポストハードコア、エモに影響を受けた冷たくも色気のあるサウンド、呟くように唄う日本語詩が乗せられ独特の哀愁を感じます。複雑に絡み合い先が読めない展開を繰り広げつつ低体温に進んでいく感じは未完成の頃のブッチャーズを個人的に感じています。”花冷えに生まれる子供”間奏のアンサンブルの絡み合いは特に私は好きです。ずっと聴いていたくなる。 積み重ねら降り積もっていた想いや破ってしまった約束、後悔を重ねてきた過去を思い起こすかのよう、聴く者の人生ともリンクをしていくような音楽、演奏は非常にタイトでクール、最高です。 先に挙げたルイビル周辺バンド、Pinback、また国内ではNOUGATやuri gagarn、up and comingが好きなリスナーには是非聴いていただきたいです。 また2024/11/24には京都UrBANGUILDにてbed”slowly) To Flow”リリースツアー京都編にも出演予定、and Young…とのスリーマンとなっているので関西在住の方々には是非行ってもらいたいライブとなっています。 トラックリスト 1.放流 2.果てなき集落 3.花冷えに生まれる子供 4.対岸の鉾 5.光の城 以下レーベルインフォ 2022年3月Gt./Vo.井齋(zArAme,ex-theSun,ex-moonwalk,etc.)、Ba.江河(eveparty,ex-zArAme,ex-Discharming man,ex-TAXI’S’75,etc.)、Dr.野川(ex-Discharming man,ex-boiler frog ,etc.)により札幌にて結成。 今回初音源として5曲入のミニアルバムを自身で設立したレーベルHEXIUMよりリリース。メンバー全員が90年代の米国ワシントンDC,ルイビル周辺を始めとして、国内外全般のPost Hardcore及びEmoにリアルタイムで影響を受けた世代で、現在Hex in FluxとしてはPinback、Built To Spill、Superchunk、Three Mile Pilot等の向こう側に80年代のThe Smiths,Echo & The Bunny Men,The Church等を見据えた音楽性を指向。Vo.は後期Roosterz、Bloodthirsty Buchersから影響を受けた日本語詞を訥々と歌うスタイル。
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eveparty - phthalo green【CD】
¥2,000
※こちらはCDとなります。 2024年リリース、KIDDERの2ndアルバムを直近リリースしたLIKE A FOOL RECORDSから間髪入れずにevepartyの2ndアルバムがリリース!これは嬉しいサプライズ! CDとカセットテープの2種フォーマットでの展開となります。 2019年にLFRからリリースした1stアルバムに大変衝撃を受け、当時京都UrBANGUILDのレコ発ライブを見に行ったのがもう5年も前になるのかという時の流れの速さにも驚いていますが、さらに音楽性を高めた最高のインディーロックアルバムの急遽のドロップにも大変な驚きと嬉しさがあります。 ”札幌のティーンエイジファンクラブ”と称されるようにスケールの大きいバンドアンサンブル、インディーロック、オルタナティブロックが好きであれば間違いなく刺さる音像です。 北海道ということもあり、bloodthirsty butchers、また個人的にはthe pillowsも感じたりしています。 どこか遠いところに出かけるときカーオーディオから流しておきたいアルバム、音楽へのワクワクが詰まっています。 トラックリスト 1.Bassman 2. Like a dream 3. Cut fine song 4. Not but either 5. S.W.Y 6. Crescent 7. If you leave here 8. Dear you 9. Color coding 10. Halo 以下レーベルインフォ 札幌のティーンエイジファンクラブことevepartyの2ndアルバムがLIKE A FOOL RECORDSよりドロップです! 2019年、Ag/Voエガワ(Hex in Flux/ex.Discharming man/ex.TAXIS'75 etc)中心に、Drトリヅカ(メラリンコック etc)、Gtデンスケ(ex.Discharming man/ex.SPIRIT PAGE etc)、Gt/Voハシヅメ(Discharming man/MY CHORD etc)、Ba/Voオキタ(ex.THE★米騒動)というメンバーで結成、2019年にLFRから1stアルバムを緊急リリースしたわけですが、その後流行病の影響/全員忙しいマンということもあり、そのまま自然消滅もありうるな、、、と思っておりましたがそんな心配は全く、メンバーの仲の良さと制作意欲が見事勝り、2024年ついに2ndアルバムをリリース!!! 現在はBaモリシ(YOU SAID SOMETHING/NOT SUNCHILDS)が加入により6人体制(オキタはライブ活動お休み中)へ、2nd制作にあたりデンスケ氏のみ遠隔リモートでスタジオへ参加という無茶の中、今回もハシヅメ氏と息の合いまくったツインギターフレーズ、鉄壁バンドアンサンブルは健在、1stの熱量そのままにさらにメンバー同士の理解がさらに深まったかのようなそれぞれがより自由でユニークなアプローチを(にしてもハシヅメはやりすぎではないか?というくらいのギター)、そしてエガワ氏の変わらぬ純粋な音楽愛家族友人愛が溢れたハートウォーミングなヴォーカル、普遍的メロディー、シンガロングコーラス、eveparty節が完全に確立したアルバムとなっております。 唯一の日本語コーラスが光る"Color coding"では小樽モンパルナスの平山姉妹、他にもイブパファミリーをゲストに迎え、北の大地の音楽シーン全体を巻き込んだ作品。 Teenage Fanclub、Superchunk、そしてやはりBloodthirsty Butchersへのリスペクトももちろん。 bandcampにて2曲配信中 https://eveparty.bandcamp.com/album/phthalo-green
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eveparty - phthalo green【Cassette Tape】
¥2,000
