bed - (slowly) To Flow
¥2,800 税込
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2024年リリース、京都・大阪を拠点にインディペンデントに活動を継続するオルタナティブバンド”bed”の6年ぶりの単独音源である5thアルバムがついにリリース!皆さん待ち望んでいたのではないでしょうか。
bedの真骨頂ともいえる繊細でエモーショナルなギター2本の掛け合いとツインボーカルによるコントラスト、タイトなリズムとうねるベースラインに支えられながら歌心溢れるメロディに心をいつも鷲掴みにされてしまいます。
また合宿レコーディングによって録音されたと言われる今作では、さらなるバンド感というか、新境地に突入しているような傑作アルバムとなっています。
個人的に”そういうところ”が収録されたのがめちゃくちゃ嬉しくて毎回泣きそうになりますね。
Response、ON OFF、Indirect Memories、via nowhereと重ねてきた今までのアルバムの集大成のその先にあるようなサウンド、これは昔からのファンだけでなく最近のバンドが好きだという人でbedをまだ知らないという人にもまずオススメしようと思う最新にして最高のアルバムです。
bloodthirsty butchersやLOSTAGEといったジャパニーズオルタナ/エモと共鳴するサウンドかつ、フォロワーを生み出し続ける独特だが親しみやすいフォーキーさとイナタさ、かくいう私も物凄く影響を受けてalong the beachというバンドをやったりしています。
kurayamisaka、yubiori、aoniが好きな人は是非、また直近新作をリリースしたmy exもまだだったら一緒に買ってください。
またCARD の中野博教氏(M-1.つなげて、M-3.そういうところ)、pile of hex のムネタケナガコ氏(M-4.シルエット、M-8.不気味なスピード)がそれぞれゲストボーカルという形で客演参加しています。
録音は須田一平氏(LM STUDIO)が担当しています。
乾いたエモーショナルなオルタナティブサウンドが最高です。
トラックリスト
1. つなげて
2. 最後の終わり
3. そういうところ
4. シルエット
5. 無難なしぐさ
6. ふたりごと
7. ロール
8. 不気味なスピード
9. やめた
以下レーベルインフォ
bed単独音源としては2018年のEP『right place』以来6年ぶり、
『via nowhere』(2016)に続く5枚目のフルレングスアルバム。
京都・大阪を拠点に2005年から活動を続け、移り変わりゆくインディーミュージックシーンの中で一貫してギターロックを追求し、その音の説得力が世代を越えて支持を集める中待望のリリースとなる。
コロナ禍の影響色濃い2022年に一度はレコーディングが進められたものの一時中断し、
ライブ活動の本格的な再開によりあらためて仕切り直し製作された本作は、「4人の音のまとまりと揺らぎをそのまま閉じ込める」というコンセプトの元、生感にこだわって合宿レコーディングを敢行。盟友である須田一平(LM STUDIO)によるディレクションのもと、バンドの今の音像をストレートに伝えることに重きをおいて仕上げられた。
CARDの中野博教(M-1.つなげて、M-3.そういうところ)、pile of hexのムネタケナガコ(M-4.シルエット、M-8.不気味なスピード)がそれぞれゲストボーカルという形で客演参加し、楽曲に豊かな彩を添えている。
情報量や流れの早い現代において、揺らぎながら、流れに身を任せながら、それでも自分たちの立っている場所に確固たる意志と自信を持って鳴らされる、今のbedだから成し得た9曲。
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