Highvvater - Solitude
¥1,500($9.49)
International shipping available
2026年リリース、大阪を中心に活動するインディーロックバンドHighvvaterの5曲入り2nd EP!
前作からあった轟音と静寂の狭間に美しいメロディを並べていくような音像をさらにブラッシュアップし、また貪欲に様々な表現技法を取り入れさらなる進化を見ることができる1枚となっています。悲しみを抱えながらもメロディはポップで口ずさみたくなる、このバランス感も最高。
本作は”孤独”をテーマとした全5曲が収録、家で一人でいる時に感じる孤独はもちろんですが、駅の喧騒の中で、人がいっぱいのフロアの中で、友人たちとの会話の合間の中で、そうした中で溢れてしまう孤独感にも寄り添うような作品であり、時には孤独は自分を癒すという肯定もある作品だと思いました。
1曲目”If I Could Be Your Guitar”では”僕がギターになったら/君に弾いてほしい”というフレーズから始まるのも印象的ですが、その次の節で”夜が人間になったら君に似ている/朝は来なくていいよ”と続く美しい対称性とロマンチシズムにメチャクチャやられてしまいました。
ノイジーに鳴り響くギターと繊細なアルペジオを行き来していくサウンドも素晴らしいです。
また僕は3曲目”(That's Why) I've Been Alone”もお気に入りで、泣き出しそうに鳴るスライドギター、ずっと一人であると絶望しながらも、自分が光を届けなければ、踏み出さないとならないと一歩踏み出すように進んでいく決意を感じるのが、自分にも重ね合わせられるようで胸に迫るものがありました。
夜部屋で一人になったときに聴きたくなる1枚、音像で心情・風景を描写するバンドが僕は大好きなのですが、Highvvaterもその1つ、オススメです。
トラックリスト
1. If I Could Be Your Guitar
2. Perfect Days
3. (That's Why) I've Been Alone
4. Sad Machines
5. 冷笑
-
レビュー
(20)