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ILLEGAL CORIANDERS / VIDEO GIRL - split
¥1,430
※7インチレコード、ダウンロードコード付き! 2024年リリース、名古屋・愛知を拠点に活動をするグラインドコア・パワーヴァイオレンス2バンドのスプリット7インチ!VIDEO GIRLのメンバーでもある長坂氏が主宰を務めるLongSlopeRecordsからのリリースとなります。 先鋒のILLEGAL CORIANDERSは”ブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク”と称しているように多様なジャンルから影響を感じる全3曲、ノイズミュージックを想起させるビートレスな1曲目から始まったかと思えば、性急に全てを破壊するかのような1分間のパワーヴァイオレンスな2曲目と続き、緩急の落差が印象的でサンプリングも用いた3曲目で終わるというこの曲順で必ず聴いて欲しい構成となっています。 もう一方のVIDEO GIRLも素晴らしいパワーヴァイオレンスサウンド、1曲当たり大体1分で駆け抜けていく性急なサウンドが非常にカッコいいです。スロウな展開から急激にギアを上げるような”Throwback”、溜めに溜めて最後に開放するかのような”Hamartia”が個人的にはお気に入りの曲です。最後のCM?のサンプリングも本編と対照的なエンドロールという感じでめちゃくちゃいいですね。 直近ではDANCE BEACH/ACADEMY FIGHT SONGのスプリットのリリースも記憶に新しいLongSlopeRecordsリリース、こちらも非常にナイスなスプリットなので合わせてチェック下さい。 トラックリスト 【ILLEGAL CORIANDERS】 A-1.INTO THE NOISECONCRETE GSTE A-2.WHY HATE GOD A-3.GINEA PIG 【VIDEO GIRL】 B-1.Anti nard anti jocks and all B-2.Fanatic B-3.Hey pops B-4.Throw back B-5.No more hater B-6.Hamartia 以下レーベルインフォ 名古屋のブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク"ILLEGAL CORIANDERS"と愛知パワーバイオレンス"VIDEO GIRL"のsplit 7inchをLongSlopeRecordsよりリリース! 一癖も二癖もあるバンドが多い愛知においてより一層癖が強いILLEGAL CORIANDERSは自らを "ブルータルパワーヴァイオレントグラインディングスラッジノイズハードコアパンク" と名乗るように、ありとあらゆるものをクロスオーバーさせた攻撃的且つ異様な雰囲気で唯一無二なサウンドは必聴!ゲストにJunji Ono (NOISECONCRETE)が参加。 VIDEO GIRLは速くて短い所謂Fastcore~Powerviolenceをベースにしているが、愛知の独特な遺伝子を引き継いでいるのかこちらも一癖も二癖もあるユニークな楽曲は全ミュージックラバー必聴です! [ILLEGAL CORIANDERS] 2016年、ドラムのSHUICHIとベースのMAKOTOの2人で結成、そしてボーカルにNANAをむかえ、その後ギターのKAZUYAが加入、4人編成でスタート 2019年に一枚のEPをリリースし、2021年にNANAが脱退、baのMAKOTOがベースボーカルになり3ピースで活動中! メンバーは色々な音楽に影響を受けているが、特に、東海地区ハードコア、スラッジ、ノイズ、パワーバイオレンスの要素が色濃く、それらを独自に消化した音楽性であーる。 [VIDEO GIRL] 2012年愛知にて結成。 幾度とないメンバーチェンジを経て、2020年に新体制となり再始動。 現在に至るまで自主音源の他に「MARUNOUCHI REFLECT COMP」「FAST//VIOLENCE PART FOUR」「COMPILADO PARASITO VOL.1」など国内外問わず様々な作品に参加。 また地元愛知で自主企画イベント「date course」を定期的に開催。 因みにメンバー誰1人としてpower violenceやfast coreを未だに把握しきれていない。
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DANCEBEACH / ACADEMY FIGHT SONG - split
¥1,430