※こちらはカセットテープとなります。 2024年リリース、KIDDERの2ndアルバムを直近リリースしたLIKE A FOOL RECORDSから間髪入れずにevepartyの2ndアルバムがリリース!これは嬉しいサプライズ! CDとカセットテープの2種フォーマットでの展開となります。 2019年にLFRからリリースした1stアルバムに大変衝撃を受け、当時京都UrBANGUILDのレコ発ライブを見に行ったのがもう5年も前になるのかという時の流れの速さにも驚いていますが、さらに音楽性を高めた最高のインディーロックアルバムの急遽のドロップにも大変な驚きと嬉しさがあります。 ”札幌のティーンエイジファンクラブ”と称されるようにスケールの大きいバンドアンサンブル、インディーロック、オルタナティブロックが好きであれば間違いなく刺さる音像です。 北海道ということもあり、bloodthirsty butchers、また個人的にはthe pillowsも感じたりしています。 どこか遠いところに出かけるときカーオーディオから流しておきたいアルバム、音楽へのワクワクが詰まっています。 トラックリスト 1.Bassman 2. Like a dream 3. Cut fine song 4. Not but either 5. S.W.Y 6. Crescent 7. If you leave here 8. Dear you 9. Color coding 10. Halo 以下レーベルインフォ 札幌のティーンエイジファンクラブことevepartyの2ndアルバムがLIKE A FOOL RECORDSよりドロップです! 2019年、Ag/Voエガワ(Hex in Flux/ex.Discharming man/ex.TAXIS'75 etc)中心に、Drトリヅカ(メラリンコック etc)、Gtデンスケ(ex.Discharming man/ex.SPIRIT PAGE etc)、Gt/Voハシヅメ(Discharming man/MY CHORD etc)、Ba/Voオキタ(ex.THE★米騒動)というメンバーで結成、2019年にLFRから1stアルバムを緊急リリースしたわけですが、その後流行病の影響/全員忙しいマンということもあり、そのまま自然消滅もありうるな、、、と思っておりましたがそんな心配は全く、メンバーの仲の良さと制作意欲が見事勝り、2024年ついに2ndアルバムをリリース!!! 現在はBaモリシ(YOU SAID SOMETHING/NOT SUNCHILDS)が加入により6人体制(オキタはライブ活動お休み中)へ、2nd制作にあたりデンスケ氏のみ遠隔リモートでスタジオへ参加という無茶の中、今回もハシヅメ氏と息の合いまくったツインギターフレーズ、鉄壁バンドアンサンブルは健在、1stの熱量そのままにさらにメンバー同士の理解がさらに深まったかのようなそれぞれがより自由でユニークなアプローチを(にしてもハシヅメはやりすぎではないか?というくらいのギター)、そしてエガワ氏の変わらぬ純粋な音楽愛家族友人愛が溢れたハートウォーミングなヴォーカル、普遍的メロディー、シンガロングコーラス、eveparty節が完全に確立したアルバムとなっております。 唯一の日本語コーラスが光る"Color coding"では小樽モンパルナスの平山姉妹、他にもイブパファミリーをゲストに迎え、北の大地の音楽シーン全体を巻き込んだ作品。 Teenage Fanclub、Superchunk、そしてやはりBloodthirsty Butchersへのリスペクトももちろん。 bandcampにて2曲配信中 https://eveparty.bandcamp.com/album/phthalo-green
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SANZAN : ウスバカゲロウ ‐ HATSUNE
¥1,650
2024年リリース、静岡県三島発の新鋭2バンドによるスプリットアルバム、それぞれ各3曲ずつの収録、リリースは FURTHER PLATONICから!150枚限定盤です。 SANZANは百姓一揆解散後にVo&Gt和田侑也、GtJamie、Ba小橋和也に、Blufog吉田陸人が加わったNEW BAND。USインディー感も感じながらもどこか所在なさげに鳴らされる独特ながら癖になるギターリフが個人的に非常に魅力的です。初期Weezerに感じるような青さや切なさを凝縮したかのような”川のように”から始まる3曲を収録、uri gagarnやNOUGAT、UNWOUND、SLINTなどに個人的に通ずるものがSANZANにもあるように感じています。ギターリフとかベースラインを口ずさみたくなる感じとか絶妙な不況和音とか...。 5人組バンド、ウスバカゲロウは町が夕暮れに包まれ少し涼しい風が吹いてきたときにふと感じる切なさをはらんだストレートで哀愁あるロックサウンド、枯れたサウンドが心の琴線に触れてきます。くるり、Teenage Fanclub、家主などフォーキーな暖かさを感じるサウンドが好きな方には是非! 今回がデビュー作ということでこれからも楽しみなバンドとなっております。 また、録音はFURTHER PLATONIC主宰芹澤氏が立ち上げた静岡県三島市の新ライブスペース”ROJI”で初めて録音された作品とのこと、これからの三島シーンも要注目です! トラックリスト SANZAN 1.川のように 2.Taika 3.ゆうれい ウスバカゲロウ 4.キャッチボール 5.影郎 https://youtube.com/watch?v=ID5Jg9z1pyc 6.刹那イガ 以下レーベルインフォ 静岡県三島市発の新進気鋭2バンド”ウスバカゲロウ”と”SANZAN”によるスプリット”HATSUNE”。 ウスバカゲロウは実力派による五人組ロックバンド。 ストレートなロックサウンド、リリックの中に彼らの表現が詰まっている。時に爽やかで青く澄んだ景色も浮かび、掛け合う重厚なギターソロは今時ではない事を今にする可能性を感じる。壮大な物語が始まっていく予感しかないデビュー作。 SANZANは百姓一揆解散後、Vo&Gt和田侑也、GtJamie、Ba小橋和也に、Blufog吉田陸人が加わったNEW BAND。 US INDIEインフルエンスなローファイ感もあり、ポストハードコア色の強かった百姓一揆に比べ、尖った部分がマイルドになったようにも感じるが、随所に感じ取れる不協和音と、ジャム・セッション性を感じるファズ・ギター、独特な低音域をミニマルに唸らし続けるベース、アイデアのぶつけ合いによる四者の個性が表現される。吉田陸人のデッドでスイン グするドラムも非常にフィットしている。 今作品は2024年に完成した三島市のライブスペース”ROJI”で初めて録音された音源となる。150枚限定盤。
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THE RESTAURANT - THE RESTAURANT
¥1,650
THE RESTAURANT - THE RESTAURANT 2024年リリース、静岡県三島市発ロックバンド、THE RESTAURANTの5年ぶり2ndアルバム!150枚限定盤。 FURTHER PLATONICからのリリースです! 湧き上がる熱量を渾身に込め、生活を送る中で失われていくものに楔を打ち込み留めようともがくようなサウンドが胸を掻きむしる。日々に流されていく中で失っていくような心の灯を絶やさないようにしていきたいという決意を感じるようなドラマチックかつ初期衝動とセンス溢れる全7曲が収録、時計の針が進むこと、太陽が沈んでいくこと、カレンダーをめくっていくことは止められない、ただ止められない時間の流れで自分ができることは何なのかと問いかけられているようなアルバムに感じます。 熱量高く時折掠れながらも歌い上げるヴォーカリゼーションには思わず涙を浮かべてしまい、拳を突き上げたくなる、疾走感のある楽曲からメロウな楽曲まで様々な表情のあるオルタナティブ/パンクサウンド、特に”もがいていく日々”、”Basement”が私はとても好きです。 同じくFURTHERリリースであるComedownthere、横浜のAcleやyubioriといったバンド、また滋賀のThe Over Sensationや大阪のBAD END BOYSとも共鳴するサウンド、好きな人には必ず聴いて欲しい。 レコーディング/ミックスはweave/switchbladeの平氏が担当、一発録りレコーディングにて実施された空気間を見事に閉じ込めた音像となっています。 トラックリスト 1.戻らない 2.もがいていく日々 3.何を残して 4.Rainbow https://www.youtube.com/watch?v=reKuzVzrMt8 5.Basement 6.Sissou 7.Z 以下レーベルインフォ 静岡県三島市発ロックバンド、THE RESTAURANT(レストラン)2nd Album “THE RESTAURANT”がリリース。 前作”踠いていく日々”からは5年ぶりの作品となる。再発進の2nd Albumは新境地へ突入、未だもがき続ける彼らなりの混沌と、日常に共鳴し彩られる珠玉の7曲。たまたまひとつの街に集まった彼らの音楽が、僕達を救う。沸々と湧き上がっていく熱量と、彼らなりのロックが詰められた今作は、まるで何かが成仏するかのような感覚。脆くなってしまいそうなのは、日々に追われる中で失っていく何かも確かにあるし、それに問いかけるように綴っていく表現が、確実に前作までとは違う彼らの魅力を生み出した。 レコーディング・ミックスマスタリングは同レーベルのweave/switchblade 平が手掛ける。150枚限定盤。
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【再入荷】Highvvater - my band
¥1,500
2024年リリース、大阪を中心に活動する4人組バンドの1st EP、関西のライブハウス早耳のリスナー間で話題のバンドの初音源入荷いたしました。 どこか生活の中や世間に対する諦念を感じる歌詞、それでいてどこか希望を感じるのは個人的にはsyrup 16gを感じるところです。サウンド面は90sから現在までのインディーロック・オルタナティブロックを継承しながら、日本的な侘び寂も感じる、静寂と動態の対比に感嘆します。 特に4曲目”afterdark”は真夜中の歩道橋、点滅する信号、徐々に朝焼けで白んでくる空が目の間に広がっていくような情景描写が本当に最高、ライブでも聴きましたがクオリティがとんでもないです。私はライブを見て一発で大好きになりました。 Hovvdy、そしてWhitneyやClairoのような現行洋楽インディーロック、日本だとFishmans、Polaris、colormal、くるり、syrup 16g等、このあたりピンとくる人なら間違い無く好きになると思います。 音源もさることながら、ライブも凄まじい彼ら、機会があれば必ず見て欲しい。 トラックリスト 1.high 2.アメリカの大学生 https://youtu.be/o1ETms6SqTg?si=Pz-hrtB-cDpJaKDy 3.シニシスト 4.afterdark 5.my band
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bed - (slowly) To Flow
¥2,800
2024年リリース、京都・大阪を拠点にインディペンデントに活動を継続するオルタナティブバンド”bed”の6年ぶりの単独音源である5thアルバムがついにリリース!皆さん待ち望んでいたのではないでしょうか。 bedの真骨頂ともいえる繊細でエモーショナルなギター2本の掛け合いとツインボーカルによるコントラスト、タイトなリズムとうねるベースラインに支えられながら歌心溢れるメロディに心をいつも鷲掴みにされてしまいます。 また合宿レコーディングによって録音されたと言われる今作では、さらなるバンド感というか、新境地に突入しているような傑作アルバムとなっています。 個人的に”そういうところ”が収録されたのがめちゃくちゃ嬉しくて毎回泣きそうになりますね。 Response、ON OFF、Indirect Memories、via nowhereと重ねてきた今までのアルバムの集大成のその先にあるようなサウンド、これは昔からのファンだけでなく最近のバンドが好きだという人でbedをまだ知らないという人にもまずオススメしようと思う最新にして最高のアルバムです。 bloodthirsty butchersやLOSTAGEといったジャパニーズオルタナ/エモと共鳴するサウンドかつ、フォロワーを生み出し続ける独特だが親しみやすいフォーキーさとイナタさ、かくいう私も物凄く影響を受けてalong the beachというバンドをやったりしています。 kurayamisaka、yubiori、aoniが好きな人は是非、また直近新作をリリースしたmy exもまだだったら一緒に買ってください。 またCARD の中野博教氏(M-1.つなげて、M-3.そういうところ)、pile of hex のムネタケナガコ氏(M-4.シルエット、M-8.不気味なスピード)がそれぞれゲストボーカルという形で客演参加しています。 録音は須田一平氏(LM STUDIO)が担当しています。 乾いたエモーショナルなオルタナティブサウンドが最高です。 トラックリスト 1. つなげて 2. 最後の終わり 3. そういうところ 4. シルエット 5. 無難なしぐさ 6. ふたりごと 7. ロール 8. 不気味なスピード 9. やめた 以下レーベルインフォ bed単独音源としては2018年のEP『right place』以来6年ぶり、 『via nowhere』(2016)に続く5枚目のフルレングスアルバム。 