DANCEBEACH / ACADEMY FIGHT SONG - split 2024年リリース、名古屋のDANCEBEACHと福岡のACADEMY FIGHT SONGによるスプリット7インチ!自身もCrows Caw LoudlyやUndermarkなどでも活動する長坂氏主宰のレーベル、LongSlopeRecordsからのリリースです。 ハードコアに文脈を持つ2バンド、DANCEBEACHは名古屋を拠点に活動、レーベルインフォにもあるように一筋縄ではいかない魅力をもつ焦燥的なサウンド、アイデア満載に詰められた一曲となっています。 ACADEMY FIGHT SONGは福岡を拠点に活動、ハードコアの影響、またジャパニーズオルタナの系譜もヒシヒシと感じる1曲、メロディックパンクのキャッチーさも兼ね備えており、ヒリついた夏の午後を思わせるようなサウンドになっています。 これは最高のスプリット!必聴です! ダウンロードコードも付いてきます。 トラックリスト DANCEBEACH - 対峙 ACADEMY FIGHT SONG - WHERE DO YOU GO 以下レーベルインフォ 名古屋のストレンジパンクバンドDANCEBEACHと福岡のオルタナティヴ・ポストハードコアバンドACADEMY FIGHT SONGのsplit 7inchをLongSlopeRecordsよりリリース! 結成20年で4作のアルバムと様々なコンピレーションアルバムやsplitをリリースし、コンスタントに全国から様々なバンドを名古屋へ招聘し続けているDANCEBEACH。”唯一無二”という言葉がこれでもかと当てはまる独創的な楽曲と、一筋縄ではいかない”攻撃的且つ捻くれたサウンド”が特徴のDANCEBEACH節は本作でも健在。「DANCEBEACHってどんなバンド?」と聞かれると非常に回答に悩むのですが、いつしか閃いた”ストレンジパンクバンド”という回答が誰しもを納得させるものだと思います。 2021年というコロナ禍真っ只中に福岡で結成した ACADEMY FIGHT SONG。結成翌年から立て続けにkültti kasettiからリリースされた3作のテープは即完売、現在はそれらの楽曲+新曲を追加した編集盤をリリースしており、本 splitが約1年ぶりの音源リリースとなる。混沌としたポストハードコア的アプローチやジャパニーズオルタナティヴのように熱く歌い上げる楽曲等バラエティー性があるが、本split収録曲はキャッチーでどこかメロディックパンクを感じるような楽曲となっている。とは言え、ギターソロの瞬間は世のオルタナキッズ~シニアまで大悶絶間違い無し! 両バンドとも、かつて活動していたバンドも含めるとかなり長いキャリアがあるが、過去に捉われることなく今も尚オリジナリティある音を鳴らし続けている。それこそまさにパンクの理想系なのである。
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BEAGLE ‐ Give Me Chocolate
¥1,430
2022年リリース、愛知県三河地方ポップパンク/メロディックパンクバンド、BEAGLEの2曲入り7インチ。 爽やかな疾走感があり、乗せてくるメロディは非常にグッド、ツインボーカルの掛け合いも絶妙で、なんだか聴いているうちに笑顔になってしまいそうな、ポップパンクのいいところが詰まっていますね。 以下レーベルインフォ 2011年愛知県三河地方にて結成。2015年頃現メンバーとなり、2枚のデモ音 源、BUNS RECORDSからリリースされた4BROTHERSとのsplit tape、数々の コンピに参加してきたポップパンクトリオBEAGLEの1st.7inchリリース! 2021年にMVが公開された娘への愛を歌ったハンカチ必須の名曲"Give Me Chocolate"、2018年に自主リリースした2nd.demo「2nd room e.p.」よりタ イトル曲"2nd room"を再録した2曲を収録。 ポップパンクとメロコアの絶妙な混ざり具合と1度聴けば誰もが拳突き上げてシン ガロングしてしまう極上なメロディーは必聴! いつも眠そうな顔してる「スヌー○ー」なんかも飛び起きて、垂れた耳をかっぽ じってシンガロング間違いナシ! Give Me Chocolate MV https://youtu.be/98zj3eedwL4?si=IlgKygaeLEDWiwTP M-1 Give Me Chocolate M-2 2nd room
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ixtab - S/T
¥1,650
2022年リリース、群馬県のカオティックハードコアixtabの1st 7インチ。 LongSlopeRecordsからのリリースとなっています。 暴力的なまでの爆発力のある畳みかけてくる激情ハードコアサウンド、熱量溢れまくるボーカリゼーション、ツインボーカルの掛け合いも最高です。 地下室の中で鳴らしているような生々しさ、先の読めない混沌さ、ライブの熱量がそのままパッケージングされたかのような印象を受けます。 以下レーベルインフォ 群馬カオティックハードコアバンドixtabの1st.7inchリリース! 鬼気迫る衝動と怒りを全開に予測不能な展開で駆け抜ける3曲とギターインストナ ンバー1曲を収録。 ライブの生々しさをそのままパッケージングしたようなサウンドは、「ライヴバ ンドとはこういうもんだ」と主張しているように思える。 混沌としたこの時代に似合うのは明るいものでもなく、敢えてのカオスなものだ と聴けばわかるかと ixtab / ixtab(7inch) trailer https://youtu.be/Ha4_UjfJYJs?si=K6mA4pDY3I3z64kz 散香 Live 2023.4.1国分寺モルガーナ『怨嗟戯具』 https://youtu.be/Xunu5GDy4zQ?si=pM7e5Qu8AdLcEaWM A1. 散香 A2. 噤 B1. チアノーゼ B2. 閑