京都・大阪を拠点に2005年から活動を続け、移り変わりゆくインディーミュージックシーンの中で一貫してギターロックを追求し、その音の説得力が世代を越えて支持を集める中待望のリリースとなる。 コロナ禍の影響色濃い2022年に一度はレコーディングが進められたものの一時中断し、 ライブ活動の本格的な再開によりあらためて仕切り直し製作された本作は、「4人の音のまとまりと揺らぎをそのまま閉じ込める」というコンセプトの元、生感にこだわって合宿レコーディングを敢行。盟友である須田一平(LM STUDIO)によるディレクションのもと、バンドの今の音像をストレートに伝えることに重きをおいて仕上げられた。 CARDの中野博教(M-1.つなげて、M-3.そういうところ)、pile of hexのムネタケナガコ(M-4.シルエット、M-8.不気味なスピード)がそれぞれゲストボーカルという形で客演参加し、楽曲に豊かな彩を添えている。 情報量や流れの早い現代において、揺らぎながら、流れに身を任せながら、それでも自分たちの立っている場所に確固たる意志と自信を持って鳴らされる、今のbedだから成し得た9曲。
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No Drama - Papershop / A City Within
¥1,800
※11/1リリース! ※こちらは7インチレコードです。 2024年リリース、フランス・トゥールーズの男女混声ボーカルインディパンク4ピースバンド "No Drama"の2曲入り7インチレコード!Free,I do 佐藤氏の個人レーベル、"WOOD OF HEART"からの第3弾リリースです。( "No Drama"のギターボーカルメンバーManonが運営するHidden Bay Recordsを中心に、仏独日米4ヵ国のパンク/インディペンデントレーベル計8レーベル共同リリース。) インディロックやスウェディッシュポップにあるような聴きやすいポップさがありながら、どこかJoy Divisonなども感じるような一抹も仄暗さがあるポストパンク感も合わせ持った独特の印象の楽曲”Papershop”、よりダークな印象ながら陽の当たる場所と暗闇を行き来していくような”A City Within”の2曲が収録、The Smith、Bombay Bicycle Club、Galileo Galileiなど好きな人は聴いておいた方がいいと思います。 また、バンドのFFOにはTigaers Jawやjejuneもあり、このあたりのEMOが好きな人にも刺さるかと思います。 トラックリスト ・A side / Papershop ・Bside / A City Within 以下レーベルインフォ No Dramaは、2022年に結成されたフランス・トゥールーズで活動するインディー/パンク4ピースです。 翌年2023年はローカルショウを主に1年間のライブ経験を積み(カナダ/モントリオールのメロディックハードコア・ポストインディロックバンド"Spite House"やニューヨークのインディシューゲイズグループ"Hotline TNT"のOPアクト等)、同年11月23日にバンドネームと同名のデビューEPをリリースしフランスとスペインでツアーを行いました。 彼・彼女たちの2作目となる本作はギターボーカルメンバーManonが運営するHidden Bay Recordsを中心に、仏独日米4ヵ国のパンク/インディペンデントレーベル計8レーベル共同リリースとして制作され日本からはWOOD OF HEARTが参加しています。※以下参照 ----------------- Anything Bagel(US) Araki Recs(FR) Brainwasher Recs(DE) Bus Stop Press(FR) Hidden Bay Recs(FR) Seitan’s Hell Bike Punks(FR/ES) Stonehenge Recs(FR) Wood of Heart(JP) ----------------- 迷惑な顧客だらけの文房具小売会社で働くことを扱ったポップソングのA side、「Papershop」。 No Dramaのローカルであり“la ville rose”(バラ色の街)とよばれる赤レンガの建造物群が並ぶトゥールーズの、古い墓地と現代の都市の住宅の類似点を想像する瞑想的なトラックのB side「A City Within」。 90年代インディーロック、ミッドウエストエモ、ローファイ、シューゲイズから影響を受け、社会に対する憂鬱さを軽やかに描くサウンドとリリック。キャッチーなコーラスと皮肉を融合させ、フランスの官僚主義、寮制の町、社会不安障害などのテーマを音楽に投影するNo Drama。 素朴で親しみやすくも深い思慮がある、インテリジェンスでユーモラスなフレンチインディーをこの機会ぜひチェック下さい! (インサートには英仏日3か国語リリックカードが封入。日本語対訳はWOOD OF HEARTが担当しています。) 【FFO...Tigers jaw/Hotline TNT/Pity sex/The Smith/The delgados/jejune/PANCHIKO】
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KIDDER - ki002
¥1,980
※11/1リリース! ※こちらはカセットテープです。 2024年リリース、東京の4人組Kidderの2ndアルバムが前作から8か月と短いスパンで早くもリリース!今作もカセットテープのフォーマットにて、東京のLIKE A FOOL RECORDSからのリリースです。限定150本! ストレンジでサイケなハードコア/ポストハードコアサウンドながらも絶妙なポップさもあり、バランス感覚が凄まじいアルバム、前作からもさらにブラッシュアップされています。 低体温なボーカルもポストパンクを感じて非常にクールです。 FLUID、CONGRATULATIONS、NOUGATなどLFRリリース作品とも共鳴するサウンド、新鮮な驚きとともに部屋で一人踊れるアルバムに仕上がっています。 ジャケットは台北の新流作家Puzu Huang氏によるイラストレーション、サウンドエンジニアはStudio REIMEI,VINCE;NTのシンマユウスケ氏&Total Control,Eddy CurrentなどのMikey Young氏が担当しています。 トラックリスト A 01. 2nd Portion 02. Detective 03. Cream Pocket 04. Everything Here is Fake B 01. Many Updates 02. Pad 03. Forget the Rules 04. Multi Lowest 以下レーベルインフォ 数々のバンドを経てコロナ禍に結成された東京4人組のKidder。 今年3月に発表されたアルバムから早くも2枚目のアルバムの発表 定期的企画となったLesson シリーズなどパーティーの亡霊に取り憑かれ、 過去の遍歴をペシャンコにする精力的活動を表現した8曲 ハードコアパンクの薄いスープ、櫛が刺さらない雑音、Rに切られたDNAの寄せ集め、斜め上に曲がった文字列、表現は物事を積み重ねて予想通り綺麗に倒れた。 前回同様、サウンドエンジニアは多彩なジャンルと多くの作品をドロップし続けるStudio REIMEI,VINCE;NTのシンマユウスケ&Total Control,Eddy CurrentなどのMikey Young、Art workは台北の新流作家Puzu Huangによるイラストレーション。 KIDDER、メンバー構成は、My society Pissed/ex-malegoat/ex-LIPUPSのTANABE(Vo.Gt.)、threadyarn/THE GHANのEDA(Gt.)、Nogio Angel & The Ska’nPin Bon-Bon’s/ex-your pest band/ex-flower zombiesのMARU(dr.)、ex-LIPUPSのYASUKO(Ba.)という4人、絶妙なバランスで成り立つサイケで奇妙なポストパンク/ハードコアサウンド、2ndではより方向性がはっきりしたサウンドメイクにバンドアンサンブル、カセットB面ではよりアダルティでアーティスティックな楽曲も、まだまだネクストステージある感残してます。 The CureやQ And Not U、Antelope、Built To Spill、Deerhoofから6eyes、Panicsmile等、さらにPowerやTexas 3000、デュビア80000cc、Sugar House等の近年のジャパニーズオルタナバンドとも共鳴していきます!
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Pirlo - NAGAOKA e.p
¥500
SOLD OUT
オテラノプロジェクト購買部1周年ライブ"mo(nu)ment"にも出演していた青森のSkramzバンド”Pirlo”の会場限定盤CD-Rです。 青森の激情カオティックハードコアバンド”kallaqri”のメンバーも在籍。 一発録りで収録した生々しくも荒々しいサウンド、とにかくカッコいい! 突き刺さります。 Don Caballeroあたりのポストロック/ポストハードコアの風景も感じる不穏な雰囲気を漂わせながら一気に畳みかけて振り払っていくような”嫌いな記憶”、ダウナーなアルペジオフレーズから始まり、自己の内面へ深く潜っていくかのような重く切実なサウンドに感じる”理解できない”の2曲収録。 内なる衝動を変換したような音像は是非一聴してほしいです。 DIYなジャケ装丁、とにかく現物を手にとって聴くべしといったオススメ盤です。 トラックリスト 1.嫌いな記憶 2.理解出来ない
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Umisaya ‐ a seaside mixtape
¥2,500
※10/30リリース! 2024年リリース、仙台発 海を奏でるロックバンド”Umisaya”待望の1stアルバムが遂にリリース!Gt/Voフナワタリ氏が立ち上げた新レーベルWindlass Recordsからのリリースとなります。 1曲目からヒシヒシと伝わるエモへの愛、トゥインクル感満載のセンス溢れるギターワーク、J-ROCKを通過したキャッチーでシンガロング必至なメロディと合わさり、ライブ見たら絶対楽しいなと思えるフルアルバム、キャッチーな爽やかさの中に一抹の寂しさも感じることができるのも最高です。しっかりとセツナサを感じる日本語詩をこのサウンドに乗せてくるのは個人的にとても嬉しいですね。 (私自身もalong the beachというバンドをやっていて、海に縁のある曲だったり作ってるので、勝手ながらシンパシーも感じています。) ジャパニーズエモ/メロディックシーンに新たにこんなにいいバンドが出てくるのはとても嬉しいですね。うちでも取り扱いのあるPLATFORM、by the end of summer、sinker、good luck with your fun、falls好きな人ならマストチェック! 波が満ちたり引いたりするような緩急が効いた展開が印象的なM4”CUC”が個人的に好きだったりします。 音楽好き達を唸らせる凝った展開から、ライブでシンガロングしたいキャッチーな歌メロ、これからどんどん大きくなっていきそう。 トラックリスト 1.(hold your hand, looking at the sea) 2.BLU https://youtu.be/5rCxsd9deEw?si=pXJXwNXLvd0z1y8a 3.EBB 4.CUC 5.GAL 6.TIL 7.MIA 8.GLW https://youtu.be/YHn__nflW_Q?si=TgNJJZ4Q5YTamf2q
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velocityquarters - sugarfree
¥1,000
2012年結成、長野を拠点に活動をするスリーピースバンド、velocityquartersの1st EP 硬質で内向的なサウンド、それでいてリズムはダンサブルかつ独特、めちゃくちゃ僕は好きです。 D.C.ハードコア、スロウコア、ポストパンクなど好きな人は一回聴いてみてください。 張り詰めた空気が伝わってくる緊張感あるサウンドが素晴らしいです。 海外だとFaraquet、Karate、Slint、国内だとNOUGAT、5kai好きだったら刺さると思います。 レコーディング、ミックスは小川哲朗氏、マスタリングはゆらゆら帝国、OGRE YOU ASSHOLEなど多数のアーティストの音源を手掛けるエンジニア中村宗一郎氏(peace music)が担当しています。 トラックリスト 1.rader! story! gun! 2.heavy sick https://youtu.be/-pqQ-8TZ83g?si=-KX0oATNFnenrsqk 3.emegrance
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ひとひら - つくる
¥2,500
2021年に結成した東京を拠点に活動する4人組バンド”ひとひら”の1stフルアルバム、東京の新鋭レーベル”Oaiko”からのリリース! マスロック、ポストロック、エモに影響を受けた流麗なアルペジオと2本のギターの絡み合いが印象的なサウンド、またシューゲイザーの影響下にもあるような轟音パートもあり、幅広い影響を受けているが、それでいてとっつきやすさも十二分にある素早いしバランス感覚のアルバム、これからのさらなる進化も垣間見える傑作アルバムです! 京都のインストポストロックバンド、cetowもフェイバリットにあげているなど、歌うようなギターフレーズの応酬は必聴です。 M4.”風船”は特に個人的に衝撃でした。 トラックリスト 1.つくる(https://www.youtube.com/watch?v=vDbENR4v9Qc) 2.国 3.Seamless 4.風船 5.ここじゃない地獄 6.one 7.here 8.遠くなる(が戻る)/nothing 9.翡翠に夢中 10.The Sound of Summer Coming 11.際 12.こわす 以下レーベルインフォ 出会った人や物、見てきた景色や経験から自分自身の人格、人生を作り上げていく様相を、インタールードなしの完全新曲12曲で描く。 サウンドに関しては、これまでの活動の中で培ってきた2本のギターの絡み、変拍子、シューゲイズの要素を積極的に取り入れつつ、歌唱部分が少ないながらギターロックとしても成立するバランスを目指した。 36分という12曲入りのフルアルバムにしては短めで、聞きやすい点も特徴の一つ。
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along the beach - Distant Scenery
¥1,320
※11/16リリースの予約商品です。 ※他商品と同時購入の場合、全て揃ってからの発送となります。 along the beachは2018年にGt/Voコウサカの宅録名義にて活動を開始、現在のバンド形態としては2023年頃から本格的に始動、滋賀県を中心に活動するエモ/オルタナティブバンド。会場及び一部店舗限定で発売していたシングル”あこがれ”を含めた全4曲入りEPをついにリリース。 ”Distant Scenery”と題した通り、「遠い世界、夢の景色」がテーマの4曲、ノスタルジック溢れる日本語詩とエモやポストロック、bloodthirsty butchersやNumber Girl、LOSTAGE、ART-SCHOOL等のジャパニーズオルタナに影響を受け、独自の解釈で混ぜ合わせたようなサウンド、田んぼのあぜ道や誰もいないススキの生い茂る野原といった風景を描写するようなアルペジオワーク、どこか現実感が無い特徴的な楽曲が並んでいる。 朝方の快速特急の中で、夕焼けの帰り道の途中で、誰もいなくなった秋の海辺で、いつもより音量を上げて一人聴いて欲しい。 レコーディングは滋賀県彦根市の楽器屋”Tied Music”のレコーディングスタジオにて、ギター・ベース・ドラムテックとして同店店長フジオカ氏が担当。 そして、レコーディング・ミックス・マスタリングはLOSTAGE、uri gagarn、トクマルシューゴ、CONGRATULATIONS、FIXEDなどインディペンデントに活動する様々なアーティストの作品を手がけるエンジニア、岩谷啓士郎氏が担当、クリアかつ奥行きのあるサウンドに仕上がっている。 サポートドラムはby the end of summer、Undermark、tweezなど多数のバンドでドラムを叩く小西雄太氏が担当し、アグレッシブかつ独創的なドラムフレーズを奏でている。 さらに、ジャケット・アートワークはLOSTAGE 五味岳久氏が担当、CDという媒体で是非手に取っていただきたい。 for fans… bloodthirsty butchers,Number Girl,ART-SCHOOL,Climb The Mind,bed,Pygmy I'm cricket,cinema staff,american football,mineral,Christie Front Drive,Hurl トラックリスト 1.あこがれ 2.白い海 3.いつかはいなくなるさ 4.カノン
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Lifenote - 旅の歌/LOST
¥320
※無料配布音源のため、送料(¥320)のみとなりますが、BASEの設定の都合上、値段をつけさせて頂いてます。 ※他音源と同梱希望の場合は、別途ご連絡ください。 2024年リリース、滋賀県のスリーピースバンド”Lifenote”の1st デモ、無料配布音源となります! 配信で解禁されている”LOST”とCDだけの音源”旅の歌”の全2曲入り。 開幕にふさわしくはじまりを告げるアップテンポなナンバーである”旅の歌”、在りし日の喪失を唄う哀愁、それでも前へ進んでいく希望を感じる”LOST”、どちらも演奏もさることながら歌メロがつい口ずさみたくなるほどポップで耳に残るのも特徴的です。 レコーディングはもちろんTied Musicにて、エンジニアは店長の藤岡氏が担当しています。
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ILLEGAL CORIANDERS / VIDEO GIRL - split
¥1,430
※7インチレコード、ダウンロードコード付き! 2024年リリース、名古屋・愛知を拠点に活動をするグラインドコア・パワーヴァイオレンス2バンドのスプリット7インチ!VIDEO GIRLのメンバーでもある長坂氏が主宰を務めるLongSlopeRecordsからのリリースとなります。 先鋒のILLEGAL CORIANDERSは”ブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク”と称しているように多様なジャンルから影響を感じる全3曲、ノイズミュージックを想起させるビートレスな1曲目から始まったかと思えば、性急に全てを破壊するかのような1分間のパワーヴァイオレンスな2曲目と続き、緩急の落差が印象的でサンプリングも用いた3曲目で終わるというこの曲順で必ず聴いて欲しい構成となっています。 もう一方のVIDEO GIRLも素晴らしいパワーヴァイオレンスサウンド、1曲当たり大体1分で駆け抜けていく性急なサウンドが非常にカッコいいです。スロウな展開から急激にギアを上げるような”Throwback”、溜めに溜めて最後に開放するかのような”Hamartia”が個人的にはお気に入りの曲です。最後のCM?のサンプリングも本編と対照的なエンドロールという感じでめちゃくちゃいいですね。 直近ではDANCE BEACH/ACADEMY FIGHT SONGのスプリットのリリースも記憶に新しいLongSlopeRecordsリリース、こちらも非常にナイスなスプリットなので合わせてチェック下さい。 トラックリスト 【ILLEGAL CORIANDERS】 A-1.INTO THE NOISECONCRETE GSTE A-2.WHY HATE GOD A-3.GINEA PIG 【VIDEO GIRL】 B-1.Anti nard anti jocks and all B-2.Fanatic B-3.Hey pops B-4.Throw back B-5.No more hater B-6.Hamartia 以下レーベルインフォ 名古屋のブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク"ILLEGAL CORIANDERS"と愛知パワーバイオレンス"VIDEO GIRL"のsplit 7inchをLongSlopeRecordsよりリリース! 一癖も二癖もあるバンドが多い愛知においてより一層癖が強いILLEGAL CORIANDERSは自らを "ブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク" と名乗るように、ありとあらゆるものをクロスオーバーさせた攻撃的且つ異様な雰囲気で唯一無二なサウンドは必聴!ゲストにJunji Ono (NOISECONCRETE)が参加。 VIDEO GIRLは速くて短い所謂Fastcore~Powerviolenceをベースにしているが、愛知の独特な遺伝子を引き継いでいるのかこちらも一癖も二癖もあるユニークな楽曲は全ミュージックラバー必聴です! [ILLEGAL CORIANDERS] 2016年、ドラムのSHUICHIとベースのMAKOTOの2人で結成、そしてボーカルにNANAをむかえ、その後ギターのKAZUYAが加入、4人編成でスタート 2019年に一枚のEPをリリースし、2021年にNANAが脱退、baのMAKOTOがベースボーカルになり3ピースで活動中! メンバーは色々な音楽に影響を受けているが、特に、東海地区ハードコア、スラッジ、ノイズ、パワーバイオレンスの要素が色濃く、それらを独自に消化した音楽性であーる。 [VIDEO GIRL] 2012年愛知にて結成。 幾度とないメンバーチェンジを経て、2020年に新体制となり再始動。 現在に至るまで自主音源の他に「MARUNOUCHI REFLECT COMP」「FAST//VIOLENCE PART FOUR」「COMPILADO PARASITO VOL.1」など国内外問わず様々な作品に参加。 また地元愛知で自主企画イベント「date course」を定期的に開催。 因みにメンバー誰1人としてpower violenceやfast coreを未だに把握しきれていない。
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my ex/us and them - splitCD
¥1,100
京都を中心に活動する”my ex”とbedのジューシー山本氏在籍の”us and them”の2011年リリースのスプリットCD!良スリーピースバンドによる良スプリットです! 90s EMOやインディーロックの影響、また初期衝動を感じる激しくも優しいサウンド、声を張り上げながら歌われる日本語詞には心を掴まれること必至です。 my ex古高氏、us and them山本氏もどちらのボーカルも個人的にめちゃくちゃ好きで、このスプリットだとなんだか夕暮れの京都四条や烏丸を思い浮かべてしまいます。 (by the end of summer/Left Handsの久保氏、Climb The Mindの山内氏にも通ずるものを感じてます。) 帰り道に1人、イヤフォンから爆音で聴きたい。 bedはもちろん、Hello Hawk、dOPPO、WE ARE!などなど好きな方には大推薦です。 1.unfun - my ex 2.まだ - my ex 3.今は話せない - us and them 4.借りないと - us and them
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my ex - homework
¥1,760
2013年リリース、京都を中心に活動するスリーピースバンド、”my ex”の1stアルバム、POWER ELEPHANT!からのリリースです。 青さの中にも爽やかさがあるメロディとモラトリアムを感じる歌詞、ベースのヤスオカ氏、ドラムのヒュンダイ氏とのアンサンブルも鉄壁で、my ex聴くなら最初はこのアルバムとも個人的には思っています。 モラトリアムを通過した後に思い返す青春、色褪せたフィルム写真のような思い出のような全8曲、過去に戻りたいけど戻れない僕達に響くアルバム、最高です。 1.unlucky 2.もうこんな時間 3.my ex 4.サテライト 5.ワードファインダー 6.あくびをすれば 7.テーブルトーク 8.ホームワーク
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my ex - イエスタデイワンスモア
¥1,980
2015年リリース、京都を中心に活動する3人組バンド、my exの2ndフルアルバム、自主レーベルBuzzBuzzBuzzからのリリースです。 生活の中で感じる心の機微、それらを丁寧に捉えた琴線に触れる言葉とメロディの数々、淡々としかし時に力強く鳴らされるドラムと歌心あるベースの絡み合いにはスリーピースバンドの良さが全て詰まっています。 bloodthirsty butchersやDinasour Jr.を聴いたときに感じる不確かな心の切なさをヒシヒシと感じます。 MV化もされているジャストライクビフォアは本当に名曲なので、全員に聴いてほしい。 bloodthirsty butchers、bedやClimb The Mindはもちろんのこと、kurayamisaka、Left Hands、yubioriが好きな人にもオススメです。 1.ジャストライクビフォア https://youtu.be/YBQen_F4a0Q?si=QOyYKSU1CDJPjzxw 2.おかねがない 3.ホワイトアルバム 4.ギブミーバック 5.フェード 6.うるさいばか 7.シール 8.ハウトゥクライ
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THE ANCHORS - festivals
¥2,750
※9/26リリースです! 2024年リリース、三重県の4人組オルタナバンドの2ndフルアルバム、AMOK、THE RAINRAINSの寺田氏を中心に2010年に結成、前作から約12年ぶりの新作となります。 エッジィな轟音エモサウンドを中心とした楽曲、また深く夜に潜っていくようなメロウな楽曲とアルバムを通して様々な表情を見せてくれます。レコードのA面・B面みたいな感じで聴いてみたい。是非通して聴いて下さい。 M1.Resurrectionからレーベルインフォにも書いてましたがSwervedriverを思い出すような轟音ギターサウンド、その後の畳み掛けるような展開、一筋縄ではいかないリズムセクションも非常に魅力的です。 M3.Sea of vodkaやM5.Bubble pops in the Gin tonicなどではリズムマシンやピアノなども効果的かつ違和感なく取り入れており、アルバムとしての一貫性・完成度は確固たるものとなっております。 個人的にはM3、M6では初期Mineralとかのサッドなエモを感じて非常に好きです。 直近further platonicからのリリースがあったComedownthere、またLOSTAGEやbachoなどのジャパニーズエモリスナーには必聴盤となっています。 レコーディングは三重のレコーディングスタジオnostosにてエンジニアはAsakura Naohiro氏が担当、アートワークはMehata Sentimental Legendが担当しています。 トラックリスト 1.Resurrection 2.Andromeda 3.Sea of vodka 4.Gemini 5.Bubble pops in the Gin tonic 6.Beach ball 7.Same mistake twice 8.Hoof https://youtu.be/Ec6w7s2Rxes?si=duTEIY21cmBFYqQT 9.Sphere 以下レーベルインフォ フロム三重、稀有なオルタナ4ピース・THE ANCHORS。AMOK、THE RAINRAINSを経たgt&voの 寺田を中心に2010年に結成。 2012年にリリースの1stアルバ厶「ANSWERSONGS」は、ジャパニーズエモの真芯を捉えた快作だっ た。あれから12年。前作のザラつ いた鋭角サウンドを踏襲しつつ、さらに重厚になったソングアレンジと、深みのある歌心を携えた2ndアルバムが、自身のレーベル・TARS recordsよりリリースされる。 「寺田節」と称される、日本語詩の独特な歌い回しとメロディセンスが光る珠玉の9曲。その歌へ線密に絡む2本のギターは、ファジーかつ空間系も多様する煌びやかなサウンド。その音はU2からbloodthirsty butchersまで、彼らが敬愛するギターヒーロー達の遺伝子を感じさせる。 シンプルな8ビートが存在しない楽曲群。変拍子とBPMを器用に操るリズム隊は、サルサやシティポップの要素も飲み込み、多彩なボキャブラリーを発揮している。 90年代のオルタナど真ん中なサウンドで幕を開けるアルバム。swervedriverにも通ずるシューゲイズなギターのコードワークが心地良いM1。彼らの名曲"ice voice"を彷彿させるエッジの効いたM2は、mars voltaのようなトライバルドラムが印象的。M3はelliott smithの歌詞にインスパイアされたと言う轟音エモワルツ。M4はBlack Sabbathなギターリフが飛び出し、ポストパンクなリズムとの対比が面白い。 アルバム後半も、リズムマシンとディレイピアノが80年代AORの雰囲気を醸し出すM5、ファズで怒涛に畳み掛けるハードロックなM8、Yo La Tengoな浮遊感を持つエンディングのM9まで、聴く者の耳を飽きさせない。 録音は三重のRECスタジオ・"nostos"。気鋭のエンジニア朝倉氏による豪胆かつ繊細な音作りにより、バンドの音像は爽快な轟音に纏め上げられた。nostos独自のロケーションである田園に囲まれた牧歌的な環境で、バンドはリラックスかつシリアスに録音に取り組めた。 アートワークは東京を拠点に活動するアーティスト・Mehata Sentimental Legend。ステレオタイプな「和」では収まらない独自のオリエンタルな色彩と形状を、音楽的な即興感覚により再構築する作風。吸い込まれるような静謐さと、荘厳で斬新な存在感を放っている。
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【再入荷】BONE AND SKIN - ウィークエンドモンスター
¥1,100
2019年リリース、滋賀県の4人組ロックバンドBONE AND SKINの会場限定発売の3曲入りシングル。 シンプルながら親しみやすいグッドメロディと、大音量で鳴らすギターサウンドは”君繋ファイブエム”~”サーフブンガクカマクラ”あたりのASIAN KUNG-FU GENERATIONや初期のくるりを彷彿とさせる。 また、土埃を感じさせる青臭さはWeezerやTeenage Fanclubを思い出しますね。 日々を送る中で心の中に溜まっていくようなやるせなさをストレートなパワーポップサウンドに乗せて歌い上げるのは非常にグッときます。 特にM2”ライナス”のサビへの展開が秀逸でついつい口ずさみたくなります。 大陸的なカラッとしたサウンドは胸に残るもやもやを吹き飛ばすような爽快さがあり、聴けば聴くほど良くなっていくようなスルメ的魅力のある曲ばかりです。 ウィークエンドモンスターMV https://youtu.be/jcDYDwcrJGc
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コロブチカ - ワンダーアラウンド
¥1,000
2024年リリース! 京都を中心に活動するコロブチカの1stEP、立命館の音楽サークルロックコミューンにて結成されたバンドです。 イナたいオルタナギターサウンドとWEEZERやSuperchunkを思い出すようなパワーポップが合わさったようなグッドサウンド、子どもと大人の狭間で揺れ動く心と寂しさと焦燥が募る日々を綴ったような歌詞が絶妙にマッチしています。 これからどんどん大きくなっていくことが予感できる良EP、ライブの良い評判もよく聞くので早く見に行ってみたいです。 4曲目Teenage Riotの歌詞とサウンドは特にバンドサウンドが好きな皆さんに是非聴いて読んでほしい。 (僕自身は中学でNUMBER GIRL、高校でSuperchankやWEEZER聴いていたので、なんだか親近感も感じました。) 直近はミナミホイール出演権もオーディションにて勝ち取るなど、今後の活動も要チェックとなっています! レコーディングはmusic studio hanamaui OKUSHAにて、エンジニアは宮 一敬氏が担当、またデモ音源が2曲収録されています。 トラックリスト 1.シャーリーテンプル 2.ユーズド・ユース 3.酔醒 4.Teenage Riot 5.夜のせい(demo) 6.ワンダーランド(demo)